FC2ブログ
2017-12-04 06:21 | カテゴリ:未分類

クサレダマはアキノキリンソウに似ていたが、小生には全く同定できなかった植物なので、若林芳樹さん(株 アスコット)にお手数を煩わせて同定してもらった。(図1)
   
「クサレダマ サクラソウ科オカトラノオ属
マメ科のレダマに似ていて草本であることからついた名前といわれていますが、マメ科のレダマにはあまり似ていません。やや湿った場所を好み群生することが多く黄色の花はよく目立ちます」ということです。
      
  この植物の場合放射線像では花器が強く汚染して見えます(図2、図3)。しかし実際の放射能濃度は葉や茎とあまり違いがありません(表1)。花器は花弁・がく・未熟種子などが重なって乾燥されているので、強く汚染しているように見えるのです。 しかし、生殖器に放射能が移行していることはほかの植物の場合と変わりないと思われます。この時点では種子をまだ採取できなかったのですが。
     
 
スライド1  
 
(図1) クサレダマ
       
 
スライド2
 
(図2) クサレダマのオートラジオグラフ
 
        
 
スライド3 
 
(図3) 図2のネガテイブ画像。神社の神殿で巫女が手にもって舞う鈴飾り物のように美しい。
 
       
 (表1) クサレだまの部位別放射能

クサレダマの放射能jpeg
      
     
(森敏)


秘密

トラックバックURL
→http://moribin.blog114.fc2.com/tb.php/2200-fe0869ab