2016-12-26 14:52 | カテゴリ:未分類

若年性特発性関節痛とかいう難病指定の病気を克服(回復)して、三原舞依選手が、全日本フィギュアースケートで3位になり、世界スケート大会の参加候補に指定された。

 

ふだんはスケート選手がころころ転ぶのを見るに忍びなくて、あまり熱心に見ないのだが、今回は少し真面目に観戦した。その理由は、三原舞依という選手が、兵庫県芦屋高校の現役の選手であるからである。実はこの芦屋高校は小生の昔の住まいから歩いて5分の距離の、同じ芦屋市宮川町にあり、小生の4人の年上の兄姉が卒業しているので、親しみがある。

 

昔、本屋敷選手や植村選手などがいたときは高校野球で芦屋高校は優勝して甲子園を沸かせたが(そのときは我が家の前を提灯行列が通ったものだ)、その後の50年間はスポーツでは鳴かず飛ばずであったと思う。

 

近年、西宮スケートアリーナができたり、文科省のスポーツエリート強化選手育成制度ができたりして、三原舞依選手が台頭してきたようだ。実は昨日の日本選手権試合まで全くこの子の名前は知らなかった。

 

舞依チャンが3位に入賞して、世界選手権の候補に選ばれて、名前を呼ばれてスケートリンクに最後に登場してきたときに、何度も何度も大きな身振り手振りで優雅な感謝の挨拶を四方八方のスタンドの観衆に向かってやっていたのが印象的だった。昔でいう、いかにも育ちのいい芦屋の娘みたいなかわいい雰囲気が出ていた。 彼女はアイドル的な成長株だと思う。これからは女子フィギュアースケートから目が離せなくなりそうだ。
    
      
(森敏)

追記:昨日、三原舞依選手は 韓国の平昌(次期オリンピック開催予定地)で開かれた4大陸選手権試合で優勝した。フリーの演目は「シンデレラ」というものだそうである。総合で200点越えであった。まだまだ伸び盛りだ。少しこの一年間は順調にいきすぎるのが気がかりだが、彼女の謙虚な優勝インタビューを聞いていると、この子はさめているので、大丈夫だ。難病の苦難を乗り越えて滑る喜びが爆発している(2017年2月19日 記)
2015-12-28 19:46 | カテゴリ:未分類

又ぞろ有馬朗人がでてきた。原発再稼働論者である有馬朗人に関しては、以前にも論じた。以下をクリックしてください。

      

俳人である感性を持つ物理学者として、有馬朗人には、今度ばかりは本気で「もんじゅ」をつぶしてもらいたいものだ。
 
 

「改善の本気度伝わらぬ」もんじゅ検討会で指摘

20151228 1154

高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)に関する文部科学省の有識者検討会(座長=有馬朗人・元東京大学長)の初会合が28日開かれ、もんじゅの運営組織の見直し議論が始まった。

 日本原子力研究開発機構に代わる運営組織について、来年夏頃に結論をまとめる。

 検討会は、原子力規制委員会の勧告を受けたもの。規制委は11月、もんじゅの安全管理が不十分として、新しい運営組織を見つけるよう、馳文科相に勧告した。半年をめどに新組織の見通しが立たない場合、もんじゅ存続の可否を含めて再検討することも求めた。

 この日の初会合で、馳文科相は「大変重大な事態。専門的な見地から議論してもらい、運営主体を判断したい」と危機感を示した。同機構の児玉敏雄理事長は、勧告の引き金となった大量の点検漏れ問題などの経緯を説明した。検討会の委員からは「改善に取り組む本気度が伝わってこない」との厳しい指摘が出た。

20151228 1154 Copyright © The Yomiuri Shimbun

    
   
 (喜憂)

2015-12-14 07:20 | カテゴリ:未分類

これまでの「WINEPブログ」で何度も述べてきたように、小生の所属していた東大農学部植物栄養肥料学研究室は(故)三井進午教授が農学関連の研究への放射性同位元素(ラジオアイソトープ)導入の日本での先駆者であった。だから、1960年代は東海村の国産第一号原子炉(JRR1)を放射性同位元素の製造に利用して植物生理学実験をしたり、1970年代以降は高崎の原子力研究所での泊まり込みでの共同利用研究が連綿と行われてきた。三井先生自身は国際原子力機構(IAEA)の参事で頻繁にウイーンでの国際会議に通っていた。IAEAからは研究資金ももらっていた。また、研究室にはインドからの留学生も受け入れていた。

    

今回日本とインドが原発輸出協定を結ぶことにしたようだ。しかし、インドは原爆を所持し、核実験を行い、NPT(核不拡散条約)署名国に頑として参加していない。インドからすれば原爆を有するパキスタンや中国が脅威であるので、抑止力としてぜったいに原子爆弾は放棄しないという立場である。だから従来から日本の文科省はインドからの留学生を原子力機構など原子力関連の研究に共同参画させなかった。核保有国でNPT非加盟国の留学生たちを日本の核の機密に近付けさせない(軍事目的に原子力技術を転用されたら困るので「スパイ」させない)ために施設に立ち入りさせない、というのがその建前上の強固な理由であった。そのために、せっかくの先端的なラジオアイソトープを用いた高度の研究手法を彼等に体験させられずに泣く泣く帰国させざるをえないことも多かった。核を保有し、核実験を繰り返した中国やパキスタンからの留学生に対しても同じ扱いだった。被爆国として核に関しては日本国政府はそれほどかたくなだったのである。

 

日本-インド間で、どの研究分野がいちばん学術交流を推進してきたのかと問われれば、昔は農業分野、現在では間違いなく IT関連だろう。上述のような断固とした日本政府の理由で理学工学系の日ー印間の「原子力関連の交流」は皆無であったはずである。今回は、原発輸出を契機にその矜持を簡単に捨ててしまおうということらしい。原発輸出のためには被爆国の悲願であるNTP(核不拡散条約)という国際的な協約なんかどうでもいい、ということなんだ。『これを契機にインドが今後NTPに加盟しやすくなるかもしれない』とか『停電が頻発するインドの電源が安定する』だとか『COP21の温室効果ガス削減に寄与できる』とか、『将来インドが原爆実験をやったら即原発支援を停止する』とか(単なる口約束)、安倍首相と岸田外相が国民を愚弄する詭弁を繰り返している。それをマスコミが無批判に繰り返し報道している。「嘘も堂々と繰り返せば、国民はいずれ忘却してどうでもよくなる、つまりいつの間にか既定事実になる」という政策手法が安倍政権の国民愚弄化政策として堂々とまかり通っている。安倍は被爆国日本の世界に冠たる矜持をかなぐり捨てて、福島第一原発暴発国日本の居直りを世界に宣言した。言っちゃ悪いが、政治家としての職業倫理がずっこけた〇〇としか思えない. 東芝・三菱重工・日立など「原発コンツエルン」に天下りをねらう経産省や財務省の狡猾な官僚に操られているのだろう。彼は国を危うくする。(○○に適当な言葉を入れよ)

 

 

(森敏)

付記1:インドからの一番最初の留学生マハトマ・シン氏は非常に優秀であり、戦後のインド人留学生としては日本での最初の農学博士号を得た人物である。「老朽化水田」の原理を学び帰国後「インドの水田農業」の生産力上昇の強力な立役者となった。その後も植物栄養肥料学研究室ではインドから数人が留学してきた。中でもG.K.バラット氏は物静かなベジタリアンで彼と小生とはヒンデイー哲学論義をよくしたものである。素晴らしい人格者だった。非常にためになった。我々の分野ばかりでなくとも農学関連分野ではインドの各大学との連携は続いたが、ほかの医学、薬学、工学、理学の研究分野ではそうでもなかったように思う。インドの研究者は英語が通じる宗主国U.K.や U.S.A.への志向が強く、日本に顔を向ける研究者はほかのアジア諸国に比べれば今でも格段に少ないのではないだろうか。

     

付記2:小生のインド人研究者への印象は、かれらは英語(機関銃を打つような早口のIndian Englicだが)が堪能なので、頭がいい研究者は、国際研究機関や国際学会では総合的な取りまとめ役に秀でており事務局長や議長になっている人物が他国に比べて多いと思う。一般的に手足を動かしてデータを取る作業よりは、他人のデータを使って“きれいに”話を作り上げること(モデル化)に長けている。つまり「分かったように思わせる抽象論」に長けている。多分99x99の九九を諳んじる数理的才能がそうさせているのだと思う。エリート階級は手足を動かす汚い作業をあまり忠実にやりたがらないように思う。これは彼らの深層心理に骨肉化した旧来の陋習であるカースト制も関係していると思う。概して日本の大学では英語が通じるので日本語を熱心に学ぼうとする姿勢はあまりないようだ。以上今日の若いインドからの留学生が聞いたら激怒するかも知れない老書生の偏見です。
   
追記1:その後「インドへの原発輸出」の件では以下のネットで優れた多角的な見解が展開されている。
http://www.fsight.jp/articles/-/40781
 
要するにほとんどの日本国内原発メーカーから見ても、企業不信のインド世論からみても、インドへの原発輸出はほとんど不可能な提案だということである。

追記2:その後の展開です。

日印原子力協定締結へ=首脳会談で署名方針

 日本、インド両政府は、11月中旬にモディ首相が来日し、安倍晋三首相と会談するのに合わせ、日本からインドへの原発輸出を可能にする原子力協定に署名する方針を固めた。政府関係者が31日、明らかにした。安倍政権はインフラ輸出を成長戦略の柱に掲げており、インドに対する原発輸出の環境が整う。
 日本が核拡散防止条約(NPT)非加盟国と原子力協定を締結するのは初めて。インドは核保有国であるため、被爆地である広島、長崎両市などから「核不拡散体制を形骸化しかねない」との反発が出る可能性もある。(2016/10/31-16:59

  

 

 

2015-09-15 09:59 | カテゴリ:未分類

トヨタ、MITなどとAI研究自動運転車開発

 【ニューヨーク=越前谷知子】トヨタ自動車は4日、人工知能(AI)の研究で、米マサチューセッツ工科大学(MIT)、スタンフォード大学と協力することで合意したと発表した。

 今後5年間で約5000万ドル(約60億円)を投じ、両大学に研究センターを設ける。自動運転車などの開発を加速させる狙いがある。

 両大学とは、物体認識や高度な状況判断、人と機械との協調などについて、自動車やロボットへの応用を目指す研究を進める。同日の記者発表で、トヨタの伊勢清貴専務役員は「まずは車の安全や渋滞緩和を目指し、究極的には人々の生活の質改善をゴールとしたい」と語った。

 自動運転車は、米グーグルなど他業種でも開発が進められている。伊勢専務は「あくまで運転手中心に自動運転を考えており、グーグルとは方向性が異なる。我々の研究の水準自体は十分高い」と説明した。路上での複雑な混雑状況や急な悪天候など、様々な状況に対応できる技術開発を進める方針だ。完全自動運転の実現には時間がかかるとの見通しも示した。

20150905 1441 Copyright © The Yomiuri Shimbun

 

      

  この記事を読んで、ほぞをかんでいる日本の大学研究者も多いことと思う。「自動運転車」の研究では、日本の大学の研究者達はそんなに研究水準が低いのだろうか? 絶対そんなことはないと思う。

      

  5年間で60億円の投資は工学研究部門ではたいした額ではないかも知れないが、こういう未知で先が見えにくい先端部門への高額投資は日本の文科省は及び腰である。だからこそ、トヨタのような余力のある企業が日本の大学にまず投資してもらいたいものだ。

      

米マサチューセッツ工科大学(MIT)、スタンフォード大学の有名教授との共同研究ということなのだろうが、トヨタはどういうルートで彼らが共同研究の最適の相手方だという目星を付けたのだろうか? まさか公募ではあるまい。世界に「自動運転車」のテーマで公募すれば日本の優秀な研究室が多数手を挙げたであろうことは間違いないだろう。トヨタはいろんな思惑で相手を決めたのだろうが、釈然としない。

     

企業には「利潤」という評価のインデックスが厳然としてあることは百も承知であるけれども、大企業は長期的な視野で日本の大学の底上げにも直接投資してもらいたいものだ。年々運営費交付金を減額されて厳しい段階に追い込まれている日本の大学研究者を尻目に、日本の大企業が外国の豊かな大学に資金投資する態度には少し違和感を覚える。悪しきグローバリズムだと思う。

      

  かつて20年まえに生物部門ではいくつかの食品企業がわざわざ外国大学に基礎研究の寄付講座を設けて多額の投資をしていたときがあったが、当時小生はこれには非常な違和感を覚えたことがある。これらの企業は国内の大学から優秀な学生を、よりどりみどりで獲得していたからである。日本の企業はまず日本の大学に投資して、良い研究をしてもらって、優れた研究成果を世界に発信し、その見返りに優秀な人材を獲得するという、日本国民の誰にもわかりやすい社会貢献をしてもらいたいものだ。食品系の会社は少し方針が変わって寄付講座として大学への直接投資をしているところが増えてきたが。
    
  しかし、大局的にみれば現実は真逆の傾向が進行している。大企業は産学連携と称して、大型プロジェクトを組織させ、国家予算を使って自分たちの製品開発に必要な部門に税金を投入させようとしている。そのために科学本来の「興味」(interest)に基づく基礎研究分野が細りに細っていく傾向を感じる。世界の科学界で近年あらゆる研究分野での日本人の投稿論文数と、被引用数が急速に低下していることが、先日の「科学新聞」でも紹介されている。約15年の長期にわたる運営費交付金を毎年1%削減し続けるという大学いじめのボデイーブロウが確実に効いてきているのである。
  
       
(森敏)
追記:たとえば、

平成26年から始まった安倍内閣の内閣府に新設された「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」では「革新的燃焼技術」が採用され、杉山 雅則(トヨタ自動車() エンジン技術領域 が領域長に就任している。SIPのホームページでは

 

本課題「革新的燃焼技術」では、最大熱効率50%及びCO230%削減(2011年比)を実現するための革新的技術の研究開発を行うとともに、世界トップレベルの内燃機関研究者の育成と持続可能な産学連携体制の構築に取り組みます。この目標を達成するために、(1)高い熱効率を生み出す燃焼技術(ガソリンの場合は超希薄燃焼・高過給・大量EGR条件下の燃焼、ディーゼルの場合は急速静音燃焼・クリーン低温燃焼など)、(2)内燃機関の燃焼を自在に制御する技術、(3)損失を低減する技術の研究開発を行います。
 

とある。燃費効率が高く二酸化炭素の排出エンジン開発を、産官学の連携によって推進するのが狙いだが、これはいまや日本の自動車会社の各社が1兆円以上の収益を有する「豊かすぎる自動車産業」への屋上屋を重ねる多額の税金の無駄な投資である。そのために国立大学運営費交付金などほかの分野の研究費が削減させられていることは火を見るよりも明らかである。

2015-05-27 12:55 | カテゴリ:未分類

2015 3 24 日「山田國廣先生飯館調査報告会」より

  

原発事故の覆い隠された焦点「初期被曝」の凄まじい実態を知る

2015 5 26 日飯舘村/福島再生支援東海ネットワーク事務局)
 

  

雑草濃度セシウム265 万、ヨウ素254 万ベクレル

  

数字は2011 3 20 日における飯舘村深谷の雑草を文科省が調べた公式(但し隠されている)データである。(数値はいずれもベクレル/kg)。これを念頭に、以下をご覧頂きたい。

 

事故後、飯舘村の野菜・水・その他は食べても全く問題無しという宣伝が「学者」を使って行われた。この日に参加された飯館住民もこれを信じて普段通りに暮らしたという。この場合、もし住民が露地栽培の野菜を何気なく食べていた(大人の標準野菜摂取量は1 600g)としたら、そのセシウムとヨウ素による内部被曝量(実効線量合計)はわずか1 日のみで76.9 ミリシーベルト!となる。さらにもし村外避難までの75 日の累計で考えたとすれば…

  

76.9mSv×75 日=5767.5mSv =約5.8 シーベルト

 

つまりは法律による年間被曝量1 ミリの約5,800 倍、放射線管理区域規制基準の1,153倍、政府が「安全」とする100 ミリ基準でさえ、その58 倍という凄まじいものとなっている。これに毎時100 マイクロシーベルト程度の外部被曝、空気吸入被曝、水やその他からの内部被曝が加わるのだから、総計は6 シーベルトを越えるのではなかろうか。

 

子どもへの影響が最も心配されるヨウ素中心の「甲状腺等価線量」ともなると、さらに深刻である。飯舘村長泥での3 25 日のそれは1 日だけで127.9 ミリシーベルトであり、仮に1 50 ミリとしても×75 日で3,750 ミリ、約3.8 シーベルトに達してしまうこととなる。

 

以上の研究はすべて山田名誉教授がセシウム・ヨウ素以外の核種もできるだけ計算に入れながら各種公式データを用い、人体への影響を表す実効線量や甲状腺等価線量として割り出されたものである。山田先生自身が驚かれるような結果となったわけであり、とりわけ野菜の摂食被曝の大きさに充分注意しておかねばならない。

 

もちろんこうした被曝量は住民の方々の事故後の行動パターンによって変わってくる。従って早急に個々人の記憶に基づいて食事・住居内外・場所などを特定しながら個人別の被曝程度をつかんで記録し、今後の健康維持管理や損害賠償請求に生かしていかねばならないことになる。来年「帰村」方針をめぐって飯舘村では、来年まず役場が帰り、再来年には住民の帰村という方針が出されている。帰村の目安は年20 ミリシーベルトというのが政府の意向とされる。だが、帰村や「安全」基準云々の前に、住民自身がこの事故による自分自身の被害の実態、被曝の実態の真実を知り、また同時に帰村によって更に加わるであろう被曝量をも知り、これから「どう生きていくべきか」を考えることが欠かせないのではないか。原則として国法で定められた年1 ミリ以上の線量地区には帰るべきではない。しかしそれだけでは割り切れないことも多々あるとすれば、まずはこの事故の被害者としてその実相をしっかりとつかんだ上でその原状回復を加害者に求め、一定の住民の協同の中で今後の人生設計を立てていくことが求められている。

 

これからの展望について

 

8 月にはいよいよ住民組織の起ち上げが予定されているとのことだ。それに向け、徹底的に奪われてしまっている住民の生存権など権利回復をめざし、今回行われた報告会の趣旨である「初期被曝の真相」を周知し、住民のご意見を広くお聞きし、それらをまとめていく活動が行われていくはずである。被害者がまっとうな要求を掲げて加害者に迫る動きは、現在飯舘村のADR 訴訟はじめ各地で様々に動き始めているようだ。これらとも連携し、大きなうねりをつくりだしていかねばならないだろう。

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