2008-08-08 08:54 | カテゴリ:未分類

腎臓結石について

 

地球温暖化が進むと「腎臓結石の患者が増える」とアメリカの研究チームが予測している。

 

これは小生の体験からも真にリーゾナブルな予測だと思える。実は小生はこれまでに腎臓結石で四回入院している。そのうち三回は救急車である。その二回はドイツである。いずれも一-二週間の短期入院で結石が砕けて排出されて、退院したのだが、症状の起こった季節はいずれも7-8月である。今から考えると、脱水症状に気がつかずに、水分を摂取しなかったことがいつも引き金になっていると思われる。すなわち今の時期が一番危ない。

 

たぶん、今の時期は北半球のどこの泌尿器科でも腎臓結石患者が激増しているだろう。

 

実は、現在小生の左の腎臓に小さな結石が3つ、右の腎臓に直径八ミリの結石が1つある。時々明け方に右の腎臓に鈍痛がするが、何とか耐えている。寝ていると尿が膀胱に貯まるが、充満してくると,腎臓にまで逆流して滞留するので、腎臓での結石の結晶化作用が大きくなるような気がしている。したがって、寝る前に水を500mLぐらい飲んで、夜中に二回トイレに行っている。それに排尿障害も有るので、QOLが甚だしく悪い。

 

自分ではカルシューム系の結石だと勝手に想像している。なぜならドイツで昏倒したのは、ホーヘンハイム大学に宿泊はじめて4日目であった。そのまえに、はなはだいやしいことに、この地のフルーツヨーグルトがあまりにも美味しかったので、毎日立て続けに2Lぐらい飲んでいたからである。

 

ヨーグルトの牛乳成分のカゼイン・カルシュームが急激に吸収摂取されて、我が腎臓でフルーツのクエン酸や蓚酸などとカルシューム不溶態を形成したのではないかと想像している。

 

現在は常用していないが、一時は尿管拡張剤であるブスコパンを一日3回も飲んでいた。だんだん減らして寝る前に一回の服用に変えて、そのうち何となしに忘れるようになり最近は飲まなくなった。初めての救急入院(このときは錦糸町の駅でおう吐したのだった)から30年が経過している。したがって我が身にはブスコパンの常用による慢性疾患が体のどこかに潜在的に現れているのかもしれない。

 

しかし、旅行などの時にうっかりして、あまり水を摂取しなかったり、紅茶やコーヒーを一日に何度も飲んだりすると、てきめんに右の腎尿管が結石で詰まって腎臓に鬱屈感のある自覚症状がでて、ひどい場合は実際に小便の出方が間歇的になる。こうなると仕方がないので、特効薬“ブスコパン”様(さま)の登場となる。したがって今でも旅行にはブスコパンを持ち歩いている。特に外国旅行のときには必携である。

 

(森敏)

 付記: QOL=Quality of LIfe  つまり 生活する上での質 、例えば、不快かどうかなど。

秘密

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