2016-08-01 11:44 | カテゴリ:未分類

         テレビを見ていて、血管外科の医者が、脚の静脈瘤の手術をしているのを知り、この病院に早速診察を申し込んだ。実はここ2年間、足裏全面が「いつも砂利を踏んでいるような感じ」が続いている。あれこれ運動をしたり、整形外科で頸椎や脊柱の牽引をしたり、まいにち吊り輪や鉄棒にぶら下がったりしてきてもいっこうによくならない。だから、神経系ではなく、血管系の傷害(血栓)ではないかと思っていたからである。

 

超音波を撮った後、医者と面談したが、詳しく問診されて、結論は「脚の血管系では、どこも悪くない。典型的な脊柱間狭窄症ではないかと思う」というご託宣であった。腰痛でこれまでに10回以上倒れたり、頸椎圧迫で両手があがらなかったり頭が重かったりして、これまで3カ所の整形外科に通った事があるが、そこでのX線撮影の結果では、いずれも顕著な骨の損傷があるという診断は得ていない。

   

  エコノミー症候群を恐れて外国旅行や国内での長旅はここ数年はずっと控えている。下肢動脈瘤はないと診断されて一安心した。しびれや痙攣やらが毎日両足にくるのでたぶん脊柱間狭窄なんだろう。それにしても <骨の老化は不可逆過程> なんだと実感する。どんなに努力しても良くならない! 
   
  懸垂で脊柱間を引き延ばすばかりでなく「腹筋を鍛えて脊柱に負担をかけないようにする」、という基本に立ち直るべきなのか。若い頃かかった劇症の腰痛対策には意識的に腹筋を鍛えたのだが、また振り出しに戻ったような気がする。というわけで、寝る前に腹筋運動を20回している。作業用のゴム手袋をして、機会があれば、人目を避けてあちこちの塀や電柱にぶら下がっている。
しかし最近は完全に「老化」が「修復」に追いつかなくなった。非常時に備えて首のコルセット(首輪)と腹部のコルセットは小生の鞄のなかの必携品である。 
       
  昨日もまた知人の訃報を聞いた。つぎつぎとおこる各所への転移ガンで4回も手術をしてきた「抗ガン闘争」の猛者でもあった。つくづく、良い人ほど先に逝く。
     
    
(森敏)   

秘密

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