2008-08-04 06:22 | カテゴリ:未分類

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      木陰に掘られた砂風呂用の窪み

 

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 一羽の雀が砂風呂を浴びている間、外で一羽が待っている。

    雀は活発に動くので像がぼけているが。。

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       二羽の雀が混浴している。

    雀が活発に動くので像がぼけているのだが。。。。

 

順番に砂風呂浴びる雀かな

 

    昼の暑い日盛りに病院の庭園の木陰のテーブルで軽い食事をしていると、目の前の木陰の土に飛んできた雀が、いきなり羽根をばたばたさせながら土を掘り出して、その窪地で砂浴びを始めた。

 

    付近を人が気がつかずに無神経に通ると、警戒してすぐに飛び立つが、また、しばらく経つと舞い降りてきて、同じ穴を掘りながら砂浴びをしている。

 

見ていると、今度は、仲間の雀も舞い降りて来て、一緒に砂浴びをはじめた。雀が2羽でぎりぎりいっぱいになる穴であるが、なかよく混浴で楽しそうである。

 

    次に、一羽が浴槽から外に出ると、残りの一羽が浴槽で思いきり羽ばたいてから外に出て、先ほどの外で待っている一羽が浴槽にまた入って、砂浴びをはじめた。このようにして交互に砂浴びを楽しんでいる。

 

    たぶん体の虫などを砂にこすりつけて、物理的に取り除いているのだろう。夏の太陽が熱くて、木陰の冷たい土で体温をさましていると言う説もあるようだが。雀に聞いてみたいものだ。

 

 

(森敏)

追記:この冬に、また病院に訪れたら、庭の今度は少し違う場所で、数羽の雀が同じ砂穴を使って、つぎつぎと砂風呂を浴びていた。寒い季節なので、雀たちのこの砂風呂の動作は、体温低下をねらったものではなく、きっと体を砂にこすりつけて、物理的に寄生虫や菌などを払い落としているというのが、正解のように思う。(2009年3月8日記)

 

 

秘密

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