2016-06-11 13:00 | カテゴリ:未分類

  某大学教授に返却するべき非常に貴重な資料なので、自宅にあった速達便扱いの昔の「EXPACK500」に入れて郵便局の本局から送ったら、次の日にわが自宅に返送されてきた。

 

  「平成26年3月31日をもちましてエクスパックのお取り扱いを終了しておりますので、お返しいたします。簡易局をのぞく郵便局で料金返還を行っておりますので、お早めにお越しください。」という本局の紙が添付されていた。

 

  仕方がないので本局に出かけて、窓口に行くと、中国人らしい発音の女性職員が困惑して、となりの男性職員にたらい回しした。この職員は「これは一階の24時間窓口にいってください」と迷惑そうな口ぶりでまたたらいまわしした。

 

  仕方なしに24時間窓口にいくと、若い男性職員が小生のEXPACK500を受け取って、窓口から奥に入っていったのだがなかなか出てこない。上司と相談したらしく、5分ばかりして出てきて、いきなり「この書類に書き込みください」、という。

 

郵便物等料金返還請求書兼受領証 損害賠償請求書(ゆうパック遅延および料金等役務の不取り扱い) なるA4版の書類に

住所・電話番号・印鑑・請求金額・請求理由・返還方法‥振込先の金融機関(預金口座口座名義・払い出し証書送付先)など延々書き込む欄があった。

 

  こういう官庁式の書式に書き込むのが大の苦手の小生は、一見しただけで腹が立ってきた。「じゃあ、これを破棄しあたらしいのを買います」というと、「レターパックプラス」が510円です、ということで、奥から持ってきてくれた。8%の消費税うんぬんでEXPACK500よりも10円高くなっただけなのだとか。

 

  その場で、せっかく住所氏名を書き込んだEXPACKの中身を解体して、あたらしいレターパックプラスに入れ替えて、住所氏名を全部新しく書き込んで、投函した。

   

  たった10円切手を旧来のEXPCK500に追加で貼るだけでなぜいけないのか、全く理解に苦しむ。民間会社が顧客にこんな複雑な手続きを要求すれば、悪評で倒産するだろう。郵便局は国策会社から全く抜け切れていないことを実感した。「あなたが世の中の流れに疎いだけです」と家人には馬鹿にされたが。

    
    
(森敏)

秘密

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