2015-10-30 17:48 | カテゴリ:未分類

浪江町はあちこちでゲートが設けられているので、調査のための交通が不便で仕方がない。

  

ゲートの前で車を止めて少し行くと、川沿いに並んで立つ3本の松が枯れ始めていた。
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図1.隣接する3本のアカマツ。下位の枝が枯れて落ちている。 
   

一本は完全に枯れていた。頂点に多数の松ぼっくりをつけている。
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図2.完全に枯死したアカマツ。
   

そこから20メートル離れた大木の松も今を盛りに松ボックリを大量に付けて、約半分の葉が黄色から茶褐色になって、枯れ始めていた。
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図3.孤立して枯れつつあるアカマツ。
   

又、ガードレールに沿った4-5年木のアカマツも10本ぐらいが例外なく軒並みに昨年付けたと思われる葉が赤茶けて枯れはじめていた。福島原発から10㌔圏のここは空間線量が現在も毎時7-10マイクロシーベルトある。
DSC03643--.jpg図4.ガードレール脇の下位の枝の葉から落葉し、枯死しつつあると思われるアカマツ(図が横向きですが)。
    
 

これらはいずれも放射線障害と思われる。
    
(森敏)
追記:松枯れに関してはこれまでも2例を紹介しました。
松の異常な枯れ方 (クリックしてください)
アカマツの実生の新芽の奇形群を見つけた (クリックしてください)

秘密

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