2015-07-04 15:51 | カテゴリ:未分類

競泳の萩野公介、世界水泳出場を辞退 右ひじ関節を骨折

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右手をギプスで固定して会見する萩野公介
 

 

 右ひじのけがで合宿先のフランスから緊急帰国した競泳男子日本代表の萩野公介(20)=東洋大=が3日、東京都内で会見し、右ひじの関節を骨折し、24日にロシアで開幕する世界選手権(競泳は8月2日から)への出場を辞退すると明らかにした。金岡恒治チームドクターは全治2カ月との見通しを示した。

 萩野によると、6月28日午後、宿泊先からプールへの移動中に自転車で転び、体を支えようと手を突いて骨折した。車道から歩道に乗り上げようとしてバランスを崩したという。:::(写真とも、朝日新聞からの転載です)

     

   

  小生は昔、自転車で車道から歩道に乗り上げようとして、前輪を持ち上げたが、車道と歩道の段差がおおきすぎて、後輪が段差にひっかかって左側に激しく横転し、歩道の2メートル先にたたきつけられた。急速な倒れ方であったので、からだが車道に投げ飛ばされたのだが、左手首、左肘、左脚膝の擦過傷ですんだ。幸い骨折を免れた。それは小生が中学校の時柔道をやっていたので、思わずからだが半身での受け身の姿勢で回転したからだと思う。

  

上述の写真のように、荻野幸介選手が同じ自転車事故を起こして、自責の念でしょぼんとしているのには同情の念を禁じ得ない。写真で見ると荻野選手は、右肘を骨折しているので、フランスでだからか、右側車線を自転車で走っていて、右側の歩道に乗り上げようとして、自転車の前輪か後輪が段差ですくわれたのだと思う。柔道でいえば右前足を「小外刈り」で掬われた状態で転んで、右腕の肘で直接制動したので、激しい力が一気にかかって骨折したのだろう。このとき彼が柔道を学んでおれば、とっさに体を丸めて、右肩から回転して、直撃のエネルギーを回転モーメントに無意識に変えて、骨折を回避できたであろうと思われる。

   

スポーツ選手に自転車に乗るなというのも酷だろうから、全てのスポーツ選手には最低限の柔道の受け身を習わせたらいかがかと思う。

     

小生の自転車事故の経験は以下のブログです。いまだに東京都でも人道と車道の段差をゼロにして斜めに勾配を付けられている所は僅少です。何か理由があるのでしょうが。。。

 
(森敏)
追記:以下の記事が載っていた。競技種目が多彩になり、少子化も原因して、小学生の柔道人口が減少しているようだ。残念なことだ。一度体で覚えた基本技としての「受け身」は、老人になっても、役に立つと思うのだが。


柔道:人口減に歯止め 小学生以下の全国指導団体が発足

毎日新聞 20150707日 1326分(最終更新 0707日 1327分)

 小学生以下の柔道人口の減少傾向に歯止めをかけようと、全日本柔道連盟(全柔連)は今月、「全国少年柔道協議会(少柔協)」を発足させた。各都道府県の指導団体を統括することで「現場」の声も反映した普及策を打ち出す方針。少柔協の山下泰裕会長(全柔連副会長)は「(地方と)信頼関係を築くのがまず大事だ」と意義を強調する。

 小学生以下の指導団体は、大学生や実業団のような全国組織がなかった。全柔連によると、昨年度の小学生以下の競技者登録者数は3万7111人。10年前の04年度(4万8873人)より1万人以上も減った。ただ対策を練ろうにも、スポーツ少年団や町道場など小学生らが柔道を習う場所は各地域で混在。全柔連の近石康宏専務理事は「組織もバラバラで一体感がなかった」と振り返る。

 少柔協は今月3日に初めての対策会議を講道館(東京都文京区)で開いた。会議には全47都道府県から代表者が出席。山下氏は「少年少女の柔道人口減少(の幅)は少子化の波以上に大きい」と危機感をあらわにし、「柔道人口がどう増えるのか一緒に考えていきたい」と力を込めた。会議では剣道や空手といった他の武道と協力してイベントを開催するなど、各地の取り組みも報告された。

 少柔協では当面、柔道教室の開催などを通じて地道に普及活動を行っていくという。柔道全体の競技人口も10年前に比べて約3万8000人減っている中で、裾野を広げることは何より重要。全国組織の発足を契機に、各地からより具体的なアイデアを集約して、実行に移していくことが求められている。【岩壁峻】

秘密

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