2008-07-23 07:59 | カテゴリ:未分類

akai.jpg 

Tシャツから止めどもなく赤い色がしみ出てくる

tagu.jpg

洗濯注意用のタグ(ドイツ語?)

kubitagu.jpg 

     襟首のタグ(こんなメーカー知ってますか?)

真っ赤なTシャツ

 

自宅を引っ越したので、着古したTシャツを女房が全部廃棄処分してしまった。もうこの夏はTシャツを着る世代でも無かろうと単純に決心していた。ところが先日、いきなり30℃以上の天気予報で、富山でハウスの中で作業する予定が入った。あわてて探し回ったところ、2着の未使用の緑色と赤の色のTシャツが事務所の押入で見つかった。それを持っていって現地でまず赤色のTシャツに着替えて6時間の農作業をした。かんかんに照りつけるハウスの中での作業は40℃を超えていると思われた。帽子をかぶっていたが立ち上がるたびに何度もめまいがした。作業を終えて帰りの飛行機便では緑色のTシャツに着替えて東京に帰った。家に帰って赤と緑のTシャツを共に洗濯機に投げ込んだ。

 

翌朝、洗濯機の方向から「きゃー、なによこの色。いったいなにをいれたの!!」という女房の怒声がする。女房は赤いTシャツが洗濯機の漕内の水を真っ赤にしているので、仰天したらしい。確かに取り出して洗面器に移すと直ちにTシャツから真っ赤な水が出てきた。緑色のTシャツからは出てこなかった。何回洗浄しても限り無く赤い色が出てくる。

 

実は、帰宅当日から風呂に入るとやたら背中が痒いことに気が付いていた。その後、この背中の痒みの方は1週間続いている。当初はハウスの作業で背中が太陽に照りつけられて、出てきた汗が乾いて、その成分が濃縮されて痒いのだと思ったが、この洗濯機の事があって、Tシャツの赤い染料や媒染剤やもしかしたら抗菌剤などが汗でとけてきてアレルゲンになっているのだと確信している。

 

Tシャツに付けられているタグなどの付属の情報は写真の通りである。実はこの2枚のTシャツをどこで入手したのか、国外でか、国内でか、が小生には全く記憶にない。緑色は小生の好みの色なので、両者のTシャツは同時に自分で買った物と思われる。多分まがい品なのだろうと思う。

 

(森敏)

追記: COURRiER JAPON(講談社)という雑誌の「13億人の中国夢(チャイナ・ドリーム)」という特集記事のなかに、潜入ルポ「『一攫千金』を狙ってニセ薬を作る男達」という記事が載っている(45頁め)。その記事の中で、印刷工房の作業者が「ひとつの(薬の)パケージを正確に偽造するには3日かかりますが、この作業が一番重要です。見た目が同じでなければ、欧米の薬局で正価で売ることができませんからね」と言っている。まさにこのようにしてこの小生が買ったTシャツのタグも製造されたものではないだろうか。

 

秘密

トラックバックURL
→http://moribin.blog114.fc2.com/tb.php/190-19c2e87c