2008-07-21 07:07 | カテゴリ:未分類

    

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          小玉スイカの皮の厚さは3-4ミリ

 


小玉スイカががんばっている

 

冷蔵庫がいっぱいになるので、大きなスイカよりも、小さな小玉スイカが我が家の人気である。赤い小玉スイカよりも黄色い小玉スイカの方が小生はなぜか昔から大好きなのだが、最近はあまり店頭で見かけなくなった。確か千葉県で作っていたように思うのだが。

 

今年の小玉スイカは、驚異的に皮が薄いように思う。測ってみると3-4ミリである。これはこのスイカが重力に耐えて美しい丸みを変形しないぎりぎりの皮の厚みではないだろうか。これに比べて大きなスイカはだいたい15ミリ以上である。

 

息子が小さい時に、スイカを食べさせると、皮の赤い色がなくなるギリギリまで、食べるのがくせであった。昨日も久しぶりに息子が我が家に来たので小玉スイカを出すと、昔と同じく赤いところがなくなるまでスプーンですくっているので女房と笑ってしまった。なぜそこまでえぐるのか息子は自分でも分からないようである。小生がなぜ黄色い小玉スイカを好きなのか自分でも分からないのと同じである。

 

         ATAGO Digital refractometer(屈折糖度計)で測ると、この小玉スイカの中心部の糖度は12.8度であった。スイカは酸度が低いのでトマトのようにコクはないが単純に甘味が強く感じられる。

 

先日、遺産の農地を引き継いで今年から試しに農業を始めたばかりだという方から小玉スイカをわざわざ持参していただいた。割ってみると皮の薄さは市販のものとあまり変わらなかったので、皮の薄さは品種の特性なのだろう。このいただいたスイカは糖度がすこし低かったが、冷やすと結構美味しかった。ただ未熟な種が多かったので少し食べづらかった。スイカ作りのワザの違いをかいま見た思いがした。

 

    テレビの放映で、プロのスイカ作り名人が云うのには、スイカのおしりのへたの跡(へその緒)の直径が小さいことと、表面の縞(しま)模様をずっと横に指でなで回して、凹凸が強く感じられるのが、糖度が高いスイカなのだそうである。プロはいろんな指標を考えるもんだなーだと感心した。

 

小生は小玉スイカを購入するときに早速この方法を適用している。しかし、その判断基準が本当に正しいかどうかは2個以上の異なる傾向のスイカを同時に買って比較しなければならない。一度に2個も買うと冷蔵庫を占拠するので、女房に怒られるので、いまだに真偽のほどは確かめられていない。

 

(森敏)

秘密

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