2014-06-24 22:33 | カテゴリ:未分類

必要があって、いくつかの文具店や画材店を巡って、A4の紙が斜めに立てられる衝立を物色した。しかし、どこにも望ましいのがなく、結局いろんな商品見本を立てかけているプラスチック製のものがシンプルで望ましいのではないかと思った。しかしどの店でも「それはうちで売る商品ではない。商品陳列用に卸問屋から大量に仕入れている」ということで、浅草の問屋街を紹介された。そこで健康を兼ねて浅草問屋街に大学から歩いて出かけた。 

 

 

店に入ってそのコーナーで適当なデザインのプラスチック製の衝立をいくつか物色していると、5分もしないうちに、小生はふだんからマスクをしているにもかかわらず、いきなりくしゃみがではじめた。止まらない。あきらかになにか強力なアレルギー源が空気中を漂っている。安いプラスチック製剤の未反応単体(モノマー)か、高分子化するときの架橋剤ではないだろうか。この階には店員や買い物客が20人ぐらいいた。
 
 

 

衣料品や塗料を塗った日用品を扱っているスーパーのコーナーはシックハウス症候群にあたる化学物質が充満していて、息が付けないことがある。 
 
 
 

 

こういう店では産業医が巡回して室内空気の点検を行っているのだろうかと、非常に疑問に思う。店員や顧客の健康に非常に悪いと思う。高性能の臭気吸着フィルターを内蔵した空気清浄器を常時回すべきだと思う。

 

小生は若い時は全くアレルギー体質ではなかったので、空気汚染には鈍感だったのだが、近年免疫力が急激に低下して、いろいろなアレルゲンに非常に敏感な体質になってしまった。だから奇態と思われようが常時マスクをせざるを得ない。

 

今のように温度が28度を超え湿気が70%をこえると、生来汗かきなので、少し動くと出る背中の汗が、着物を通して排気ガス系の化学物質を吸着するためか、背中がかゆくなり、それを無意識にひっ掻くので、皮膚の上皮が傷ついて、そこから直接アレルゲンが入るためかますますかゆくなる。暑くて半袖を着ると裸の腕が汗をかいてキーボードをたたく両腕の肘が机の上の見えない菌体と接して、かゆくなり、そこからかぶれ、化膿したことがあるので、夏でも無理して長そでを着るか、腕カバーをしている。

 

雨が降ってきたので、浅草からの帰路地下鉄に乗ったのだが、マスクをした同じような悩みのアレルギー体質の人が50人に一人ぐらいはいるらしいと思ったことである。今年もうっとうしい夏になりそうだ。

 

(森敏)

 

 

 

 

秘密

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