2014-05-12 21:10 | カテゴリ:未分類

去る20142月に、北関東地方周辺などで記録的な降雪や雪害が起こった。27日から9日、次いで11日、14日から16日にかけてと降雪が続き、関東平野で数十センチ、内陸部では1メートルを超す積雪となり、多くの森林の樹木が倒れた。その結果東電福島第一原発からの放射能で被爆していた樹皮から放射能が物理的に解離したり、放射能被ばく土壌が動きそれらが湖沼に流れ込んだ可能性が高い。以下の事変は、まだまだ自然条件の激変(かく乱要因)によって、環境の残留放射能が予測不能な動きをするので、3年たったからと言って生物体内の放射能汚染が十分低下し定常化したと考えるべきではないことを強く示している。 

 今後もダムや堰やため池などに豪雨天変地異によって濁流が流れ込むことがありうることを十分に警戒しておく必要がある。その意味においてため池の除染は個々の条件を慎重に検討すべき難題である。

  


  

 

北茨城のヤマメ セシウム基準超え 県が販売自粛要請

(東京新聞2014.3.21.)

 

県は20日、北茨城市の花園川水沼ダム上流で16日に採取したヤマメが、基準値(一キロ当たり100ベクレル)を超える同110ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。 県は大北川漁協(北茨城市)に、水沼ダム上流で採れたヤマメの出荷、販売を自粛するよう要請した。4月1日の渓流釣り解禁を検査用の採取のため、ヤマメは流通していない。この地点のヤマメは昨年3月から出荷、販売の自粛が解除されていた。

   

赤城大沼ワカサギ再び持ち帰り禁止 群馬県が要請 

(東京新聞2014年3月21日)

 

放射性セシウムが検出されていた赤城大沼(前橋市)のワカサギの持ち帰りを14日に解禁した群馬県は21日、再び持ち帰らないよう釣り客などに求めた。期間は21日から氷上穴釣りのシーズンが終わる31日まで。 県によると、ワカサギのセシウム濃度は今年に入り、一キロ当たり100ベクレルの食品の基準値を8週連続で下回った。しかし、20日に水産庁から、最近の検査でも80ベクレルを超えており、持ち帰り解禁には50ベクレルを安定的に下回る必要があるとの指導を受けた。県は「安全性は損なわれていない。事前に水産庁に相談せず、地元に迷惑をかけた」と謝罪。赤城大沼漁業協同組合の青木泰孝組合長は「安全を第一として我慢したい」と話した。

 
 
 

(森敏)

付記:この東京新聞の2本の記事は読者からの紹介で、転載するものです。
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