2008-07-15 08:56 | カテゴリ:未分類

宴のあと

 

先進国首脳の顔見世興行であっった北海道洞爺湖サミットは、北海道に何を及ぼしたか?社会・経済・文化の面での検証が必要であろう。

 

日本人にとっても。世界にとっても。先進国ばかりでなく開発国にとっても。社会・経済・文化の面での検証が必要であろう。

 

「2050年までの温室効果ガス半減」という世界全体の長期目標について「すべての国との共有をもとめる」という宣言をどれほど日本人は自分のことと感じることができるのか。その頃まで生きている人は平均寿命から逆算すれば現在の日本人の40歳代後半以下である。開発国は平均寿命が短いので、それよりもはるかに若い30歳代以前の世代であろう。若い世代は理解しただろうか。したがって特に世界の中年以下の世代にこのメッセージは心強く届いたのだろうか、インド中国の若い世代に届いただろうか? 気になるところである。

 

この宣言の具体的な効果が出てくるのは勿論これからであろうが、こういう行動規範の基に人類が一致団結して社会・経済・文化の体系を創出していけるほど人類はまだまだ賢くはないのではないか?

 

何よりも、本日のニュースではイランの挑発的なミサイル発射と核開発が報道された。武器の製造と実際の試用や戦争での使用はもっとも非生産的な温室効果ガス排出作業である。イスラエル・アメリカとイランの局地戦争が始まろうとしている。

 

今回の参加国(G8,G5)の中にモスレム諸国は何処にも入っていない。モスレム原理主義はあいかわらずの「教義に死す」である。地球が死んでも宗教が勝てばいいのかもしれない。今日、彼らの人口増加率がもっとも高いのではないか。人口の増加率と温室効果ガスの排出率か排出量はパラレルではないだろうか。だれかに、真剣に検討してもらいたい。中国やインドだけが問題ではないだろう。イラン、イラクをはじめとする中近東やアフリカのモスレム諸国の人口問題こそ問題だと思うのだが。

 

(7月9日記:管窺)

 

秘密

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