2014-02-15 23:08 | カテゴリ:未分類

167体で誤測定の可能性 ベータ線を出す放射性物質

 東京電力が福島第1原発の汚染水測定でストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質の濃度を過小に推計していた問題で、東電は14日、事故直後の2011(平成23)年3月から今年1月末までに測定した試料167体について、正確な測定できず、測定値を過小に推計した可能性があるとする調査結果を発表した。いずれも実際の値はさらに上昇する見通し。
 東電によると、167体は、海水や観測用井戸から採取した地下水や、敷地内の土壌など。
 東電が原発事故直後から今年1月末までに測定したベータ線を出す放射性物質の件数は計2万866体。これまでの調査で、測定機器では1リットル当たり20万ベクレルを超える試料は正確な値が測定されないことが判明しており、検体数を確認したところ167体に上った。東電は今後、これらの検体を測定し直し、正確な測定値を公表するとしている。
(2014年2月15日 福島民友ニュース)

 

  

東電の云っていることはこれだけの報道では科学者には、いったい何をもたもたしているのか、理解しがたい。だから東電は

1)        どの容器に井戸水などをサンプリングしているのか?

2)        だれがサンプリングしているのか?

3)        サンプリングの仕方は?

4)        どこで放射能を測定しているのか?

5)        測定方法の具体的なやりかたは?

6)        何ミリリットルを測定しているのか?

7)        測定機器のメーカーの名前は?

などをすべて明らかにすべきである。

高濃度の場合はセシウムとストロンチウムをきちんと測定すべきである。
現状では、余りにも全国で監視しているプロの物理や化学や生物の取り扱いRI研究者をなめているとしか思えない。
原子力規制委員会の目が十分に行き届いていないのではないだろうか?
 

(森敏)

秘密

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