2013-10-08 11:28 | カテゴリ:未分類

以下は中央紙では詳細を載せていない記事なので全文無断転載します. 二つの記事のグラフをじっくりと眺めてください。

 
県外避難者は5万1251人 東京が7215人最多、山形減(2013年9月26日 福島民友ニュース)
 

 震災と原発事故により本県から全国に避難する県外避難者のうち、これまで最多の山形県が7000人台を割り、東京都への避難者が最も多くなった。県外避難者は全体で5万1251人で前月から1026人減少した。県が26日、今月12日現在の46都道府県への避難状況を発表した。
 山形県への避難者は6817人と前月から648人減った一方、都内の避難者は7215人で前月に比べ26人の減少となった。3番目に多かったのは新潟県で4850人(前月比58人減)。
 県によると、山形県は避難区域外から自主的に避難する母子が多く、避難から2年半が過ぎてアパートなどの契約更新時期を迎えたり、小中学校などの2学期のスタートに合わせて県内に戻るケースが多い。一方、都内の避難者は減少傾向となっているが、避難者への支援が充実しているほか、避難生活の利便性が高いことなどを理由に横ばいの傾向が続いている。

避難-- 
 

児童4割「帰りたい」 富岡町が1018歳対象に調査(2013年10月1日 福島民友ニュース)

 東京電力福島第1原発事故に伴う避難区域となっている富岡町は30日までに、10~18歳の子どもを対象に初めて実施したアンケート結果をまとめた。将来の帰還意向では、「帰りたい」と答えた小学生(10~12歳)が40%で、中学、高校生らの2倍以上を示した。町によると、15歳以下は避難指示区域への立ち入り自粛が求められており、特に小学生は町の様子を東日本大震災以前のイメージで捉えているため、割合が高くなったとみている。震災後一度も見ていない故郷への帰還を思い描く児童もいる。
 帰還意向では、中学生(13~15歳)が19%、高校生ら(16~18歳)が18%だった。帰りたい理由は「住み慣れている」「友達がいる」との意見が多かった。「帰らない」と答えた子どもの理由は「放射能の不安」に加え、「今の生活に満足」とする回答が多数を占めた
(2013年10月1日 福島民友ニュース)
ちょうさきかんいこう---

 

 

付記1: Wikipediaによれば富岡町の人口は
14,405人 (
推計人口、2013年9月1日)

だそうです。このうちの小中高生徒(10-18歳)の人口構成はわかりません。

付記2: 山形県や埼玉県から次は福島県のいわき市に避難場所を変えている人もいるようです。 しかし故郷現地に復帰するわけではない。

付記3:この結果は、先が長い子供たちにとって、必ずしも故郷帰還がハッピーだということにはならないことを示していないだろうか。
秘密

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