2013-01-12 07:49 | カテゴリ:未分類

かつての麻生政権の末期の時と同様、以下の記事に見られるように自民党による恣意的かつ無節操で放漫な科学技術予算の執行が始まった。すべて、ノーベル賞におもねた参議院選挙対策であろう。

日本の科学の基礎研究の先が思いやられる。この自民党の独善的なバカげた流れに誰かがブレーキをかけねば。 今後のiPS細胞(山中教授グループ)の基礎研究に投入される金額1100億円は、日本のすべての分野の基礎研究者が参加する基礎研究費である科学研究費補助金の1年間の総額2500億円の半額にも相当するのである。ふざけていると思わないだろうか? 日本のすべての基礎研究者にとって実に異常な事態である。すべての研究者が怒るべきである。(科学研究費補助金の実態は以下に開示されています)
 
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/27_kdata/data/1-1_h24.pdf 
    
一将成りて万骨枯る。弱肉強食の論理では、日本の基礎科学が実に危うい。
  

     

   

文科相、iPS研究に1100億

山中教授が表敬訪問
 

 下村博文文部科学相は10日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)の関連研究に今後10年で1100億円規模の長期的な支援を行う意向を表明した。iPS細胞の開発でノーベル医学生理学賞を受賞した山中伸弥京都大教授の表敬訪問を受け、明らかにした。

 文科省は2012年度の補正予算案で、iPS細胞研究に200億円を要求。このほか、再生医療実現に向けた基礎研究に年90億円程度の支援を10年間にわたって続ける方針。下村氏は「今まで、国も一つの分野にこれだけ支援をすることはなかったのでは」と話し、成果への期待をにじませた。

(2013/01/10 18:53 福島民報)

   

(喜優)
秘密

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