2012-12-18 06:18 | カテゴリ:未分類

以下の福島民報の記事の福島県の選挙結果を見れば、福島県民自身が「脱原発」よりも「震災復興・生活再建」を苦渋の選択の末に最優先課題にしたことは明らかである。残念ながら被災者は理念だけでは生きて行けない。
 

しかし、国民の税金で飯を食っている大学や国研の研究者が、ずぶずぶの現実主義者になったら、まったく存在価値がない。
    

近い将来の確実な巨大地震をひかえた国である日本では、医療も含めてすべての学問分野が脱原発から自然再生エネルギーを基盤とした科学技術体系に再編成され、その体系化が加速度的に強化されるべきことは自明の公理だ。
     

放射能汚染地に入れば、この公理の原点を誰もが確認させられるだろう。
     
  今回の衆議院議員選挙で多数を制した自民党議員ばかりでなく、当選した全国会議員には、自らがガイガーカウンターを持って、放射能汚染による「避難困難区域」に入り込んで、これまでの楽天的な科学技術観をぜひ払しょく・洗浄してきてもらいたいと切に思う。
 
     
  画像やブログやツイッター という2次情報でなく(頭ではなく)体で体験してもらいたい。 学生にはいつも述べていることだが、繰り返し強調したい。

  

      

      

県内小選挙区は自民4氏当選、民主は1人 比例東北は3氏復活

 現行制度となって最多となる22人が立候補した県内5つの選挙区では自民党候補4人、民主党候補1人が当選した。前回、全選挙区で落選した自民は比例東北の復活当選も含め県内選挙区の候補者5人全員が当選し、県政界の勢力図は大きく変化する。本県関係の衆院議員は比例ブロックを合わせ、自民、民主、日本維新の会の3党で合わせて9人となった。
 自民は1区で元職亀岡偉民氏(57)が2回目、2区は元職根本匠氏(61)が6回目、4区は新人菅家一郎氏(57)が初当選、5区の元職坂本剛二氏(68)は7回目の当選を飾った。4氏とも党組織、後援会をまとめ、党への「追い風」を受けて浮動票も取り込んだ。平成8年の小選挙区制導入後、4区で自民が議席を獲得したのは初めて。3区の新人菅野佐智子氏(59)は落選した。
 民主は3区で前職玄葉光一郎氏(48)が7選を果たした。しかし、1区の新人大場秀樹氏(43)、2区の新人斎藤康雄氏(63)はともに出遅れが響き、議席を獲得できなかった。5区の前職吉田泉氏(63)も落選した。
 日本未来の党は1区で前職石原洋三郎氏(39)、2区で前職太田和美氏(33)が落選。組織が十分に整っていない新党からの立候補となったことが響いた。5区の新人松本喜一氏(64)も浸透し切れなかった。
 日本維新の会は2区で新人緑川一徳氏(31)、4区で新人小熊慎司氏(44)、5区で元職宇佐美登氏(45)が落選した。
 共産党は1区に新人渡部チイ子氏(59)、2区に新人平善彦氏(60)、3区に新人小山田智枝氏(43)、4区に新人原田俊広氏(53)、5区に新人吉田英策氏(53)、みんなの党は5区に新人菅本和雅氏(45)、社民党は4区に新人小川右善氏(63)をを擁立したが支持は広がらなかった。

 比例東北では、3区と重複立候補した自民党の新人菅野佐智子氏(59)=名簿登載1位=、4区と重複立候補の日本維新の会の新人小熊慎司氏(44)=同1位=、5区と重複立候補の民主党の前職吉田泉氏(63)=同1位=がそれぞれ復活当選した。

2012/12/17 07:57カテゴリー:主要

 

 

(森敏)

秘密

トラックバックURL
→http://moribin.blog114.fc2.com/tb.php/1582-4b553151