2008-06-24 21:08 | カテゴリ:未分類

こりゃダメだ

 

本日朝日新聞の夕刊によれば、

公務員改革で渡辺行政改革担当相の「国家公務員制度改革本部の事務局長などを公募したい」という提案に対して、福田首相は「事務局はすべて自分で決める。人選は渡辺大臣と相談する。公募はやらない」と決めたという。

 

この記事は2面で小さく扱われているが、これはとても重大な福田首相の決断だと思う。何事も緒戦が肝腎である。福田首相は早くも官僚に寄り切られたようである。多分今後の行革の制度設計は、官僚によるなし崩しのルールが制定されていくだろう。

 

現在国立大学の人事はほぼ公募が定着している。その結果全体として大学の研究水準は確実に向上してきている。公募はコネを効きにくくする評価法の有力な手法である。功なり遂げた官僚にとって、次の人生を公募で決められるなんて、“考えたこともない恐ろしいこと”なのかも知れない。

 

福田首相の緒戦の敗退で、今後も多分自動的な天下りの公務員は減らないだろう。したがって膨大な税金のムダ使いも減らないだろう。

 

やはり早急な政権交代しかないのですかね。

 

(管窺)

 

 

秘密

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