2012-11-21 06:56 | カテゴリ:未分類

  仕事で香川県にきているが、昼飯に以前に訪れたことがある「山越」といううどん屋に出かけた。

 

  新しく設置された大きな駐車場があって、そこには半分以上が県外ナンバーの車が止まっていた。それほど有名なんだろう。そこからうどん屋に向かって歩いていると、偶然後輩のB君に出会った。農水省の連中がうどん屋の近くにある香川農試での年次検討会にきているらしい。

 

  うどん屋から出てくる数人のギャルたちが、「おいしかったー!」と叫んでいるのにはいささか驚いた。店のオーナーでもないのに、香川県の友人はそれを聞いて喜んでいた。常時200人以上の客が道路にあふれだして行列をなしており、次々と手際よくさばかれて店の中に入っていった。

 

  アツアツの大盛りの<ぶっかけうどん>に、この店特製のたれを流し込んで、いくつかのトッピングをしてつるつると食べたが、期待通りのおいしさだった。東京でのぬるい讃岐うどん屋のものとは雲泥の差だ。

 

  店の従業員にコムギ粉は何を使っているか聞いてみたが、香川農試の新作「讃岐の夢2009」は名前も知らないようで、まだ使っていないようだった。長年にわたって力を入れて開発された県産小麦として速く普及することを期待したい。

  日曜を除いて、毎日午後1時半ちょうどまで経営して、最低で500人、最高で2000人をさばいているとのこと。計算すると年間軽く年商1億5000万円である。

IMG_5933---.jpg
 

  香川では知らない人がいない、口コミで広がるすばらしい経営才覚だと思う。


(森敏)

秘密

トラックバックURL
→http://moribin.blog114.fc2.com/tb.php/1568-6f7688f2