2012-10-23 11:01 | カテゴリ:未分類

    1964年東大農芸化学科卒業後50周年記念の同窓会文集が出来上がり、先日の同窓会の時に披露された。写真のようにハードカバーの立派なものであった。制作にはコンピューターに強いT君の全面的な貢献があった。

 
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これはわれわれよりの20年年上の世代の最後の同窓会誌を見て、幹事のI君が「我々の世代もつくろう」と呼びかけて2年かけて出来上がったものである。

 

家に帰ってからじっくりと154頁の中身を読むのに2日かかった。

 

同窓生の在学当時の顔を思い浮かべながら (各人の文章の初めには現在の老けた肖像写真が載っているのだが。。) 感慨新たなるものがあった。

 

70歳を境に完全にリタイアした友人が多く、客観的に自分を見つめている文章が多かった。

 

これから確実に急速に男性の平均死亡年齢に入っていくのであるが、全員なかなかその「こころ」の準備に取り掛かる気配はまだなさそうである。

 

この文集の中身をコンピューターのチップでももらったのだが、チップは燃やせなくて棺桶には入れられないので、この冊子体なら棺桶と一緒に「ハイさよならよ」と遺体と一緒に燃やせるので、いいものができたというのが、多くの同窓生の感想であったと思う。
 

 

  この文集を東大農学部の図書館に寄付しても受け取ってもらえるかどうか、少し自信がない。だいたい、どこの本棚のコーナーに分類できるのか見当がつかない。
  
  在学生には、先輩がどういう人生を歩んだのかを知るのは大いに参考になるのではないかと確信するのだが。。。。

 

 

(森敏)

秘密

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