2012-09-24 12:50 | カテゴリ:未分類

    以下の新聞のニュースは人ごとではない。 
     

        

キノコ採取の男性不明 放射線量サンプル調査で

   

 23日午後0時30分ごろ、飯舘村小宮字野手上の野手上山(628メートル)にキノコ採取のため入山した茨城県つくば市、独立行政法人国立環境研究所契約職員渡辺宏さん(65)が下山しないと、同行していた男性から南相馬署に通報があった。同署で捜索したが、発見できなかった。
 同署によると、渡辺さんは同日午前8時ごろ、個人的に放射線量を測定するサンプルのキノコを採るため、友人3人と入山。下山途中の同10時30分ごろ、「落とした線量計を捜しに行く」と話して友人と別れ、山に戻って数時間たっても下山しなかった。
 野手上山がある小宮地区は東京電力福島第1原発事故に伴い、居住制限区域となっている。24日は午前8時から、同署と消防で捜索を再開する。
 渡辺さんは身長175センチぐらい。青いウインドブレーカーと長靴、小さい傘を持っていたという。
(2012年9月24日 福島民友ニュース)
   
  
  放射能汚染調査のためとはいえ、単独で高濃度放射能汚染山林に入ることは実に危険だと思う。   
     

    クマに出会う危険、沢に足を踏み外す危険、放射線量が高すぎる危険。線量が高いのであわてて道に迷う危険。
  

   人々が放射能から避難して、だれもいない区域は、実に静謐だが、それだけに不気味だし、何かが起こったときは実に不用心だ。
    
  警察や住民の警ら隊は主要な車道を走って不審者をチェックしているだけであるから、山林内で何が起こっても感知できなだろう。     
      
  先日は高放射線量地域で1人で小川の水質調査している人物を見かけた。

          
   知人が数年前に雪解けの御嶽山で単独行で滑落死したので、気になる事件である。無事を祈りたい。
    
   
(森敏)
 

追記1:無事自力下山したようだ。良かった。

  

 キノコ採取で不明の男性 飯館の山から自力下山

放射線量を測定するキノコのサンプルを採るため、飯舘村小宮地区の野手上山に登り行方不明となっていた茨城県つくば市の契約職員渡辺宏さん(65)は24日午後4時ごろ、同山北側の登山道入り口に自力で下山した。渡辺さんにけがはなかった。
(2012年9月24日 福島民友ニュース)
 
追記2: 本日のニュースでは、下記の記事のように喜多方でご婦人がクマに襲われて死亡された。本日、飯舘現地で、警察の尋問にあい、「調査中にクマを目撃したらわれわれに至急連絡してください」と頼まれた。我々は鈴を鳴らしながら行動しているのだが、いざとなったら、経験がないから実は対処の仕方を知らない。車からあまり離れないで調査するぐらいか。(2012.09.27.)

クマに襲われ女性死亡 農作業中、首や顔に傷

 26日午前8時40分ごろ、喜多方市上三宮町上三宮字堰上の畑で、近くに住む農業女性(82)が倒れているのを近所の住民が発見、119番通報した。喜多方署によると、女性は首や顔に引っかかれたような傷があり、死亡していた。傷痕や現場付近にクマとみられる足跡があったことから、同署はクマに襲われたとみている。県内で今年、クマによる死者は初めて。
 26日午後7時10分ごろ、喜多方市山都町相川の国道459号の柏葉平橋で、道路を横断するクマ2頭を目撃した、と車で走行中だった男性から喜多方署相川駐在所に届け出があった。
 県内では昨年、一昨年にも死者が出ている。今年は5月に磐梯町で山菜採りの女性がクマに襲われ、大けがを負う被害が発生。民家の鶏小屋などが襲われる被害も相次いでいる。
 今後、秋の行楽シーズンで山に入る機会が増え、クマと遭遇する可能性も高まる。県猟友会は「まずはクマを近づけないことが重要。山に入る際にはラジオや鈴を身につけ、音で人の存在を知らせてほしい」と注意を促している。 
(2012年9月27日 福島民友ニュース)

クマに襲われ大けが 喜多方の山中で68歳男性

 30日午前9時40分ごろ、喜多方市高郷町揚津字袖山甲付近の山中で、植物採取のために訪れていた須賀川市の会社役員男性(68)がクマにかまれるなどしてけがを負った。
 男性は近くの林道に止めていた車で約1キロ先の温泉施設まで下山、施設の女性職員が119番通報した。男性はかまれた左腕を骨折したとみられる。右腕も引っかかれけがをした。
 喜多方署によると、男性は植物採取中に子グマに気付き、車に戻ろうとしたところ、親グマとみられる体長約1メートルのクマに襲われた。男性は持っていた鎌でクマと争ったという。その後クマは山中に去っていった。男性は家族ら数人と喜多方市を訪れていたが、男性以外は同温泉施設で過ごしていて、1人で入山した。
(2012年10月1日 福島民友ニュース)


追記3: キノコ取りで滑落!

キノコ採り男性死亡 北塩原で岩場に滑落
 

 

13日午前10時ごろ、福島県北塩原村大塩の山林でキノコ採りをしていた同村大塩字大塩4495、農業鈴木一衛さん(65)が倒れていると、鈴木さんの妻から119番通報があった。鈴木さんは防災ヘリで搬送されたが、首の骨を折るなどして約2時間後に死亡した。
 喜多方署の調べでは、鈴木さんは妻と一緒に午前8時ごろ入山した。急斜面を歩いていた際に足を滑らせ、約50メートル下の岩場に落ちたとみられる。
 現場は北塩原郵便局から北東に約2.5キロの山林。
2012/10/14 10:08 )
秘密

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