2012-08-24 13:18 | カテゴリ:未分類

読者から以下のコメントが寄せられた。その応答を以下に記します。

 

読者からのコメント:

   原発事故による放射性汚染度の最終処分場に、鹿児島県南大隅町が候補地として挙げられているというニュースが、にわかに流れてきました。
同県が故郷である当方にとって、すぐに「反対」という立場を取るまでには至らずとも、動揺せずにはいられないニュースではあります。
今のところ町長も国からの接触はないと否定しているようですが、賛成か反対かという議論をする前にまず、汚染土壌の最終処分場が建設されることによって、身体や環境に対して何かしらの影響があることが考えられるのかという前提が、申し入れ側と受け入れ側の双方で共有されることが必要なのではないかと思います。
ネットで少し調べてみましたが、汚染度からわずかに焦点はズレて、「核のごみ」や「最終処分場」そのものが抱えている、国と市民との対立等の社会的な問題のみが不安や国への反発を煽るような形で挙げられているものが多く、それが周りの環境や人間に与えるかもしれない影響の程度や可能性などを解説してくれるものは見当たりませんでした(そもそも、そのような影響は無い、存在しないのでしょうか?)。
原子力については、専門知識が皆無であるため的外れな質問をしていたら大変恐縮なのですが、
汚染土壌の最終処分場が与え得る人間や環境への直接的な影響などがあれば、解説していただけないでしょうか?

      

小生の解答:小生は核燃料物質の貯蔵や汚染に関してはぜんぜん詳しくないです。

 

  ご参考になるかどうかわかりませんが、福島県の飯坂温泉で開かれた「第一回環境放射能除染研究会」 でのOhnishi Yasuo(大西康夫)氏の発表したpdfが下記に載っています。研究会のホームページからも入れますね。

 

http://khjosen.org/1st_con_fukushima/sympo/20120519s4.pdf

 

 

これは、原子爆弾用にプルトニウムを取り出したあとの廃液を貯蔵している22万mの固体と液体放射性物質(x1020Bq)を含む 177 巨大な地下貯蔵タンク を擁するハンフォード地区から廃液が漏れて広大な下流域の地下水を汚染した、その地域を如何に除染しているかに関する報告です。
  
  実際にこの地域の生態系や人間への汚染放射能の影響に関しては、顕在化しているのかどうか、現地調査をしていませんので小生は存じ上げません。
 
  大西氏に聞けば少しはわかるかも知れませんね。

   
   

(森敏)

秘密

トラックバックURL
→http://moribin.blog114.fc2.com/tb.php/1521-6b524af2