2012-06-01 04:03 | カテゴリ:未分類

橋下市長、限定再稼働で一転容認 大飯原発、再び争点化も

2012.5.31.1941分)

原発再稼働に反対し続けた橋下徹大阪市長が31日、夏季限定の条件で関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を容認した。姿勢を一転させた背景には、政府側から一定の譲歩を引き出したことや、衆院の解散時期が読み切れないため、再稼働問題を秋に再び争点化しようという思惑もありそうだ。

 変化の兆しは5月19日、大阪市内での関西広域連合の会合。橋下市長が細野豪志原発事故担当相に1~3カ月だけの限定稼働を提案し、落としどころを披露した。

 同31日、市長は発送電分離など電力供給体制を見直す政府の取り組みを譲歩と受け止め「ほぼ満足」と評価した。

(共同)

 
 

予想どおりのペテン師の行動だ。以下の記事のように橋下市長の地元大阪市では過半数が大飯原発再開に反対しているにもかかわらず橋下市長は原発容認を打ち出した。化けの皮がはがれた。市民はどこへ連れて行かれるやら。橋下維新塾は原発推進派にとって最も頼りになる「原発再生維新の会」になるだろう。

   
      

原発運転再開賛成・地元は増加も (2012・5.31.19:23 NHK

福井県にある関西電力大飯原子力発電所の運転再開について、NHKの世論調査で尋ねたところ、地元のおおい町では「賛成」「どちらかといえば賛成」が合わせて60%を超えましたが、周辺自治体や大阪市では、いずれも「反対」「どちらかといえば反対」が合わせて半数を超えました。

NHKは、今月25日から3日間、大飯原発の地元、福井県おおい町と、周辺自治体に当たる福井県の小浜市と若狭町、京都府舞鶴市、滋賀県高島市の4つの市と町、それに大阪市の3地域で、20歳以上の男女を対象にコンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行い、合わせて2842人から回答を得ました。
まず大飯原発の運転再開について聞いたところ、おおい町では「賛成」「どちらかといえば賛成」が合わせて64%で、「反対」「どちらかといえば反対」が合わせて28%でした。
一方、周辺自治体では「賛成」とする答えが38%、「反対」とする答えが55%、大阪市では「賛成」とする答えが38%、「反対」とする答えが54%で周辺自治体と大阪市では「反対」とする答えがいずれも半数を超えました。
これらの回答は、前回、先月中旬の調査と比べると、おおい町では「賛成」とする答えが10ポイント増え、「反対」とする答えが9ポイント減り、一方、周辺自治体では「賛成」とする答えが6ポイント増え、「反対」とする答えが5ポイント減り、大阪市では「賛成」とする答えが9ポイント増え、「反対」とする答えが8ポイント減りました。
次に、大飯原発の運転を再開した場合、重大な事故が起きる危険性について尋ねたところ、おおい町では「大いにあるので不安だ」「ないとはいえないので不安だ」が合わせて64%、「ほとんどないので不安はない」「まったくないので不安はない」が合わせて30%でした。
一方、周辺自治体では「不安だ」とする答えが82%、「不安はない」とする答えが15%、大阪市では「不安だ」とする答えが81%、「不安はない」とする答えが15%となり、周辺自治体と大阪市では「不安だ」とする答えがいずれも80%を超えました。
また、運転再開を巡る政府の対応について聞いたところ、おおい町では「大いに評価する」「ある程度評価する」が合わせて33%、「あまり評価しない」「まったく評価しない」が合わせて60%でした。
一方、周辺自治体では「評価する」とする答えが21%、「評価しない」とする答えが74%、大阪市では「評価する」とする答えが19%、「評価しない」とする答えが75%となり、周辺自治体と大阪市では「評価しない」とする答えがいずれも70%を超えました。これらの回答は、前回、先月中旬の調査と比べると「評価しない」とする答えがおおい町で7ポイント、周辺自治体で5ポイント、大阪市では2ポイントいずれも増えていて、政府の対応への不信が高まっていることが分かります。
さらに、大阪市を対象に大飯原発が運転を再開しない場合、この夏15%以上の節電が要請されることについて尋ねたところ「受け入れることができる」「ある程度受け入れることができる」が合わせて78%で、「あまり受け入れることができない」「受け入れることができない」が合わせて18%になりました。

   
   

(管窺)
 
追記1: 以下の記事のように橋下市長が口火を切って、原発再開を容認したので これまでしばらく音沙汰がなかった滋賀県の嘉田由紀子知事が安心してただちに彼に追随した。だから橋下は原発再生の救世主なのである。実に危険な人物である。 

橋下市長はついに坂を転がり始めた
一日にして、以下の
NHKニュースのざまである。原発再稼働の可否というこんな重大な問題でころりと意見を変える輩をだれが信用できようか。彼には政治の理念も何もあったものではない。これからもだれかれとなく喧嘩をふかっけて、こぶしを振り上げたはいいが、こぶしのおろし時を失ったら、コロっとまた意見を変えるだろう。 
   
 

   

大飯再稼働「やむを得ない」=監視体制への参加要求―滋賀知事

 滋賀県の嘉田由紀子知事は31日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働について、「わたしは慎重姿勢は崩していない。ただ、経済界の『この夏を乗り切れない』という悲痛な声をしんしゃくすると、臨時的再稼働はやむを得ない」と述べ、今夏の電力不足を乗り切ることを目的とした再稼働を容認する考えを示した。県庁内で記者団に語った。(2012/05/31-21:35 jijicom
 

 
橋下市長 原発で民主と対決撤回も (6月1日21時19分 NHK))

関西電力大飯原子力発電所の運転再開を巡って、大阪維新の会を率いる大阪市の橋下市長は、野田政権の姿勢は評価できる点があるとして、次の衆議院選挙で、原発問題で民主党と対決するとした方針を撤回する可能性が高いという考えを明らかにしました。
関西電力大飯原子力発電所の運転再開を巡って、大阪維新の会は、ことし4月、「野田政権の対応は拙速で大きな問題がある」などとして、民主党との対決姿勢を掲げて次の衆議院選挙に臨む方針を確認しました。
しかし、先月31日、大飯原発の運転再開を「事実上容認する」とした橋下市長は、1日、「反対し続けなかったことに責任を感じている。負けたと思われてもしかたない」と述べています。
そして、橋下市長は1日夜、記者団に対し「暫定的な安全判断なのに、政府は原発の安全を宣言し、国民をだましたということで政権の在り方としておかしいと言ってきた。今回、細野大臣が、暫定的な基準による暫定的な安全判断だということを真正面から認めたとなれば、前提事実がなくなる」と述べました。
そのうえで、橋下市長は「大阪維新の会としても、以前に決めた方針というものが変わる可能性は大いにある」と述べ、原発問題で民主党と対決するとした方針を撤回する可能性が高いという考えを明らかにしました。


秘密

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