2012-04-25 05:07 | カテゴリ:未分類

放射性セシウム検出で広野産タケノコ出荷停止へ

 政府は23日、原子力災害対策特別措置法に基づき、広野町のタケノコを出荷しないよう県に指示した。
 食品の新基準値(1キロ当たり100ベクレル)を上回る放射性セシウムが検出されたことに伴う措置。県は同日、町や関係機関に出荷制限を伝えた。
(2012年4月24日 福島民友ニュース)

 

福島県が2012年2月以降に調べたタケノコはいわき市の1件をのぞいて軒並み放射性セシウムの合量が新しい基準値の100Bq/kg以上を示している。ほぼ全滅に近い。この表ではまだ上記の記事にある広野町のデータが掲載されていない。タケノコ汚染はまだまだ予断を許さない。
  
  なぜそうなるのかに関しては、すでに先日のWINEPブログに3回にわたって書いたので。ご参照ください。
   

       

生産市町村名

濃度Bq/kg

セシウム134

セシウム137

伊達市

120

170

福島市

130

180

相馬市

170

230

新地町

59

87

いわき市

180

220

いわき市

25

49

いわき市

130

160

いわき市

380

540

福島県農業総合センターのデータを転載した。
    
      
(森敏)

付記:
 
・2012/04/10 : タケノコの放射能が今年も高いもう一つの理由
 

・2012/04/03 : タケノコの放射性セシウム値は、昨年同様高く出る可能性がある
 
・2012/03/22 : タケノコの放射能汚染は今年も続く予兆
秘密

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