2012-04-14 12:39 | カテゴリ:未分類

今回の北朝鮮ミサイル発射では、その確認の遅れ(1時間後? なんと日本が自分で発射を確認できないとは! 大金を投じて偵察衛星を上げたのではなかったのか?)と官邸広報の遅延(24時間後?)が重なった。失態の検証が直ちに行われるべきである。

   

今回の失態は、1年前の東電福島第一原発メルトダウンの確認の遅延(3週間後?)やSPEEDIによる予測の官邸広報活動の遅延(1か月後?)と、まったく重なる。

   

今回のミサイル発射は途中で暴発墜落で「喜劇」で済んだようだが。本来ならば、これは絶好の日本の内閣府の危機管理シミュレーションでもあったはずだ。
      
    

今回のミサイル発射は、事前に通知されていたことである。それにもかかわらず結果的に、こんな魯鈍な危機管理能力しか発揮できなかった内閣に、とてもじゃないが、大飯原発再開の「安全性確認」宣言などしてもらいたくない(しかもたった関連4閣僚による決定! 余談だが細野原発・環境相は本当に賛同しているのかね)。

    

またまた地震・津波・テロによる予測不能の原発事故が起こったら、昨年の原発暴発事件時以上に官邸がカオスになり、挙句の果てにあらゆる被害が甚大になることは火を見るよりも明らかだ。

 

現在の日本の内閣の体制では、必ずそうなるそうなるはずだから、今や大飯原発ばかりでなく53か所(?)の少なくとも原発周辺100キロ圏には一大「悲劇」が待ち受けている。

 

いや、日本全体が,衣・食・住の危機に見舞われるはずだ。

 

別に民主党政権の内閣だからというわけではなく、日本の内閣府は制度的に政治家ばかりでなく官僚をも含めた「一体的な危機管理体制」が全くできていないことが証明された。

 

ど素人の閣僚がすべての危機管理の最終決定の権限を掌握するような、現今の政治体制は限界に来ている。 

 

    

       

(管窺)

秘密

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