2012-01-27 06:23 | カテゴリ:未分類

      先日、宇都宮市特産の大谷石(おおやいし)を放射能除染に有効利用すべきことを書いた。

「大谷石の効用がやっと再認識され始めた」
(1月23日付け)

の記事である。

 

これに対して栃木在住の読者から、以下のコメントをいただいた。非常に面白い現象なので、ご本人には無断で、以下に全文を引用させていただくことにしたい。

 

資源を生かせない土地柄なんです。

大谷は地元なので、私もこのニュースを読んで、うれしくなりました。その反面、研究開発主体がお隣の県の大学であることが残念に思われました。ゼオライトが均一に含まれているわけではないので、活用できないという話をあるところから聞いたことがありますが、地元にせっかくいい資源があるのに、有効活用できないのが、栃木のダメなところなんだと改めて思いました。

宇都宮市では市内各地区の地区センターで毎日空間線量を計測しているので、時々チェックしていますが、大谷地区がある城山地区センターの空間線量が市内で最も低いことが多く、日によっては最高値の値がでる個所の半分程度です。ここの地区センターは大谷石造りの立派なところなのですが、それも影響しているのではないかとひそかに思っています。
参考
http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/oshiraselist/19078/019939.html

                                            」

      

確かに上記のホームページをながめると、あきらかに城山地区センターはほかの地区と比べて長期にわたる測定でも、もっとも空間放射線量が低い。なぜそうなのか?これは研究の価値がある面白いテーマだと思う。読者は是非このホームページにアクセスして見てください。

     

  これこそ宇都宮大学の先生が取り組むべきテーマではないだろうか? きちんと実地検証すれば、放射能に対して大谷石有効利用の新しい側面が見えてくるかもしれない。

     

(森敏)

 

秘密

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