2011-10-15 05:57 | カテゴリ:未分類

これまでWINEPブログでは放射能汚染されたいくつかの植物のラジオオートグラフを提示してきたが、文科省が示す放射能汚染マップによれば関東東北一円の植生はすべて汚染されていると考えられる。
    

したがって、今回の報道のように雑草や樹木を原料とする漢方の生薬が放射能汚染されていることは当然といえば当然で、広域汚染の裏づけである。

雑草ばかりでなく、漢方の重要な資源である野生の<鹿の角> や <熊の胆(い)>なども将来はギンギンに汚染されてくるだろう。
        

いろんな業種があるので、微生物、植物、動物を原料とした製品からは、まだまだ身近なことで何が起こるかわからない。

         

 

セシウム検出:漢方原料の9生薬から 市場には流通せず

 東京電力福島第1原発の事故後に、東北、関東を中心とする17都県で生産された漢方薬の原料のうち、9生薬23検体から1キロ当たり最大1910ベクレルの放射性セシウムが検出されたことが14日、日本漢方生薬製剤協会の調査で分かった。厚生労働省によると、この23検体はいずれも製品化はされておらず、市場には流通していない。

毎日新聞 20111014日 2344

 
(森敏)

 

秘密

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