2011-10-12 08:52 | カテゴリ:未分類
キノコ画像 
         放射能汚染キノコの放射線画像
       (黒化度が強いほうが放射能が強い)



  秋になってキノコで話題がますます沸騰しています。福島、群馬、千葉などでは野生のキノコは全部高濃度に汚染されていて、食用には禁止されているようです。

  上の写真は7月にサンプリングしたキノコ(品種不明)をポリエチレンバッグに詰めて、BASで撮影した、キノコの放射性セシウムの分布画像です。

  BASで撮影するときは押しつぶさなければならないので、キノコの円形の傘が割れて、汚染汁が周辺ににじみ出ています。また、胞子のような細かい分泌物のようなものがたくさん出ていて、これらも汚染されているようです。
 
  後日、もっと丁寧に脱水しながらに時間をかけて押し葉をした、キノコの画像をお示しいたします。
   
(森敏)

追記1:原発関連記事を扱わなかった今週号の「週刊文春」には珍しくも『飯館村の叫び』の写真集が出ています。その記事の中で佐藤強さん(84)が、次のように述べています。

「::::::これからはキノコだな。マッタケ、イノハナ、シメジだな。ヤダタイ山に取りに行くだ。飯館のマツタケはさいこうだ。毎年取りに行くだ。イノハナはまんまにしてくうのがいちばんだな。香りがいいんで煮てはダメなんだ。でも今年は出荷できねんだ。:::::」
      
追記2:本日、茨城県でも露地栽培とハウス栽培の原木シイタケが基準超えで、出荷停止になった。汚染ホダ木の入手経路が究明されなければならない。(2011.10.13.)
     
追記3.実は以下のように福島県は原木の産地である。
   
県産シイタケ原木出荷自粛で悩む県外生産者
東京電力福島第1原発事故の影響で、シイタケ栽培に必要な原木が不足し、各地の生産者を悩ませている。放射性物質による汚染の懸念で、良質で知られる本県産の原木の出荷が自粛されているためで、農家からは「来年の栽培に向けて必要な本数が手に入らない」との声も上がっている。
 林野庁によると、シイタケの原木で都道府県境を越えて流通したのは、2009年は全国で5万1603立方メートルあった。
 このうち、本県産は約2万8000立方メートルと50%超を占め、北海道から四国まで幅広く流通している。(2011年10月16日 福島民友ニュース)

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