2011-10-06 06:14 | カテゴリ:未分類

佐藤雄平福島県知事は除染という難問に対して、県独自で考えることをしないで、いつも政府に先に物を言わせて、それに対して、「そんな話は聞いていない」といういちゃもんをつける姿勢に終始している。対応が実に受動的で、決して自分から積極的に提案をしない。何事にも責任を取りたくない政策態度としか思えない。
    
がんがん自ら政策立案しなくてどうする。
         
福島県の役人が原発災害復興について何をしているのかがよく見えない。佐藤知事は飯館村の村長のように、率先提案型でない。放射能汚染被害は自分たち県民のことだろうに。県はボトムアップでなく政府からのトップダウンを期待して文句だけ言っているように聞こえる。
  
政府が地方自治体の細かいことまでわかるはずがないだろう。きつい言い方かもしれないが、自分(県)で政策立案してきちんと政府に提案したらいかがですかと言いたい。

            

かつて、反原発政策を掲げる佐藤栄佐久知事の検察側によるでっち上げ逮捕後、「プルサーマル受け入れ」などの妥協政策で自民・公明・民主・社民の推薦で知事の座についたのが現佐藤雄平知事である。その意味において、本人も東電福島原発の暴発に責任の一端があるはずである。
         
現下の除染という重大な課題解決に向かって、迅速な提案をつぎつぎと指示する能力がなければ、知事を退いた方がよい。福島再生を遅らせているのは、案外佐藤雄平知事ではないだろうか。

         
       

知事、環境省に抗議 南川事務次官の中間貯蔵施設発言で

環境省の南川秀樹事務次官が28日来県した際、県内に複数の中間貯蔵施設を設ける必要があるとの見通しを示したことに対し、佐藤雄平知事は30日までに、環境省に抗議した。清水議員の質問に佐藤知事が答えた。

 佐藤知事は「環境省から県や市町村に(中間貯蔵施設について)連絡がない。誠に遺憾なこと」と述べた上で、29日に荒竹宏之生活環境部長を通して環境省に抗議したことを明かした。佐藤知事は近く、細野豪志環境相兼原発事故担当相にも直接、抗議する。

 さらに、佐藤知事は緊急時避難準備区域が一括解除され除染が本格化することから、中間貯蔵施設の貯蔵対象、期間、量などの具体的な考え方を速やかに示すよう細野氏に申し入れる考えを示した。 (2011/10/01 10:55 福島民報)

 

5ミリシーベルト未満でも対応(102 1931分 NHK

細野環境大臣は、福島県の佐藤知事と会談し、放射性物質を取り除く除染について、年間の被ばく線量が、5ミリシーベルト未満の地域でも市町村の要望に応じて、最大限、財政措置をしたいという考えを示しました。

除染を巡っては、環境省が先月末、年間の被ばく線量が5ミリシーベルト未満の地域で行う場合は、側溝など局所的に線量が高い場所を除いて財政措置をしない方針を示し、福島県内の市町村から反発が上がっていました。これについて、佐藤知事は会談で「多くの県民が被害者である自分たちがなぜ除染をみずからやらねばならないのかと思っている。本来は、国、あるいは事業者が一軒一軒回ってやるべきという意識を政府でしっかり共有してもらわねばならない」と述べました。そのうえで、市町村の判断で、年間の被ばく線量が1ミリシーベルトから5ミリシーベルトの地域で行う面的な除染についても、国が財政措置を講じるよう求めました。これに対し、細野大臣は「除染は国の責任でやるべきことで、対象地域としては1から5ミリシーベルトも含んでいる。自治体から、こういう形でやりたいと示されれば財政措置や技術措置を講じることを約束したい」と述べ、5ミリシーベルト未満のところで地域一帯で行われる除染を含め、最大限、財政措置をしたいという考えを明らかにしました。また、除染で出る土などを一時保管する中間貯蔵施設について、佐藤知事は「多くの自治体で仮置き場の設置に対する住民の理解が得られない状況だ」としたうえで、中間貯蔵施設に保管する物の中身や量、保管する期間についての具体的な考え方を国の責任で速やかに示すよう求めました。これに対し、細野大臣は「何が必要で、どんなことをお願いしなければならないのか、政府内で慎重に検討し、今月末までに国の責任でロードマップ(行程表)を示すようにしたい」と述べました。
 

 貯蔵施設、国との協議に消極姿勢――知事・福島  国に概要提示を要請

放射性物質に汚染されたがれきの「中間貯蔵施設」を巡り、30日の県議会本会議代表質問で、場所の選定を急ぐよう詰め寄る県議の質問に対し、佐藤雄平知事は「国側に概要を示すよう細野豪志原発事故担当相に申し入れるつもり」と述べるにとどまった。国との協議には触れずじまいで、佐藤知事の消極姿勢が浮き彫りとなった。

 質問したのは、清水敏男県議(自民)。「国が求める中間貯蔵施設についてどう対応するつもりか」との質問に、佐藤知事は「除染が全県で本格化するこの機会に、対象、期間、量を示すよう細野氏に申し入れる」と答弁。これに対して、清水議員は再質問で食い下がり、「施設の場所を決めなければ除染は進まない。知事が主導権を発揮して、早急に国と膝詰めで協議するべきだ」と問いただした。佐藤知事は、環境省が28日に再び「県内に同施設を整備する」との方針を打ち出したことを挙げ、「環境省には抗議した」とかみ合わない答弁。議場からは「そんな答弁じゃ分からない」「早く決めるんだよ」などとヤジが飛んだ。

 閉会後、ある自民議員は「知事は国を責めてばかりだし、質問に対する答えになっていない」と不満を述べた。【種市房子】

 

 

(喜憂)

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