WINEPブログ
「飯舘村のカエルの放射能汚染」
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2011-08-02 06:17 |
カテゴリ:未分類
「25年前のチェルノブイリ放射能事故で、汚染された森林の木材をヨーロッパ諸国が、どの様に処分しているのか報告します。ドイツ・フィンランド・スウェ-デンから、20年前からドイツトウヒ、フィンランドパイン等総称ホワイトウッド材を、日本の木材商社が大量に買い付け輸入が始まり現在も続いています。日本のスギ材より節が少なく、白系の色調で何よりスギ材より値段が安いホワイトウッドざいは、日本のハウスメーカー・ホームビルダー・ホームセンター等で大量に消費されました。ドイツ産の木材はもう伐採処理が済んだせいか、最近めっきり見なくなりました。ロシア産のアカ松は現在もタルキ用材として、マンション現場で消費されています。即ち自国より遥か遠方で、汚染材の処理に我々が気付かない内に、成功しました。われわれの無知が問題です。」
という報告を先ほど炭生産業者からメールでいただいた。驚くべきことですね!
(森敏)
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チェリノビリ事故の汚染木材は日本に大量輸入されている。
政府も大企業も信用できない。油断できない。
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