2011-07-20 22:25 | カテゴリ:未分類

    
  東電福島原発から南北それぞれ300キロ圏内の牧草(一番草)が汚染されていたので、これらは、今刈り取られて牧草地に放置されているはずである。

       

  今回農水省のホームページを覗くと、7月6,7日と7月11日の福島県内にサンプリングした牧草(こんどは2番草)の測定値が報告されている。その結果からは残念ながら、かなりの地区の2番草がまだ放射性セシウム(Cs137+Cs134)汚染されていることがわかる。軒並み牧草としての暫定許容値300ベクレル/kgをオーバーしている。

    

  福島市、川俣市、二本松市、西郷村,鮫川村、郡山市、伊達市、須賀川市、川内村などである。

    

  二番草は、それが土などを付けずに丁寧に採取された(刈り取られた)ものであるならば、一番草のように東電福島原発からの放射性降下物を空気中から直接浴びているわけではない。したがって、今回検出された放射性セシウムは土壌に蓄積した放射性セシウムを根から吸収して、地上部に移行させたものと考えられる。

   

  福島県内ばかりでなく、ほかの近県の二番草はだいじょうぶだろうか? そして乳牛への非放射能汚染飼料の供給体制は大丈夫だろうか?

      

   

(森敏)

秘密

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