2011-06-27 22:03 | カテゴリ:未分類

  
自民党の浜田和幸参議院議員が復興担当相の政務官を受諾するという。自民党はこれに対して除名処分で臨むとのことである。

      

「震災で日本は国難にある。自民党にこだわっている時ではない。一人の国会議員として大きな決断をする時だ」と浜田氏は決意を語っている。

   

なかなかいい流れではないか。自民党の中身のある政治家が、党に拘束されて、復興に向けてやりたいことができないという現状は実にばかげている。

     

浜田氏は政治家として、過去に研究者として培ったうんちくを実践に移して、震災復興のために人生を掛ける決断をしたのだろう。

     

震災復興再建への貢献は、政治家としての一生に二度とないチャンスだ。全力投球してもらいたい。

     

民主党政権はこういう義侠心のある人材を、本当に大事にして、活躍する自由度をあたえてもらいたい。政権に協力しても何もできなかったということに、決してならないように、処遇してもらいたい。

      

(喜憂)
 

追記1:以下のインタビューのように、浜田氏の憂国の情は本物だ。政権内でつぶされないように頑張ってほしい。実はこういう人物が自民党の中にもっともっとたくさんいるはずだ。未曽有の国難にかかわらない国会議員なんて、税金の無駄遣いの典型だろうに。そういううじうじしている議員は、民主党であろうが自民党であろうが次の選挙では全員落選させよう。いや、きっとそうなるに違いない。

 
  

民主党に入る考え「まったくない」一問一答

 浜田議員は27日、参院議員会館で記者会見し、政務官就任の打診を受けての思いを語った。

 「震災が起こって既に3か月以上がたち、国難の状況にあることはゆゆしき事態だ。自民党に対する思い、(私を)国政に送った鳥取県の気持ちを大事にしたいが、党派にこだわって日本がおかしくなるような状況は看過できない。一刻も早く力を合わせて厳しい状況を乗り越える道筋をつけたい」

 ――鳥取の有権者にどう説明を。

 「ポストが欲しければ、あとひと月かふた月しかない政権にあえて飛び込まない。私利私欲はない。日本は大震災の影響を受け、過酷な状態にある。今何をなすべきか。私を選んでくれた皆さんにも必ずわかってもらえる」

 ――ねじれ国会解消のための党利党略では。

 「そういう見方があるのは承知しているが、党利党略に引っ張られて国会議員の本来の使命や役割がおかしくなっているのでは。(与野党が)足を引っ張りあっている状況が日本のためになるのか」

 ――民主党に入る考えは。

 「まったくない」

 ――無所属か。

 「そうだ」

 ――議員辞職は。

 「議員の職に固執しているわけではないが、政務官として仕事をするとなると、制度的な面から国会議員である必要がある。私なりに国会の場で大きな仕事をして、与野党の一体化を考えたときにやるべきことがあると思っている」

20116281256  読売新聞)

 

追記2: 浜田氏は、「私は<一本釣り> されたのではなく <一本勝負> に出たのである」、と本日の就任の挨拶で職員を前に述べている。意気軒昂である。(2011.6.29.一時のNHKニュース) 

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