2011-06-19 09:50 | カテゴリ:未分類

どうかヒマワリで元気になってください


  本NPO法人WINEPでは、高知の篤農家寄贈の大粒のひまわり100kgと、東電福島原発爆発事故のあと、この事態が来ることをただちに想定して、あらかじめ購入していた市販のひまわりの種100kgを、総計40名の個人や農家や生協や企業に無償で提供した。この夏は少しでも楽しんでいただけたらと願っている。農水省ではヒマワリによる放射能汚染土壌のphytoremediation実験を始めている。

110606農水省看板--  
                  ( presented by Dr.Yukiko Dokiya )

  これまでの文献によれば、放射能降下後100日もたっているので、すでに今回の福島での汚染土壌では植物が土壌から収奪できる放射性セシウムに関しては、1-10%に低下しているはずである。
  
  それでも、これを数回ヒマワリでセシウムを収奪していけば、農家が本命の作付作物を作るときには、可食部への放射性セシウム吸収移行が激減できる可能性を秘めている。しかし残りの90%以上の土壌への残存放射能が、年間何ミリシーベルトになるかによって農作業する人への健康被害をおよぼす可能性はぬぐいきれない。しかしこれらの その後のことはヒマワリが咲いてから考えようではないか。

 
  
復興へ希望託すヒマワリの種、36万個まく   

東日本大震災発生から100日目を迎えた18日、津波に襲われた福島県南相馬市の畑で、復興への願いを込めたヒマワリの種まきが行われた。

 「復興ひまわり大作戦」と題し、地元の農家らが企画。約7ヘクタールの畑に、住民ら約400人がヒマワリの種36万個をまいた。高さ約1・5メートルになる大ぶりの2種類で、8月下旬には大輪の花を咲かせるという。

 参加した同市立原町第一中の3年男子生徒(14)は「早くヒマワリが咲いてみんな元気になってほしい」と期待を込めた。

20116181406  読売新聞)


追記1:このヒマワリ種子の購入などの便宜はWINEPの賛助会員である愛知製綱(株)の強力な支援によるものです
 。 

追記2:ヒマワリ種子は主として、放射能汚染地区の農業生産者や学校関係者にお送りしてきました。企業の方からのせっかくのお申し入れには応えきれない場合がございますので、その場合はどうかご容赦ください。

秘密

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