2011-06-14 07:41 | カテゴリ:未分類

海洋での放射能の食物連鎖は何もわかっていない:現下の日本の海洋学者の発言は一切信用できない
  
     
ストロンチウムの516日の海洋汚染に関して、613日のNHKの報道では東京海洋大学の石丸教授は以下のようコメントしている。

 

::::::石丸隆教授は「これまで福島県の沿岸や沖合でわずかに検出されていることから、原発近くでも見つかることは予想していた。国の基準は上回っているものの、同時に分析された放射性セシウムと比べ特別多いわけではなく今回の結果を見るかぎり、人が受ける影響は少ないとみられる。。。。。:::::

 

ということは、彼は海洋でのストロンチウムのデータばかりでなく、その時のセシウムやヨウ素のデータをNHKから知らされていて、ストロンチウムの量はこの者に比較して人が受ける影響は少ないとみられるとコメントしているのである。しかしこの時点でのNHK報道ではセシウムやヨウ素の数値をまったく報道していない。石丸教授の大したことないという言葉だけを報道しているのである。

 

学者は、ほとほと自分のコメントに責任を持ってほしいと思う。海洋汚染の放射能の食物連鎖の汚染が全く未解明であるのに、どういう根拠で彼はそういうコメントができるのだろうか? ヨウ素やセシウム以外に新たなストロンチウム汚染の登場で、風評被害をも含めて、漁民をますます苦境に追いやっている明確な事実に対して、あまりにも無神経なコメントだと思う。

     

(管窺)

秘密

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