2011-05-06 11:27 | カテゴリ:未分類

福島の桃源郷
 
 

 

    郷里が福島の読者から桃源郷の絵葉書をいただいた。ネットで見ると、残念ながらこの場所も今年は地震の影響を受けて閉園しているようである。
 
 

桃源郷- 
   
 

文面には、
 
「売れるかどうかわからないが、とにかく(イネを)耕作しなければ、そのまま収入のみちが途絶えてしまう。捨て作りができない場合は、とにかくセシウムの吸収を抑える農法に徹し、冬にファイトレメデイエーションを行うのが、現実的なようにも思います。このばあい、冬に栽培できる作物(ムギなど?)の選定がカギを握るように思います。」
  

  という農家の切実な思いが紹介されていた。
  
    
そこで、こういうケースの場合の提案だが、冬場に強い牧草ベントグラスの中でも生育が早いペンクロス(ゴルフのグリーンにつかうシバ)などはどうだろうか。何回か刈り取ったあとに、最後は根こそぎ土付きで引き抜くのである。それを農場の片隅に袋がけして堆積して腐らせて、体積を縮小してから永久に埋め込むのである。 ただし一度耕作してしまったあとなので、作土15センチぐらいまで放射性セシウムは均一に拡散されてしまっているので、ペンクロスによる放射性セシウムの収奪率は低いことを覚悟しなければならないだろう。
  
  
(森敏)

秘密

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