2011-04-22 21:30 | カテゴリ:未分類

「雨樋(あまどい)のむき出しの排水溝周辺の放射能値が高すぎる」:読者からの貴重な警鐘です

 

 

以下の読者からの生の声をそのまま紹介する。これは測定事実である。

 

「苦労して線量計が自費で手に入ったので、私のいるところは東電福島原発から30キロ圏外なのですが、危機を感じて、自分で周辺を測定して回っています。空間放射線量を測定し回った結果、

 

ツルツルのブロック<コンクリート=アスファルト<むき出しの地面<植物の生えているところ

 

が高いのですが、実はそれ以上に危ないポイントが、

 

雨樋から垂れてくるむき出しの排水口近くや水の溜まる所

 

なんです。特に雨樋の排水口の下が地面や植物が生えているところは、めちゃくちゃ線量が高くなっています。30 μSv/hを越す線量率です。このような地面は10 cm程度掘っても10 μSv/hをくだらないのです。


理由として考えられるのは、屋根の面積だと思われます。近隣の地面では3-4 μSv/h程度なのですが、同じような面積のものが屋根を伝い、雨樋で濃縮され、一点に降り注ぐので局所的に高線量になっています。たった、10-20cm離れるだけで値が変わります。

少なくとも何も知らないで近寄ると危険だと思います。雨樋の下は危ない場合もあることを皆さまに知らせてもらえませんでしょうか?


ちなみに、雨樋の出口の下が排水溝になっていればこの限りではないのですが、そのまま垂れ流しっぽくなっている箇所で、且つ地面や植物が生えていると高線量が予想されます。」 
 
IMG_8086-.jpg 

雨樋の下が高放射能地帯である。
    
  
森敏
 
 

追記:福島市内の公園に対して、以下のような長時間の遊び時間が禁止された。(4月25日)
  

福島市公園に注意呼び掛ける看板 基準上回る線量

 福島市は25日、大気中から国の基準(毎時3・8マイクロシーベルト)以上の放射線量が検出された市内の二つの公園に「利用は1日あたり1時間程度としてください」と注意を呼び掛ける看板を設置し、砂場はブルーシートで覆った。

 福島第1原発から60キロ以上離れているにもかかわらず、基準と同じ放射線量が検出された「信夫山子供の森公園」。いつもなら子どもたちの声が響き、桜の花見客でにぎわうが、この日は人の姿は全くなかった。

 市公園緑地課の職員は「いい公園にするために頑張ってきたのに…」と話し、近所の女性(78)は「子どもの声が聞こえなくて寂しい。こんなに静かな春は初めて。原発事故がただただ悔しい」と涙を浮かべた。

 福島市の中心部にあり、基準を0・1ポイント上回った新浜公園にも看板が設置された。



秘密

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