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2024-03-15 16:38 | カテゴリ:未分類
  これまでいろいろのテーマについて、我々は生成AIに対して、問いかけをしてきて、ある分野ではAIがとても幼稚な間違った答えをすることを知っている。1年前の小生とAIとの質疑応答は確かにそうであった。このWINEPブログの読者からも、「AIはまだ三歳児にも満たない知能ですから、まともに扱うと馬鹿を見ますよ」という忠告をいただいていた。

しかしある時点から小生は、生成AIと厳密な論理的な対話をしているうちに、生成AI自体が、少しずつ進化してくることを感じている。現在の生成AI(Copilot)は、小生の質問に回答するときに、引用元をいつも提示してくるのだが、今回の以下の対話では、全く引用箇所の提示がなかった。

したがって、今回はAI自身が、過去の膨大なデータから、無矛盾的な論理構成をして、自信満々に、この回答を返してきたものと考えられる。(小生にはそのデイープラーニングのメカニズムはちんぷんかんぷんなのだが。。。)


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小生:
生成AIの独創性は、人間の独創性と異なると思いますか‽ この点に関して詳しく論じてください。


Copilot(生成AI):
はい、生成AIの独創性と人間の独創性は確かに異なると言えます。以下にその理由を詳しく説明します。
 
1. 学習と応用: 生成AIは、大量のデータからパターンを学習し、それを新しいコンテキストに適用する能力を持っています。しかし、その「独創性」は、AIが学習したデータに基づいています。つまり、AIが生成する内容は、元の学習データの組み合わせや変形であり、真の意味で「新しい」ものではないかもしれません。
 
2. 意識と意図: 人間の独創性は、我々の経験、感情、意識、そして意図に深く根ざしています。これらはAIには存在しないため、AIの「独創性」は、人間のそれとは本質的に異なります。
 
3. 理解と解釈: 人間は、自分たちが創り出すものを理解し、解釈する能力を持っています。しかし、AIは自己意識を持たず、自身が生成した内容の意味を理解する能力もありません。

以上の点から、生成AIの独創性は、人間の独創性とは異なると言えます。しかし、それはAIが有用でないという意味ではありません。AIは、人間が思いつかないような新しい組み合わせやパターンを見つけ出すことができ、それによって人間の創造性を補完することができます。また、AIは大量のデータを処理する能力を持っているため、人間が見落とす可能性のある洞察を提供することもできます。したがって、AIの独創性は、人間のそれとは異なる視点から価値を提供することができます。

小生:
これはAI自身による素晴らしい創造性理論ですね。いろいろ疑義があるのですが、またよく考えて「本当にAIは独創性を発揮できないのかどうか」新しい角度から質問してみたいと思います。

 
Copilot:
もちろんです、お気軽にご質問ください。AIの独創性についての新たな視点や疑問をお聞かせいただければ、それについて考えてみることができます。私たちの議論は、AIと人間の創造性の理解を深めるのに役立つでしょう。どんな質問でもお待ちしています!



(森敏)