fc2ブログ
2023-12-30 13:55 | カテゴリ:未分類
昨日、心房細動手術(カテーテルブレーション)を受けて、生還した某君の「快気祝い」と「忘年会」を兼ねて、会食をした。その時普段のジーパンでは失礼かと思い、ズボンを背広用のモノにしたので、ポケットの中身も全部入れ替えた。

職場が静岡在住の某君は、半年前に、決死の覚悟で地元の病院で手術に臨んで、無事に生還して、メールで「生還しました!!」と連絡してきたので、その後小生は安心していた。だが、昨日の会食時の打ち明け話では、「退院後、2回も心房細動が再発して入院したが、今は正常だ」ということであった。

退院後、彼は念願の150ccバイクの免許取得に挑戦した。簡単に取れると思ったら、実技試験は3か月待ちだということで、やむなく何回も再受験させられた通信教育に挑戦して150ccバイクの免許を取得した。大喜びでホンダの新型のレンタルバイクで梶が谷駅から朝の2時間半かけて、会食のレストランに駆けつけてくれたのだった。

別れるときは、健康な日常を取り戻して実に楽しそうに、快調なエンジンをふかしてそのバイクで茨城の両親のもとに帰って行った。実にめでたい2人だけの忘年会でした。

本日、小生はジーパンズボンに履き替えて、来年の年賀状の束を抱えて、本郷郵便局前のポストに投函した。そのあと、コンビニでヨーグルトY1000を買おうと思って、店の前でズボンの右ポケットに手を突っ込んだら、財布が無かった。左ポケットに手を突っ込んだら「携帯電話」が無かった。ちょっと顔が真っ青になった。

幸い鍵束はズボンの左腰ポケットに入れていたので、事務所には入れた。事務所の電話を使って、女房に電話したら、「どこにも見当たらないわよ!」とのたまう。いったん電話を切って、昨日の自らの挙動を想起してみた。携帯電話や財布や鍵束を取り出す操作は、ルーテインになっているので、全く記憶から吹っ飛んでいる。ただ、ズボンを脱いで、クローゼットのハンガーにかけたことは思いだせた。そこを探してもらうべく女房に再度電話をした。「ズボンのポケットは空っぽよ!」という返事である。

「でもそこら辺をくまなく探してくれんか?」と頼んだとたんに、「あった!あった!」という叫びが電話口から返ってきた。結局いったん紳士ズボンから取り出してベッド脇の棚に無意識に置いた携帯と財布を、女房が年末で棚を整理しているうちに、わずかに動かしてしまったのを、女房本人が忘れていたわけであった。

来年からは、以前にやっていたことがある、家のドアの内側に「財布」「携帯」「鍵たば」「メガネ、メガネ、メガネ3つ」と書いて張り付けておくことを再開しなければならないようだ。

われら夫婦の認知症(?)が確実に進行している「歳末騒動」でした。




 
(森敏)