WINEPブログ
「飯舘村のカエルの放射能汚染」
2023-04-30 11:47 |
カテゴリ:未分類
今朝自宅に電話があった。
芦屋市精道中学校の恩師(H・D先生)の奥さんからだった。
恩師が91歳で亡くなったという連絡だった。
ひとしきり話をして
「わざわざごれんらくありがとうございました。お忙しいところ本当にありがとうございました」
と電話を切ったら、最初に電話を取りあげた女房殿が「訃報に対して、ありがとうございました」という電話の切り方はないだろうと説教された。
実は数年前にこれが最後かなと思って、はるばる兵庫県出石の先生の自宅を訪れていたのだが、ついにその時が来たのであった。
そこで、次に急いで中学の友人のN・S君に何十年ぶりかに携帯電話をした。
H・D先生が亡くなられたと知らせたら、彼はまだそのことを知らなかった。
「91歳は長寿を全うしたといえるんではないか」という彼の意見に同意した。
ついでに、以下のやり取りでした。
「ところで、新しい芦屋市長の高島君のことは知ってるやろうね?」
「もちろん、知ってる知ってる。かれの関連のu-tubeは全部見てるよ」
「えーやっちゃろう?彼の顔はすがすがしいよねー! 高島は君の灘高の後輩やろう?実はうちの娘の息子も灘中に在籍中なんや。 芦屋に住んでるんや。 そいで、娘は灘中高の父兄で芦屋に在住の連中に一生懸命高島の選挙の応援のはがきを書いてたようやで。」
「そら良かったね! 高島君は茶屋之町に住んでいるとか?」
「そや、あんたも知ってるやろう?中学校の同期のKさんって。彼女のむすめが住んでいる家の庭にマンション立てたんや。高島君はそこに下宿してるんやって、一応芦屋市長に立候補のためには芦屋の住民にならんといかんということで」
「驚いたなー、そういうことがあったんか?! これからも高島君をずーっと応援してやってや。彼は将来この国の宰相になってもいい人材かもしれんから」
「ほんまにそーやなー!」
ということで電話を切った。
年を取ると実に世の中が狭くなる。
なんだか夫婦で芦屋に戻って余生を過ごしたくなってきた。
女房殿の両親のお墓も高台の芦屋霊園にあることだし。。。。
(森敏)
芦屋市精道中学校の恩師(H・D先生)の奥さんからだった。
恩師が91歳で亡くなったという連絡だった。
ひとしきり話をして
「わざわざごれんらくありがとうございました。お忙しいところ本当にありがとうございました」
と電話を切ったら、最初に電話を取りあげた女房殿が「訃報に対して、ありがとうございました」という電話の切り方はないだろうと説教された。
実は数年前にこれが最後かなと思って、はるばる兵庫県出石の先生の自宅を訪れていたのだが、ついにその時が来たのであった。
そこで、次に急いで中学の友人のN・S君に何十年ぶりかに携帯電話をした。
H・D先生が亡くなられたと知らせたら、彼はまだそのことを知らなかった。
「91歳は長寿を全うしたといえるんではないか」という彼の意見に同意した。
ついでに、以下のやり取りでした。
「ところで、新しい芦屋市長の高島君のことは知ってるやろうね?」
「もちろん、知ってる知ってる。かれの関連のu-tubeは全部見てるよ」
「えーやっちゃろう?彼の顔はすがすがしいよねー! 高島は君の灘高の後輩やろう?実はうちの娘の息子も灘中に在籍中なんや。 芦屋に住んでるんや。 そいで、娘は灘中高の父兄で芦屋に在住の連中に一生懸命高島の選挙の応援のはがきを書いてたようやで。」
「そら良かったね! 高島君は茶屋之町に住んでいるとか?」
「そや、あんたも知ってるやろう?中学校の同期のKさんって。彼女のむすめが住んでいる家の庭にマンション立てたんや。高島君はそこに下宿してるんやって、一応芦屋市長に立候補のためには芦屋の住民にならんといかんということで」
「驚いたなー、そういうことがあったんか?! これからも高島君をずーっと応援してやってや。彼は将来この国の宰相になってもいい人材かもしれんから」
「ほんまにそーやなー!」
ということで電話を切った。
年を取ると実に世の中が狭くなる。
なんだか夫婦で芦屋に戻って余生を過ごしたくなってきた。
女房殿の両親のお墓も高台の芦屋霊園にあることだし。。。。
(森敏)