WINEPブログ
「飯舘村のカエルの放射能汚染」
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2021-02-08 06:21 |
カテゴリ:未分類
日経新聞の日曜版の 文化時評 らんで
「福島を語る言葉 私たちは十分に掘り起こしてきただろうか」
というタイトルで 滝順一記者による新聞紙半ページにわたる秀逸な記事が掲載されています。
2011年3月11日東電福島第一原発事故以来、この10年間で、芸術や文学が十分に福島を語りえているであろうか、と多角的な取材で記者は懊悩しています。
その記事の冒頭で、福島県飯舘村で2014年に採取したヒノキの葉と球果の 小生が撮像した放射線像の写真が大きく紹介されています。
このヒノキの放射線像に関しては、映像作家加賀谷雅道さんと小生がYouTubeで対談しているので、お暇なときに以下をご笑覧いただければうれしいです。
https://www.youtube.com/watch?v=WC_cGzlegtw
(森敏)
「福島を語る言葉 私たちは十分に掘り起こしてきただろうか」
というタイトルで 滝順一記者による新聞紙半ページにわたる秀逸な記事が掲載されています。
2011年3月11日東電福島第一原発事故以来、この10年間で、芸術や文学が十分に福島を語りえているであろうか、と多角的な取材で記者は懊悩しています。
その記事の冒頭で、福島県飯舘村で2014年に採取したヒノキの葉と球果の 小生が撮像した放射線像の写真が大きく紹介されています。
このヒノキの放射線像に関しては、映像作家加賀谷雅道さんと小生がYouTubeで対談しているので、お暇なときに以下をご笑覧いただければうれしいです。
https://www.youtube.com/watch?v=WC_cGzlegtw
(森敏)
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