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2020-01-12 13:34 | カテゴリ:未分類

以下の動きがヨーロッパ諸国ばかりでなく、アジア諸国にも、燎原の火のごとく、急速に広がることを期待する。「一帯一路」政策など漢民族拡大主義の習近平がいる限り、中国の対外政策はことごとく信頼できない。 遅れてきた植民地主義だ。習近平を最恵国待遇で天皇に会わせる安倍晋三の無神経がわからない。呼びたければ、プーチンの場合のように山口県か河口湖で私的な密談をすればいいだろう。

従来から、中国とぞっこんであった中国研究者たちも習近平の最恵国待遇の招請には猛烈に反対している。海軍が尖閣列島への組織的な侵犯を繰り返している最中であり、一時は国を挙げての日本製品不買運動を組織的に破壊的にあおった当事者を、なぜ天皇皇后が迎賓館で笑顔で迎え入れなけばならないのか、安倍のやっていることはまったく理解できない。マゾだね.。完全に官邸主導の露骨な天皇の政治利用だ。


チェコ首都プラハ市、台北と姉妹都市へ 「中国は「信頼できないパートナー」

AFPBB News 2020/01/12:12:08

 AFP=時事】チェコの首都プラハのズデニェク・フジブ(Zdenek Hrib)市長(38)は12日付の独紙に寄せた論評で、中国を「信頼できないパートナー」だと非難すると同時に、台湾の台北市と姉妹都市関係を結ぶ方針を明らかにした。

 チェコのミロシュ・ゼマン(Milos Zeman)大統領が対中関係の親密化を目指して活動しているにもかかわらず、プラハ市と中国は対立しており、フジブ市長のコメントはその論争を再燃させるものだ。

 海賊党(Pirate Party)に所属するフジブ市長は、独週刊紙ウェルト日曜版(Welt am Sonnta)への寄稿の中で、中国は「怨恨に満ちており」、チェコの世論に影響を及ぼそうとしていると述べた。

 201811月に就任したフジブ市長は、昨年10月に中国の北京市との姉妹都市関係を解消したことについて、説明を試みてきた。プラハと北京の姉妹都市関係は2016年に結ばれたが、論争の的となっている中国のいわゆる「一つの中国」という主張について、フジブ市政下のプラハ市は支持しない方針を示し、姉妹都市関係を解消した。

 フジブ市長は、チェコ政府に「チベットと台湾の独立に反対する」ことを強いる合意には署名できないと述べ、代わりに13日に台北市と姉妹都市関係を締結する方針を明らかにした。「そうすることで、パートナー都市の一つを失ったが、別の一つを得ることになった」と記した。

 このまま進めば、大方では中国への打撃になるとみられている台湾総統選での蔡英文(Tsai Ing-wen)総統の大差での再選から数日後に、プラハ市は台北市の姉妹都市になる。

 フジブ市長は、中国との外交・経済関係の断絶を主張しているわけではないと強調する一方、欧州の民主主義諸国に対し「このように危険で信頼できないパートナーと同盟を結ぶこと」について、真剣に考えるよう呼び掛け、「脅威や脅迫を前にして、自らの価値観や誠実さを放棄しないよう皆に求める」と訴えた。

【翻訳編集】AFPBB News

 



(菅窺)

追記:その後以下の記事が出た。

中東欧の「一帯一路」熱に変化の兆し チェコで中国への逆風強まる

2020.1.23.
 

中国接近を進めてきた中欧チェコが姿勢を変え、中国と距離を置き始めた。期待外れの投資に失望が広がり、威圧的な外交姿勢に反発が高まる。巨大経済圏構想「一帯一路」を歓迎してきた中東欧諸国で、変化の兆しが見える。(プラハ 三井美奈)
 

 チェコのゼマン大統領は今月12日、北京で今春予定される中国-中東欧諸国の首脳会談への欠席を表明した。地元メディアで「中国が、投資で約束を守らなかった」ことへの不満が理由だと述べた。
 

 首都プラハは北京と姉妹都市協定を解消し、13日に台北と協定を締結。外務省高官は「一つの中国」の原則は不変としながら、「市の決定には介入しない。われわれも台湾とはよい関係を築きたい」と述べ、中国側の抗議を意に介さない。