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2019-05-24 11:21 | カテゴリ:未分類
 
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以下は偶然発泡酒をこぼしたことからの妄想です。案外当たっているかもね。

 

  小生は酒は飲まないが、土佐人が大好きな「カツオのたたき」などを食べるときは、まずのどをうるおすために、たまにビールの代わりに缶入り発泡酒を飲むことがある。

 

  最近は手先の神経が行き届かなくなって、時々、コップをひっくり返したりする。今回も、せっかくなみなみ発泡酒を注いだグラスをテーブルに倒してしまった。し、しまった!と思って慌ててすぐさまグラスを立てたが後の祭りであった。布巾で拭こうとしたら、

 

  まてよ? この泡模様、なかなか美しいではないか?

 

  そこで、他に買っておいた違う2つのメーカーの発泡酒を開けて、テーブルに今度は意識的に垂らしてみた。実はこのテーブルには2ミリ厚の透明なビニールシートが敷いてある。ほとんど同じ泡立ちで、泡は一旦0.1ミリぐらいにきれいに並ぶが、次第に小さくなって消えていった。それでも30分経っても少し残っていた。その過程をデジタルカメラで拡大モードで写真撮影しておいた。

 

  数日後に画像をよく確認すると、泡が大小3種類ぐらいあって、わずか1ミリぐらいの薄さのこぼしたビールの液体に、下から湧き出て次第に大きくなってくる像が写っていた。一見肉眼では、奥(下層)の泡は見えていなかったことがわかった。

   

  これはなぜだか小生には少し感動的な映像、「巧まざる美」であると思った。と、同時にこれは何か昔どこかで見たことがある光景だなと思った。デジャブ(既視感)である。頭の中がぐるぐる回って、そうだ!これは草間彌生のモチーフではなかったか?

      

  そこで、ネットで”草間彌生”と入れて検索すると、以下のように、この画像とそっくりの絵が彼女のホームページに出てきた!

http://yayoi-kusama.jp/j/information/index.html

    

  また、下記のように多くの彼女の絵の中にはこの泡のパターンを多くの応用編が出てきた。

https://www.google.co.jp/search?q=%E8%8D%89%E9%96%93%E5%BD%8C%E7%94%9F&tbm=isch&source=hp&sa=X&ved=2ahUKEwi7kL_z5pniAhUgx4sBHTArAWkQ7Al6BAgJEA8&biw=1715&bih=793#imgrc=oF-FEF10cigLEM:&spf=1557795225990

          

  草間彌生氏はビールの泡に「水玉模様」の発想のヒントを得たのかもしれない。



(森敏)