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2023-11-26 04:38 | カテゴリ:未分類
「::::::::人間よく眠って食べていれば、たいていのことは乗り切れますよ。とにかく私は眠るの。友達から分けてもらったナントカ菌のジュース飲んで、ヤクルト1000をキュツ。周りの人からハガネのメンタルと言われています」と、林真理子さんが随筆で述べている(週刊文春)。
  
彼女は日大理事長に就任して、早くもアメフト部の部員の大麻汚染で「学内ガバナンスがなっていない」と第三者委員会や文科省からのクレームで振り回されているようだが、意外にめげていないようだ。理事会では学長と副学長が辞任勧告に応じていないが、彼女は年俸を半額に削減されることにあっさり了承しているようだ。まさにハガネのメンタルというべきか。
  
ところで今回の大麻事件に対する日大の学生や社会人卒業生たちの彼女に対する評判はどうなんだろう。全然聞こえてこないが、マスコミは取材してみるべきかと思う。
  
小説家である林真理子は、意外と冷静にこの間のアメフト事件の推移を観察して、楽しんでいるのではないかと、小生は推理する。渦中の人であるにもかかわらず、毎週随筆を書いている彼女の胆力には敬服している。
  
理事長に就任して以来日本のあちこちに点在する日大財閥系の学校や学部を訪問して日大の全貌を把握しようとして努力している矢先のアメフト部大麻汚染である。この責めをガバナンスに未熟な段階の林真理子理事長に押し付けるのには無理があるだろうと、小生は全くの部外者だがそう思う。アメリカ大統領だって、就任後半年間は「お手並み拝見」で多少の失態は許されているようだから。
  
彼女がヤクルト1000(Y1000)には睡眠効果があるということなのでそれを信じて飲んでいるのもご愛敬である。そのおかげで睡眠がとれてメンタルが強く行けていると信じているのかもしれない。
  
小生ももう1か月になるが、まだY1000を試験的に飲み続けているが、効果のほどは判然としない。寝つきがいいのは間違いないようだ。しかし足の痙攣で夜中に何度も目が覚めるのを抑えて熟睡させる(覚醒させない)ほどの鎮痛効果はまだない。

    
   
(森敏)
付記:以下の出典は昨日のネットの新聞社の記事です。すべての新聞が伝えています。
    
日本大学アメフト部の薬物事件をめぐる問題で、22日に行われた大学の臨時理事会で、林真理子理事長に対し大幅な減給を求める処分案が示され、林理事長本人も了承する考えを示したことが関係者への取材でわかった。
アメフト部の薬物事件をめぐり、日本大学では午後5時から臨時理事会が開かれ、林真理子理事長に対し50%減給とする処分案が示され、林理事長は了承する考えを示したという
一方、酒井学長と沢田副学長に対しては辞任が勧告されたが、2人は反対の意向を示していることも関係者への取材でわかった。
薬物事件をめぐる学内の対応について、第三者委員会は「学長および理事長によるガバナンスが全く機能しなかった」と指摘している。


追記1:本日のニュースでは、林真理子理事長は下記のように「ハガネのメンタル」でガバナンスを発揮しているようですね。

【速報】沢田副学長が林真理子理事長をパワハラで提訴 日大アメフト部薬物問題で
FNNプライムオンライン によるストーリー • 1 時間

日本大学アメフト部の薬物事件をめぐる問題で、沢田副学長は、辞任を強要されたのはパワハラにあたるなどととして、林真理子理事長を提訴した。

日大の沢田康広副学長は、さきほど、林理事長に対し、1000万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁におこした。

訴状によると、薬物事件の対応を巡り、林理事長から辞任を強要されたことや、合理的な理由を告げられることなく、ほぼ全ての会議への出席を禁止されたことは、パワハラにあたるなどとしている。
一方、関係者によると、沢田副学長と酒井健夫学長は混乱を避けるため、理事会による辞任の勧告を受け入れる意向で、回答期限のきょう、返答するという。

22日開かれた臨時理事会で、沢田副学長と酒井学長に辞任を勧告し、林理事長を減給とする案がまとめられていた。

追記2: 日大の臨時理事会が29日に開かれ、林真理子理事長を減俸50%(6か月)とし、酒井健夫学長は年度末、沢田康広副学長は12月末に、それぞれ辞任することを決定した。次期学長は年度内に選出する予定。(朝日新聞ネット)
2023-09-11 07:27 | カテゴリ:未分類
明日9月12日から愛媛大学で始まる日本土壌肥料学会では以下のように放射性セシウム汚染に関する研究が発表されます。

現在世間では東電福島第一原発から出る汚染トリチウム水を海洋放出し始めた問題で、世界規模で大騒ぎになっていますが、福島の広大な土壌汚染地域ではまだまだ農作物汚染問題が継続しています。この学会に集結している研究者たちは、農作物のセシウム(Cs-137)の汚染問題の課題解決のために、現在も地道に研究をし続けています。

以下に発表課題を列挙しました。

〇 阿武隈川沿いに分布する農耕地土壌の K 放出・Cs 吸着に対する粗粒雲母の影響の把握と雲母の目視判定技術への応用 中島彩乃・中尾 淳・黒川耕平・藤村恵人・矢内純太

〇 福島県内の農地における放射性物質に関する研究(第60報) -除染後農地における各種野菜のカリ施肥による放射性セシウム吸収抑制効果-
浅枝諭史・吉田雅貴・平山 孝・菊池幹之・齋藤 隆・八戸真弓・丸山隼人・信濃卓郎

〇 水田の放射性セシウム移行性を示す指標としての交換性放射性セシウムと非交換性カリの比較
若林正吉・藤村恵人・江口哲也・中尾 淳・矢内純太

〇 カリ無施用を継続した水田における玄米 Cs-137濃度の年次変動
藤村恵人・羽田野(村井)麻理・石川淳子・松波麻耶

〇 田面水および間隙水中137Cs 濃度の変化とイネへの移行
塚田祥文・齋藤 隆・平山 孝・松岡宏明・中尾 淳

〇 水稲の放射性セシウム移行モデルの改良とリスク評価 ○矢ヶ崎泰海 8-1-11 牛ふん堆肥を施用した除染後圃場におけるダイズおよびソバの生育と放射性セシウムの移行性
久保堅司・八戸真弓・佐藤 孝・丸山隼人・信濃卓郎

〇 未除染草地での放射性セシウム移行の実態
山田大吾・渋谷 岳

〇 農業用水路内堆積物が保持する137Cs の特徴と動態 柿畑仁司・鈴木一輝・野川憲夫・
原田直樹

〇 植物固有のセシウム吸収係数を用いた植物体放射性セシウム濃度予測の検討
望月杏樹・鈴木政祟・久保堅司・藤村恵人・浅枝諭史・丸山隼人・渡部敏裕・信濃卓郎

〇 福島県内農地(水田および畑地)における農作物および土壌中の放射性セシウム濃度変動
井倉将人・藤村恵人・八代沙絵子・大越 聡・湯田美菜子・齋藤正明

〇 施肥・施業の違いがワラビの137Cs 吸収に与える影響
井上美那・氏家 亨・山村 充・赤間亮夫

〇 放射性 Cs 固液分配評価における133Cs 利用の検討
江口哲也・藤村恵人・松波寿弥・信濃卓郎

〇 放射性ヨウ素の土壌固相-液相間分配係数の変動要因
武田 晃・海野佑介・塚田祥文・高久雄一
2023-08-25 13:04 | カテゴリ:未分類
   本日のNHK朝ドラ「らんまん」では、お座敷で、牧野富太郎の妻スエコの説明に対して岩崎弥之助が感銘を受けた「ノジギク」が登場しました。この場面を境に、土佐出身の岩崎弥之助(豪商岩崎弥太郎の息子)と同じく土佐の出身の牧野富太郎が以後の関係を持つことになります。

   この「ノジギク」に関しては、5年まえの2017年に、福島県浪江地区の高瀬川の道路わきで採取したノジギクに関して、以下に記す WINEPブログ で、放射能測定値とオートラジオグラフの図を紹介して、詳しい説明もしておきました。このブログの読者はおぼえておられるかもしれませんが、ぜひ改めて鑑賞のほどお願いいたします。

   この「ノジギク」は牧野富太郎が全国を回って様々なキクを採取した結果、日本の菊の原種であろうと考えて、彼自身が描いた図版を「牧野日本植物図鑑」に1ページ大に気合を入れて掲載しています。


2017/01/25 : 牧野富太郎が命名した のぢきく(野路菊 )の放射能汚染

   このブログの右にある空欄に ノジギク と入れてクリックすれば上記ブログ文がでてきます



(森敏)

付記: その後、様々なキクの遺伝子解析の結果、この牧野富太郎が指名した 「ノジギク: Chrysanthemum japonense (Makino) Nakai]
 が、日本の菊の原種であるという結果になっているのかどうかは、残念ながら小生は存知あげません。
2023-08-19 18:32 | カテゴリ:未分類

  夜中に体のあちこちに痛みが発生した。普段から毎晩腰から下の筋肉のどこかが攣るので、今回も軽く考えて様子を見ていたのだが、それがだんだんひどくなって来た。体の強直の感覚が短くなってい来た!ボトル一本の水を飲んだり、いつものストレッチをしても、効果がなく、落ち着いて眠れなくなった。ついにこの世の終わりかなと思うぐらいの体のしびれだ。

  汗がびっしょり出てきて、夜中に3回も下着を変える羽目になった。いつもの風邪の場合は、一度汗をびっしょりとかくと、あとはスーッとさわやかに感じられて、熱が効くのだが、今回は体温を計ったら38.5度を維持しており、何回汗をかいても体温が低下しなかった。

  ひょっとして、ついにコロナなるものに罹ったのかな、と。。。しかしこれまでコロナにかかった経験がなかったので、まだ信じることはできなかった。

  朝起きて、心なしか低脂肪牛乳の甘みが感じられず、食欲がなかったので、ぜんざいを食べたのだが、甘味があまり感じられなかった。皮ごと絞ったレモンの香りがあまりしなかった。味覚と嗅覚が明らかにおかしい。

  近所のかかりつけの医院に電話したら、すぐ来なさいと言われて、出かけたら、発熱外来用別室に通されて、鼻綿棒で鼻汁を採取されて、「クイックナビ(COVID19Ag)」という検査キットで、1分もしないうちに反応が現われ、「立派に感染していますね!」と、医者に断言された。

  「ゾコーバ錠125mg」による治療に係る同意説明文書(2023年6月作成)なる文書を読まされて署名させられた。当日に3錠一気に飲んで次の日から1錠ずつ4日間飲むプログラムである。

  政府に緊急承認された治験薬ということでなのか、ほかの薬も含めて薬代はべらぼーに安かった。どういうメカニズムなのだろうか?

  ことしの6月ごろ文京区から6回目のワクチン接種の誘いが来たのだが、さすがに飽きてきて効果があるのかないのかわからないワクチンを受けないことにした。それが原因なのか、ウイルスが新しいタイプになったからなのか、コロナに罹った理由が、わからなかった。

  すぐに医者に行くにもこのかかりつけ医院は木曜休診なので、仕方なくほかの医院にいったら、一応別室で尋問をうけたのちに薬を処方されてあっさりと帰ってきた。コロナ感染の確定診断を受けず、薬もゾコーバ錠をもらって来ず、普通の風邪薬を3種類もらってきただけであった。

   現在日本中でコロナは猛威を振るっているんだそうである。NHKの今朝の報道ではピークになっているのが今回のお盆の「人流」のために、またピークがそのまま横にずれるんではないかという予想をしていた。多分そうなるだろうという確信的な予感がしている。

  さて、コロナに罹った真の原因は何だろうかと考えるに、汚染源は紙幣やコインではないだろうか?

  週三回の整形外科でのリハビリ用に支払う小金を稼ぐために、コンビニやスーパーでは極力カード払いでなく、わざと毎回千円札を出して、お釣りをコインでもらっていた。最近はこのコンビニやスーパー店での出入りでのアルコール消毒がいい加減になっていたと思う。そのコロナ汚染の手指でハンカチをいじって汗を拭いたり、顔を無意識に弄り回したり、鼻くそをほじくったりしていたたせいだと思う。

  コロナ対策の初心に帰るべし、と改めて目覚めた次第です。

女房もかかったので、第6回めのファイザー製コロナワクチンは女房殿には全く効果がなかった。
  
(森敏)
2023-07-03 11:22 | カテゴリ:未分類
スライド2
表1。市販のあんぽ柿の放射能(ベクレル)/1kg生体重)。 生産者の氏名は〇でぼかしている
    
    2022年の11月9日に、福島県丸森町の耕野地区で育てられた干し柿用の柿が、奇形を起こしていることをTBSが報じた。奇形果が発生した原因はいまだに究明されていないようである(下図1)
    
    過去の文献には32年前の平成2年(1990年)に、福島県北の平坦部で同じような現象があり、アンポ柿の原料となる「蜂屋」に多く、「平核無」では少なく、 「会津見不知」ではほとんど発生しなかった、と報告されている。
naro.affrc.go.jp2. matome.eternalcollegest.com3. pref.fukushima.lg.jp
    
    今回のTBSの放送ではカキの異常果が発生した品種名の詳しいことはわからなかった。しかしアンポ柿の放射能汚染が友人からと、WINEPブログの読者からも懸念がコメントされてきた。なので、文京区のスーパーと青果店に出回っている「アンポ柿」を8点買い求めた。
    
    残念ながら小生は現在足腰が弱って福島県丸森町での現地調査ができないので、東京で手に入れることができる、福島県のほかの地域のアンポ柿を購入した次第です。
    
    東大農学部RI測定室のゲルマニウム半導体測定器で金曜日から土日月にかけて、1サンプルに付き61時間もかけて精密測定してもらった。(上図1)。全部で8点測定するのに3か月もかかった。
    
    測定結果は見ての通りで、2011年に東電福島第一原発から放出されたはずのCs-134は検出限界以下であったので表1には示していない、Cs-137が数ベクレル以下とごくわずかな値が検出された。この値は現在でも日本の各地の森林植生のほとんどの部分から検出される値に近く、37年前の1986年4月のチェリノブイリ原発事故で飛んできて土壌に残留する放射能由来と東電福島第一原発からの土壌や柿の木に残留する放射能由来が合算されたものと思われる。
  
    表1に示すK-40の250ベクレル前後の値は、天然の土壌粘土鉱物由来の放射能であり、我々は果物から絶えずこの濃度のカリウムの放射能を体内に取り込んでいるので、本来問題にすべき放射能ではない。
   
    表1に示すように測定したサンプルの6個入りとか、4個入りの袋には、この表の最初の2点を除いて生産者の氏名が明記されていたので、生産者は自信満々(放射能汚染はないものとして)市場に出しているものと思われた。だから当初から放射能を測るのは徒労と思われたのだが、結果はその通りになった。まずはめでたしめでたしである。
   
    さて、肝心の福島県丸森町の耕野地区の奇形カキの問題は、あくまで推測の域を出ないが、放射能以外の何らかの外的環境要因で、カキの実の胚の発生段階で帯化遺伝子に異常が起こったがゆえのものと思われる。
   
    これは小生が今でもしつこく追いかけている「タンポポの帯化奇形」や、「帯化巨大イチゴ」などと同じ現象と思われる。専門用語でいえばepigeneticな変異と思われる。同じカキの木で今年も同じ現象が起こるかもしれないが、次第に頻度が低くなり収束していくのではないだろうか。
   
スライド1 (2)
図1。カキの奇形果の種類(テレビからの転載)
  
  
(森敏)
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