- 2023/10/02 : 警戒! セルフレジのダブル打ち
- 2023/09/29 : 朝ドラ 「らんまん」 が終わった
- 2023/09/28 : 「Y1000」 が爆発的に売れているようだ
- 2023/09/12 : 外相をころころ変えるな
- 2023/09/11 : 今も続く 「放射性セシウム汚染に関する研究」
WINEPブログ
「飯舘村のカエルの放射能汚染」
WINEPブログ内で「 日本 」を含む記事
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2023-10-02 13:34 |
カテゴリ:未分類
昼食用にスーパーで、
マアジのフライ 198円(税別)と
ロースハム 198円(税別)
を、いつもの通り セルフレジでバーコードを読ませて、カードで支払った。
出てきたレシートを見て驚いた。支払額が641円となっていたのだ!
レシートをよく点検するとロースハムが2個購入されたと打ち込まれていた。
セルフレジを監視している女性を呼んで指摘したら、無線で連絡して経理関係者らしい中年の女性が奥から出てきて、
「誤ってレジが二度打たれたようですので、一度全額支払いを返却して、新しく打ち込んでお支払いいたします」と言ってレジを操作して,427円の領収証をもらった。
「カード会社への手続きは大丈夫でしょうね?」
「大丈夫だと思います」
「なぜレジが二度打ちされたのですか?」
「多分お客さんが、画面にバーコードを二度読ませるような操作になったのではないかと思います」
「ふーん。今後どうすればいいんですかね?」
「バーコードを読ませたら画面からすぐ商品を退却するようにしてください。それと、毎回領収書レシートをよくご確認くださいませ」
ということであった。顧客のクレイム処理の手早さから判断して、けっこう小生と同じようなセルフレジでの事故が起こっていると思われた。
これまでセルフレジばかりでなくレジ係を信用してあまりレシートをチェックしてこなかったのだが、スーパーによっては多品目を買ったときには「あれ?俺こんなたくさん買ったのかな?」と思ったことが何度もあった。暗算が得意でない上に普段は遮入りの遠視の眼鏡なので、レシートの細かい文字はその場で定かに判別できなくて、結局そのままで過ごしてきた。
これからは、レジ後にしっかりと近視の眼鏡に切り替えてレシートをしっかりと確認しよう。セルフレジでなくてもカウンターの男女のレジ打ちだって、打ち間違っているかもしれない。ましてやバーコードがない野菜や果物やのレジは店頭での手書きの表示価格と同じ価格をしっかりと打っているかどうか、その場でチェックしないと危ないと思う。
今回は購入した商品がたった2点だったので、たまたまレシートに目が行ったのだった。
(森敏)
追記: 今朝(2023年10月3日)、上記と異なるスーパーでタルタルソース(税込み279円)を買うときに、レジの男性に1000円札を渡したら、
「はい、279円ですね。1000円でよろしいでしょうか?おつり721円をお返しいたします」
と、レシートと現金のお釣りをもらった。ところが数えてみるとお釣りが701円しかなかった。
500円玉+200円玉2個+1円玉1個であった。
「20円足りないよ」
「すみません」といって10円玉二個を返金してくれた。
この店ではレジ係がコロコロ変わり、この男性は先日レジの訓練を外国人女性から受けていたことを思い出した。まだ新人なのでコイン玉のお互いの見分けが瞬時にできないのだろう。
500エン玉コインと100円玉コインと1円玉コインは大きさが顕著に違うので、お互いに見分けやすいが、しかし100円玉コインと10円玉コインは大きさが同じで、古びた100円玉は10円玉と間違えやすそうである。彼は100円玉コイン2枚で10円玉コイン2枚も支払ったのだと勘違いしたものと思われる。
「こんな間違いもあるんだ::::」と皮肉っておいた。
このレジでは以前にも新人のネパール人がコインを間違って、やんわりと抗議したことがある。(このことは以前のブログでも紹介したことがある)。新人レジ打ちは、外国人であろうが日本人であろうが、必ず間違うことがあると消費者は銘記すべきかと思う。
このようなレジ騒動の背景にあるのは言わずと知れた、昨今の人手不足にあることは明らかである。
マアジのフライ 198円(税別)と
ロースハム 198円(税別)
を、いつもの通り セルフレジでバーコードを読ませて、カードで支払った。
出てきたレシートを見て驚いた。支払額が641円となっていたのだ!
レシートをよく点検するとロースハムが2個購入されたと打ち込まれていた。
セルフレジを監視している女性を呼んで指摘したら、無線で連絡して経理関係者らしい中年の女性が奥から出てきて、
「誤ってレジが二度打たれたようですので、一度全額支払いを返却して、新しく打ち込んでお支払いいたします」と言ってレジを操作して,427円の領収証をもらった。
「カード会社への手続きは大丈夫でしょうね?」
「大丈夫だと思います」
「なぜレジが二度打ちされたのですか?」
「多分お客さんが、画面にバーコードを二度読ませるような操作になったのではないかと思います」
「ふーん。今後どうすればいいんですかね?」
「バーコードを読ませたら画面からすぐ商品を退却するようにしてください。それと、毎回領収書レシートをよくご確認くださいませ」
ということであった。顧客のクレイム処理の手早さから判断して、けっこう小生と同じようなセルフレジでの事故が起こっていると思われた。
これまでセルフレジばかりでなくレジ係を信用してあまりレシートをチェックしてこなかったのだが、スーパーによっては多品目を買ったときには「あれ?俺こんなたくさん買ったのかな?」と思ったことが何度もあった。暗算が得意でない上に普段は遮入りの遠視の眼鏡なので、レシートの細かい文字はその場で定かに判別できなくて、結局そのままで過ごしてきた。
これからは、レジ後にしっかりと近視の眼鏡に切り替えてレシートをしっかりと確認しよう。セルフレジでなくてもカウンターの男女のレジ打ちだって、打ち間違っているかもしれない。ましてやバーコードがない野菜や果物やのレジは店頭での手書きの表示価格と同じ価格をしっかりと打っているかどうか、その場でチェックしないと危ないと思う。
今回は購入した商品がたった2点だったので、たまたまレシートに目が行ったのだった。
(森敏)
追記: 今朝(2023年10月3日)、上記と異なるスーパーでタルタルソース(税込み279円)を買うときに、レジの男性に1000円札を渡したら、
「はい、279円ですね。1000円でよろしいでしょうか?おつり721円をお返しいたします」
と、レシートと現金のお釣りをもらった。ところが数えてみるとお釣りが701円しかなかった。
500円玉+200円玉2個+1円玉1個であった。
「20円足りないよ」
「すみません」といって10円玉二個を返金してくれた。
この店ではレジ係がコロコロ変わり、この男性は先日レジの訓練を外国人女性から受けていたことを思い出した。まだ新人なのでコイン玉のお互いの見分けが瞬時にできないのだろう。
500エン玉コインと100円玉コインと1円玉コインは大きさが顕著に違うので、お互いに見分けやすいが、しかし100円玉コインと10円玉コインは大きさが同じで、古びた100円玉は10円玉と間違えやすそうである。彼は100円玉コイン2枚で10円玉コイン2枚も支払ったのだと勘違いしたものと思われる。
「こんな間違いもあるんだ::::」と皮肉っておいた。
このレジでは以前にも新人のネパール人がコインを間違って、やんわりと抗議したことがある。(このことは以前のブログでも紹介したことがある)。新人レジ打ちは、外国人であろうが日本人であろうが、必ず間違うことがあると消費者は銘記すべきかと思う。
このようなレジ騒動の背景にあるのは言わずと知れた、昨今の人手不足にあることは明らかである。
2023-09-29 17:30 |
カテゴリ:未分類
NHK朝ドラが本日終了した。96歳まで生きた牧野富太郎の人生の途上で,妻スエ子の死亡寸前、富太郎67歳のころで話が終わっている。
富太郎はその後96歳まで生きたのだから、「牧野富太郎自伝」によればその間の30年間にも波乱万丈の人生があったのだが、学問的な話が多いので、妻スエ子が死んだあとは女性の視聴者にはあまり面白い種がなかったので、物語をそこで打ち切ったものと思われる。
ところで朝ドラにも出てくるように、牧野富太郎は、発見した新種の笹を、妻スエ子の名前を取って「スエコザサ」(Sasaella ramose var. suekoana)と命名したのだが、実はこの名前は「牧野日本植物図鑑」には掲載されていない。ネットで検索すると「スエコザサ」は「あずまざさ」の変種ということで、「あずまざさ」が小生の手元にある「牧野日本植物図鑑」には載っている。
この本には竹(と笹はおなじ俗称)の種類としては、
かんちく、しかくだけ、なりひらだけ、おかめざさ、やだけ、すずだけ、くまざさ、みやこざさ、ちまきざさ、あずまざさ、めだけ、あずまねざさ、はこねだけ、ねざさ、たいみんちく、かんざんちく、まだけ、ほていちく、まうそうちく、はちく、くろちく、ほうらいちく
が掲載されている。
これらの竹の一部ではあるが、実物展示は、小生が見聞したところでは皇居の庭園(ときどき見学可能)、や加茂川べりの京都府立植物園(常時市民に公開)でもなされている。
牧野富太郎の時代までは、主として植物の形態の違いを判断基準にして竹を分類したと思われる。しかし、今の時代では、やろうと思えば、竹の全遺伝子解析がどこかの大学や研究機関で行われ得るはずである。それでもってより正確な分類を行うべきであろう。
「スエコザサ」が上記の笹の種類の中で系統樹のどの位置にあり、「あずまざさ」とどれくらいの近縁関係にあるのか、なかなか興味があるテーマではないだろうか。竹の専門家は京都大学におられたように記憶している。
朝ドラ「らんまん」を契機に、各地の牧野博物館や記念館や大学はそれくらいの調査は富太郎やスエ子の為にも、してあげてみてはいかがかと思う。今では全遺伝子解析にそれほどお金はかからないはずだから。クラウドファンデイングで呼びかけたら、寄付が集まるような気がする。
本日最後の朝ドラを見ながら涙腺の弱い小生は、知らず知らずに頬に涙を流していた。
(森敏)
追記1:近所の奥さんとの対話
「「らんまん」がついに終わっちゃいましたね。私ボロボロ泣いちゃいました。でもいっしょにテレビを見ていた娘は、「おかーさんなんで泣いてるの? 何が悲しいの?てふしぎそうにいうんですよ。」
「そらいかんですね、若いのに感性が鈍磨していますね」
追記2:記念のためにスポーツニッポン新聞社の記事の一部を無断転載しておきます。
俳優の神木隆之介(30)が主演を務め、女優の浜辺美波(23)と夫婦役を体現したNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は9月29日に本編最終回(第130回)が放送された。主人公のモデル“日本植物学の父”牧野富太郎博士の生誕地で、物語の舞台となった高知地区は高視聴率をマークしたことが1日、分かった。(視聴率はビデオリサーチ調べ)
平均世帯視聴率は初回が25・9%(4月3日)、最終回が29・0%、全130話の期間平均23・2%、番組最高が31・1%(8月10日)。地元のフィーバーぶりが数字に表れた。
富太郎はその後96歳まで生きたのだから、「牧野富太郎自伝」によればその間の30年間にも波乱万丈の人生があったのだが、学問的な話が多いので、妻スエ子が死んだあとは女性の視聴者にはあまり面白い種がなかったので、物語をそこで打ち切ったものと思われる。
ところで朝ドラにも出てくるように、牧野富太郎は、発見した新種の笹を、妻スエ子の名前を取って「スエコザサ」(Sasaella ramose var. suekoana)と命名したのだが、実はこの名前は「牧野日本植物図鑑」には掲載されていない。ネットで検索すると「スエコザサ」は「あずまざさ」の変種ということで、「あずまざさ」が小生の手元にある「牧野日本植物図鑑」には載っている。
この本には竹(と笹はおなじ俗称)の種類としては、
かんちく、しかくだけ、なりひらだけ、おかめざさ、やだけ、すずだけ、くまざさ、みやこざさ、ちまきざさ、あずまざさ、めだけ、あずまねざさ、はこねだけ、ねざさ、たいみんちく、かんざんちく、まだけ、ほていちく、まうそうちく、はちく、くろちく、ほうらいちく
が掲載されている。
これらの竹の一部ではあるが、実物展示は、小生が見聞したところでは皇居の庭園(ときどき見学可能)、や加茂川べりの京都府立植物園(常時市民に公開)でもなされている。
牧野富太郎の時代までは、主として植物の形態の違いを判断基準にして竹を分類したと思われる。しかし、今の時代では、やろうと思えば、竹の全遺伝子解析がどこかの大学や研究機関で行われ得るはずである。それでもってより正確な分類を行うべきであろう。
「スエコザサ」が上記の笹の種類の中で系統樹のどの位置にあり、「あずまざさ」とどれくらいの近縁関係にあるのか、なかなか興味があるテーマではないだろうか。竹の専門家は京都大学におられたように記憶している。
朝ドラ「らんまん」を契機に、各地の牧野博物館や記念館や大学はそれくらいの調査は富太郎やスエ子の為にも、してあげてみてはいかがかと思う。今では全遺伝子解析にそれほどお金はかからないはずだから。クラウドファンデイングで呼びかけたら、寄付が集まるような気がする。
本日最後の朝ドラを見ながら涙腺の弱い小生は、知らず知らずに頬に涙を流していた。
(森敏)
追記1:近所の奥さんとの対話
「「らんまん」がついに終わっちゃいましたね。私ボロボロ泣いちゃいました。でもいっしょにテレビを見ていた娘は、「おかーさんなんで泣いてるの? 何が悲しいの?てふしぎそうにいうんですよ。」
「そらいかんですね、若いのに感性が鈍磨していますね」
追記2:記念のためにスポーツニッポン新聞社の記事の一部を無断転載しておきます。
俳優の神木隆之介(30)が主演を務め、女優の浜辺美波(23)と夫婦役を体現したNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は9月29日に本編最終回(第130回)が放送された。主人公のモデル“日本植物学の父”牧野富太郎博士の生誕地で、物語の舞台となった高知地区は高視聴率をマークしたことが1日、分かった。(視聴率はビデオリサーチ調べ)
平均世帯視聴率は初回が25・9%(4月3日)、最終回が29・0%、全130話の期間平均23・2%、番組最高が31・1%(8月10日)。地元のフィーバーぶりが数字に表れた。
2023-09-28 15:54 |
カテゴリ:未分類
昨日、知人が、「これを一日一本飲めば毎日ぐっすりと眠れますよ」と云って「Y1000」というヤクルト製のドリンク剤を紹介してくれた。周りの数人に1週間ばかり試飲してもらったら、驚異的な睡眠効果があった、という話であった。
そこでさっそく1本を飲んで試してみた。
入眠効果は抜群で最初の2時間半はいつもより深く眠れたような気がした。次の入眠も良かった、だが3回目の入眠は深くなかった。いつものように足が攣って睡眠が浅かった。足の攣りを忘れるほどの脳の活動を停止するような効果はないようだ。
しかし興味を持ったので、しばらく試し飲みをしてみようという気にはなった。
実は以前に、3か月間にわたって、これとは異なるヤクルト製品を毎日の食前に飲んでいたのだが、熟睡効果が全然なかったので、そのうちやめてしまっていた。
他のメーカーの製品もGABAやグリシンが入ったヨーグルトを試したのだがいずれも小生には効果がなかった。
新聞で大大的に全面広告を定期的に打っているオルニチン製剤も3か月ぐらい摂取し続けたことがあったのだが、小生には全然効果がなかった。
GABA、グリシン、オルニチンなどは、日本のアミノ酸発酵工業が、国際的に生産力が高いので、何とか機能性食品として売り出そうと、いろいろなアミノ酸の種類を変えて、過去30年以上、しつこく頑張っているように思われる。
食卓から「うまみ」や「甘み」の食品添加物としてのグルタミン酸やアスパルテームなどが消えかかっているので、メーカーはそれを挽回しようとしているのかもしれない。
このY1000もヤクルト本社のホームページには、
:::::保健機能食品(機能性表示食品:ただし消費者庁認可の「特定保健用品」ではない)として、乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)は睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)を高める機能があります、と紹介されている。
だが睡眠効果の主成分が何かは紹介されていない。論文では発表されてるのかもしれないが。
というわけで、今朝は近所のスーパーとコンビニを回って、Y1000の購入に走った。知人によればこの製品は生産が追い付かなくて、スーパーによっては、「ご購入はおひとり1つとしてください」という表示をしているところがあるということであったので。。。
結果はスーパー2軒は購入制限があり、あとの1軒は棚が売り切れであった。あとの1軒はこの商品用の棚がなかった。コンビニの3軒は売り切れで棚が空であった。なんとあとの1軒の棚には入荷したばかりの品1本分の幅で7本置いてあり、購入制限がなかった。なのでそれを全部購入した。総じて売れ行きが絶好調のように思えた。
1週間試してみるつもりである。
(森敏)
追記1: 2月29日に、近所の喫茶店で、女性のお客さんと雑談していたら、「私は1週間試しましたが、効果が感じられませんでした。そこで従来通り毎日飲んでいる「R1株」の飲むヨーグルトに戻しました」と云うことでした。彼女の北区のスーパーでは、「最近は常時「Y1000」を置いていて、品切れになることはありません」ということでした。
次第に「Y1000」 の供給体制が整ってきているのだと思われます。
そこでさっそく1本を飲んで試してみた。
入眠効果は抜群で最初の2時間半はいつもより深く眠れたような気がした。次の入眠も良かった、だが3回目の入眠は深くなかった。いつものように足が攣って睡眠が浅かった。足の攣りを忘れるほどの脳の活動を停止するような効果はないようだ。
しかし興味を持ったので、しばらく試し飲みをしてみようという気にはなった。
実は以前に、3か月間にわたって、これとは異なるヤクルト製品を毎日の食前に飲んでいたのだが、熟睡効果が全然なかったので、そのうちやめてしまっていた。
他のメーカーの製品もGABAやグリシンが入ったヨーグルトを試したのだがいずれも小生には効果がなかった。
新聞で大大的に全面広告を定期的に打っているオルニチン製剤も3か月ぐらい摂取し続けたことがあったのだが、小生には全然効果がなかった。
GABA、グリシン、オルニチンなどは、日本のアミノ酸発酵工業が、国際的に生産力が高いので、何とか機能性食品として売り出そうと、いろいろなアミノ酸の種類を変えて、過去30年以上、しつこく頑張っているように思われる。
食卓から「うまみ」や「甘み」の食品添加物としてのグルタミン酸やアスパルテームなどが消えかかっているので、メーカーはそれを挽回しようとしているのかもしれない。
このY1000もヤクルト本社のホームページには、
:::::保健機能食品(機能性表示食品:ただし消費者庁認可の「特定保健用品」ではない)として、乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)は睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)を高める機能があります、と紹介されている。
だが睡眠効果の主成分が何かは紹介されていない。論文では発表されてるのかもしれないが。
というわけで、今朝は近所のスーパーとコンビニを回って、Y1000の購入に走った。知人によればこの製品は生産が追い付かなくて、スーパーによっては、「ご購入はおひとり1つとしてください」という表示をしているところがあるということであったので。。。
結果はスーパー2軒は購入制限があり、あとの1軒は棚が売り切れであった。あとの1軒はこの商品用の棚がなかった。コンビニの3軒は売り切れで棚が空であった。なんとあとの1軒の棚には入荷したばかりの品1本分の幅で7本置いてあり、購入制限がなかった。なのでそれを全部購入した。総じて売れ行きが絶好調のように思えた。
1週間試してみるつもりである。
(森敏)
追記1: 2月29日に、近所の喫茶店で、女性のお客さんと雑談していたら、「私は1週間試しましたが、効果が感じられませんでした。そこで従来通り毎日飲んでいる「R1株」の飲むヨーグルトに戻しました」と云うことでした。彼女の北区のスーパーでは、「最近は常時「Y1000」を置いていて、品切れになることはありません」ということでした。
次第に「Y1000」 の供給体制が整ってきているのだと思われます。
2023-09-12 20:11 |
カテゴリ:未分類
私見ですが、ウクライナ戦争の渦中で、数々の国際会議の場でせっかく顔が世界に知れわたったのが林芳正外相です。
林外相は一昨日(9月9日に、ウクライナの首都キーウでゼレンスキー大統領と会談したばかりです。
岸田内閣改造でこの林氏を新しく外交がど素人の上川陽子さんに変えるのは適切ではないと思います。
こんなことでは日本は本気で外交していないと思われるでしょう。
ふてぶてしい面構えのロシアのラブロフ外相は、過去19年にわたって現在も外相を務めています。
こんなにコロコロ外相が変わっては日本外交が舐められるのは必定でしょう。
実に情けない。
内閣が変わっても(有能な)外相はころころ変えるなと言いたい。
(森敏)
追記1:産経新聞によれば、本日午後の記者会見では、林を上川に変えたのは以下の理由らしい。
自分自身が首脳外交をやるので、目立つ林に退いてもらって、上川は飾り物外相にするということだろう。
首相会見 外相交代の理由聞かれ「林氏は有能だが…」
岸田文雄首相は13日、同日に行った内閣改造で林芳正前外相を続投させず、後任に上川陽子元法相を起用した理由について「従来の林大臣も大変有能な大臣だったが、党内における有能な人材にもそれぞれの力を発揮してもらう。こうした態勢を組むことも、より外交を前進させていくうえで意味があると考えている」と述べた。
一方、自身が外交を主導したい考えもにじませた。安倍晋三内閣で4年7カ月の外相経験を持つ首相は「私も長く外相を務める中で、首脳外交の重要性を痛感した。首脳外交において大きな役割を果たしていきたい」と強調した。
追記2: 14日の産経新聞によれば
林芳正外相は13日午前、外務省で記者団の取材に応じ、「今日で外相を退任することになった。令和3年秋に就任して以来、歴史の転換期とも言っていいような時期だったが、あっという間に駆け抜けたという印象だ」と述べた。
林氏は、昨年2月から続くロシアによるウクライナ侵略や先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)のほか、関係改善が進んだ日韓関係に言及し、「世界の分断から協調へ、日々努力をしてきた」と振り返った。
後任の上川陽子氏については「外交一日一日、待ったなしだ。しっかりとバトンを引き継ぎ、外交に滞りがないように後押ししたい」と語った。
追記3:こんな考察もなされている。林外相の更迭は失敗人事と言えるのではないか。
以下は日刊スポーツ新聞社 によるストーリー
第2次岸田再改造内閣は13日、正式に発足した。
今回の内閣改造をめぐっては、外相の留任が確実視されていた林芳正氏が退任し、同じ岸田派の上川陽子氏に交代。この人事は、今回の内閣改造「最大のミステリー」と臆測を呼んでいる。 政治ジャーナリストの角谷浩一氏は、林氏を岸田派の後継者として早く育てたい首相が、閥務(派閥内の業務)に専念させるためにあえて閣僚から外したのではないかと分析した。内向きな理由にも見える外相交代劇の背景について、角谷氏に話を聞いた。
◆ ◆ ◆
林氏は対中関係でも重要な役割を担っていただけに、交代には外務省もびっくりしただろう。一方、現在岸田派は総裁派閥にもかかわらず「ポスト岸田」が見当たらない。2世議員で性格も穏やかだが、気が利くタイプではないというのが、周囲の林氏評。参院から前回の衆院選でくら替えしたばかりだが衆院初当選直後に外相となり、衆院議員としての派閥での振る舞い方もほとんど知らない。岸田政権もいつまで続くか分からず、今後も「宏池会時代」を続けるには林氏を育てるしかないと、首相は考えたのではないか。「林派」に向けた第1歩だろう。 後継者がおらず、混乱している安倍派を目の当たりにした影響も大きいはずだ。派閥の体制がしっかりしているかどうかは、首相が最も重視する来年の自民党総裁選再選戦略そのものに関わってくる。首相は、急ごしらえでも派閥の「顔」を育てる必要性に、駆られたのではないかと思う。
追記4: 上川陽子さんは「女性ならでは::::」と外相就任時の発言をしていた。
外務大臣に女性も男性もないだろう。
まず最初に国際情勢として ウクライナ を語らなくてどうする。
顔が国内に向いていているんだ。 先が思いやられる。
英語が喋れるだけが能じゃない。
急速に勉強して外交力をつけてほしい。
追記5:テレビを見ていて、国連での日米外相会議に出席しているブリンケン国務長官の上川外相に対する柔和だが不安げの目つきが印象的だった。明らかに値踏みされている。
予想通りというか、上川外相は「女性問題」を筆頭に切り出しているようだ。外交で優先順位を女性問題にしたがっているようだ..しかし、世界でもまれにみる男尊女卑の日本が、外交で女性問題を主張しても全然受けないだろう。ちょっとピントがずれている。大丈夫か?
「::::::::
上川陽子外相は18日夜(日本時間19日午前)、米ニューヨークでブリンケン米国務長官と会談した。両氏の対面での会談は初めて。覇権主義的行動を強める中国を念頭に、台湾海峡の平和と安定の維持や、東・南シナ海での国際法順守の重要性を再確認した。ロシアによるウクライナ侵略や、北朝鮮による核・ミサイル開発や拉致問題への対応でも緊密に連携することで一致した。
会談で上川氏は「女性や平和、安全保障の分野での協力を密にしていきたい」と述べた。ブリンケン氏は「共にやるべき仕事が多くある。日米間のパートナーシップがかつてないほど強固で重要であるという事実を反映したものだ」と強調した。」
両氏は、日米同盟の抑止力・対処力のさらなる強化に向けた具体的な協力の深化に関する議論を継続することで一致。米国の「核の傘」を同盟国に広げる拡大抑止の強化に向け、さまざまなレベルで緊密に協議することも確認した。
林外相は一昨日(9月9日に、ウクライナの首都キーウでゼレンスキー大統領と会談したばかりです。
岸田内閣改造でこの林氏を新しく外交がど素人の上川陽子さんに変えるのは適切ではないと思います。
こんなことでは日本は本気で外交していないと思われるでしょう。
ふてぶてしい面構えのロシアのラブロフ外相は、過去19年にわたって現在も外相を務めています。
こんなにコロコロ外相が変わっては日本外交が舐められるのは必定でしょう。
実に情けない。
内閣が変わっても(有能な)外相はころころ変えるなと言いたい。
(森敏)
追記1:産経新聞によれば、本日午後の記者会見では、林を上川に変えたのは以下の理由らしい。
自分自身が首脳外交をやるので、目立つ林に退いてもらって、上川は飾り物外相にするということだろう。
首相会見 外相交代の理由聞かれ「林氏は有能だが…」
岸田文雄首相は13日、同日に行った内閣改造で林芳正前外相を続投させず、後任に上川陽子元法相を起用した理由について「従来の林大臣も大変有能な大臣だったが、党内における有能な人材にもそれぞれの力を発揮してもらう。こうした態勢を組むことも、より外交を前進させていくうえで意味があると考えている」と述べた。
一方、自身が外交を主導したい考えもにじませた。安倍晋三内閣で4年7カ月の外相経験を持つ首相は「私も長く外相を務める中で、首脳外交の重要性を痛感した。首脳外交において大きな役割を果たしていきたい」と強調した。
追記2: 14日の産経新聞によれば
林芳正外相は13日午前、外務省で記者団の取材に応じ、「今日で外相を退任することになった。令和3年秋に就任して以来、歴史の転換期とも言っていいような時期だったが、あっという間に駆け抜けたという印象だ」と述べた。
林氏は、昨年2月から続くロシアによるウクライナ侵略や先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)のほか、関係改善が進んだ日韓関係に言及し、「世界の分断から協調へ、日々努力をしてきた」と振り返った。
後任の上川陽子氏については「外交一日一日、待ったなしだ。しっかりとバトンを引き継ぎ、外交に滞りがないように後押ししたい」と語った。
追記3:こんな考察もなされている。林外相の更迭は失敗人事と言えるのではないか。
以下は日刊スポーツ新聞社 によるストーリー
第2次岸田再改造内閣は13日、正式に発足した。
今回の内閣改造をめぐっては、外相の留任が確実視されていた林芳正氏が退任し、同じ岸田派の上川陽子氏に交代。この人事は、今回の内閣改造「最大のミステリー」と臆測を呼んでいる。 政治ジャーナリストの角谷浩一氏は、林氏を岸田派の後継者として早く育てたい首相が、閥務(派閥内の業務)に専念させるためにあえて閣僚から外したのではないかと分析した。内向きな理由にも見える外相交代劇の背景について、角谷氏に話を聞いた。
◆ ◆ ◆
林氏は対中関係でも重要な役割を担っていただけに、交代には外務省もびっくりしただろう。一方、現在岸田派は総裁派閥にもかかわらず「ポスト岸田」が見当たらない。2世議員で性格も穏やかだが、気が利くタイプではないというのが、周囲の林氏評。参院から前回の衆院選でくら替えしたばかりだが衆院初当選直後に外相となり、衆院議員としての派閥での振る舞い方もほとんど知らない。岸田政権もいつまで続くか分からず、今後も「宏池会時代」を続けるには林氏を育てるしかないと、首相は考えたのではないか。「林派」に向けた第1歩だろう。 後継者がおらず、混乱している安倍派を目の当たりにした影響も大きいはずだ。派閥の体制がしっかりしているかどうかは、首相が最も重視する来年の自民党総裁選再選戦略そのものに関わってくる。首相は、急ごしらえでも派閥の「顔」を育てる必要性に、駆られたのではないかと思う。
追記4: 上川陽子さんは「女性ならでは::::」と外相就任時の発言をしていた。
外務大臣に女性も男性もないだろう。
まず最初に国際情勢として ウクライナ を語らなくてどうする。
顔が国内に向いていているんだ。 先が思いやられる。
英語が喋れるだけが能じゃない。
急速に勉強して外交力をつけてほしい。
追記5:テレビを見ていて、国連での日米外相会議に出席しているブリンケン国務長官の上川外相に対する柔和だが不安げの目つきが印象的だった。明らかに値踏みされている。
予想通りというか、上川外相は「女性問題」を筆頭に切り出しているようだ。外交で優先順位を女性問題にしたがっているようだ..しかし、世界でもまれにみる男尊女卑の日本が、外交で女性問題を主張しても全然受けないだろう。ちょっとピントがずれている。大丈夫か?
「::::::::
上川陽子外相は18日夜(日本時間19日午前)、米ニューヨークでブリンケン米国務長官と会談した。両氏の対面での会談は初めて。覇権主義的行動を強める中国を念頭に、台湾海峡の平和と安定の維持や、東・南シナ海での国際法順守の重要性を再確認した。ロシアによるウクライナ侵略や、北朝鮮による核・ミサイル開発や拉致問題への対応でも緊密に連携することで一致した。
会談で上川氏は「女性や平和、安全保障の分野での協力を密にしていきたい」と述べた。ブリンケン氏は「共にやるべき仕事が多くある。日米間のパートナーシップがかつてないほど強固で重要であるという事実を反映したものだ」と強調した。」
両氏は、日米同盟の抑止力・対処力のさらなる強化に向けた具体的な協力の深化に関する議論を継続することで一致。米国の「核の傘」を同盟国に広げる拡大抑止の強化に向け、さまざまなレベルで緊密に協議することも確認した。
2023-09-11 07:27 |
カテゴリ:未分類
明日9月12日から愛媛大学で始まる日本土壌肥料学会では以下のように放射性セシウム汚染に関する研究が発表されます。
現在世間では東電福島第一原発から出る汚染トリチウム水を海洋放出し始めた問題で、世界規模で大騒ぎになっていますが、福島の広大な土壌汚染地域ではまだまだ農作物汚染問題が継続しています。この学会に集結している研究者たちは、農作物のセシウム(Cs-137)の汚染問題の課題解決のために、現在も地道に研究をし続けています。
以下に発表課題を列挙しました。
〇 阿武隈川沿いに分布する農耕地土壌の K 放出・Cs 吸着に対する粗粒雲母の影響の把握と雲母の目視判定技術への応用 中島彩乃・中尾 淳・黒川耕平・藤村恵人・矢内純太
〇 福島県内の農地における放射性物質に関する研究(第60報) -除染後農地における各種野菜のカリ施肥による放射性セシウム吸収抑制効果-
浅枝諭史・吉田雅貴・平山 孝・菊池幹之・齋藤 隆・八戸真弓・丸山隼人・信濃卓郎
〇 水田の放射性セシウム移行性を示す指標としての交換性放射性セシウムと非交換性カリの比較
若林正吉・藤村恵人・江口哲也・中尾 淳・矢内純太
〇 カリ無施用を継続した水田における玄米 Cs-137濃度の年次変動
藤村恵人・羽田野(村井)麻理・石川淳子・松波麻耶
〇 田面水および間隙水中137Cs 濃度の変化とイネへの移行
塚田祥文・齋藤 隆・平山 孝・松岡宏明・中尾 淳
〇 水稲の放射性セシウム移行モデルの改良とリスク評価 ○矢ヶ崎泰海 8-1-11 牛ふん堆肥を施用した除染後圃場におけるダイズおよびソバの生育と放射性セシウムの移行性
久保堅司・八戸真弓・佐藤 孝・丸山隼人・信濃卓郎
〇 未除染草地での放射性セシウム移行の実態
山田大吾・渋谷 岳
〇 農業用水路内堆積物が保持する137Cs の特徴と動態 柿畑仁司・鈴木一輝・野川憲夫・
原田直樹
〇 植物固有のセシウム吸収係数を用いた植物体放射性セシウム濃度予測の検討
望月杏樹・鈴木政祟・久保堅司・藤村恵人・浅枝諭史・丸山隼人・渡部敏裕・信濃卓郎
〇 福島県内農地(水田および畑地)における農作物および土壌中の放射性セシウム濃度変動
井倉将人・藤村恵人・八代沙絵子・大越 聡・湯田美菜子・齋藤正明
〇 施肥・施業の違いがワラビの137Cs 吸収に与える影響
井上美那・氏家 亨・山村 充・赤間亮夫
〇 放射性 Cs 固液分配評価における133Cs 利用の検討
江口哲也・藤村恵人・松波寿弥・信濃卓郎
〇 放射性ヨウ素の土壌固相-液相間分配係数の変動要因
武田 晃・海野佑介・塚田祥文・高久雄一
現在世間では東電福島第一原発から出る汚染トリチウム水を海洋放出し始めた問題で、世界規模で大騒ぎになっていますが、福島の広大な土壌汚染地域ではまだまだ農作物汚染問題が継続しています。この学会に集結している研究者たちは、農作物のセシウム(Cs-137)の汚染問題の課題解決のために、現在も地道に研究をし続けています。
以下に発表課題を列挙しました。
〇 阿武隈川沿いに分布する農耕地土壌の K 放出・Cs 吸着に対する粗粒雲母の影響の把握と雲母の目視判定技術への応用 中島彩乃・中尾 淳・黒川耕平・藤村恵人・矢内純太
〇 福島県内の農地における放射性物質に関する研究(第60報) -除染後農地における各種野菜のカリ施肥による放射性セシウム吸収抑制効果-
浅枝諭史・吉田雅貴・平山 孝・菊池幹之・齋藤 隆・八戸真弓・丸山隼人・信濃卓郎
〇 水田の放射性セシウム移行性を示す指標としての交換性放射性セシウムと非交換性カリの比較
若林正吉・藤村恵人・江口哲也・中尾 淳・矢内純太
〇 カリ無施用を継続した水田における玄米 Cs-137濃度の年次変動
藤村恵人・羽田野(村井)麻理・石川淳子・松波麻耶
〇 田面水および間隙水中137Cs 濃度の変化とイネへの移行
塚田祥文・齋藤 隆・平山 孝・松岡宏明・中尾 淳
〇 水稲の放射性セシウム移行モデルの改良とリスク評価 ○矢ヶ崎泰海 8-1-11 牛ふん堆肥を施用した除染後圃場におけるダイズおよびソバの生育と放射性セシウムの移行性
久保堅司・八戸真弓・佐藤 孝・丸山隼人・信濃卓郎
〇 未除染草地での放射性セシウム移行の実態
山田大吾・渋谷 岳
〇 農業用水路内堆積物が保持する137Cs の特徴と動態 柿畑仁司・鈴木一輝・野川憲夫・
原田直樹
〇 植物固有のセシウム吸収係数を用いた植物体放射性セシウム濃度予測の検討
望月杏樹・鈴木政祟・久保堅司・藤村恵人・浅枝諭史・丸山隼人・渡部敏裕・信濃卓郎
〇 福島県内農地(水田および畑地)における農作物および土壌中の放射性セシウム濃度変動
井倉将人・藤村恵人・八代沙絵子・大越 聡・湯田美菜子・齋藤正明
〇 施肥・施業の違いがワラビの137Cs 吸収に与える影響
井上美那・氏家 亨・山村 充・赤間亮夫
〇 放射性 Cs 固液分配評価における133Cs 利用の検討
江口哲也・藤村恵人・松波寿弥・信濃卓郎
〇 放射性ヨウ素の土壌固相-液相間分配係数の変動要因
武田 晃・海野佑介・塚田祥文・高久雄一