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2023-07-07 16:07 | カテゴリ:未分類
ゼレンスキーのチェコ訪問1
図1。ゼレンスキー大統領のチェコ訪問 (転載)

ゼレンスキーのチェコ訪問2
図2.ゼレンスキー大統領のチェコ訪問:歓迎式典。荘重なウクライナ国歌演奏中。白髪の人物はパベル大統領。 (図1の動画からの切り取り)


 
    現在ウクライナのゼレンスキー大統領がチェコを訪問している。
 
    ウクライナ政府が配信中の動画では、戦時下のゼレンスキー大統領がバヘル大統領による厳重な警戒態勢の下で、儀仗兵がウクライナの国家を演奏しての歓迎式典を受けている。
 
    チェコのペトル・パベル大統領は2023年3月に就任したばかりの新人であるが、チェコ軍の参謀長やNATOの軍事委員長を務めた生え抜きの軍人だ。実にキリッとした顔つきだ。
  
    チェコ人は、ウクライナ戦争が始まってから、ロシアの狂犬プーチンに対して強い危機を感じて、あえて西欧色が鮮明なこの軍人大統領を最近選んだようだ。
 
    歴史で周知のように、旧ソ連時代の1968年4月1日には、チェコスロバキアのドプチェク書記が民主化政権を樹立して「プラハの春」を謳ったが、それはわずか5か月後の9月26日にソ連軍の戦車によって蹂躙崩壊させられた。それはチェコの人々にとって忘れられない恨み骨髄の事変であっただろう。
 
    だから、チェコ人は戦時下のウクライナのことを、まったく他人事とは思えないことだろうと推察する。
 
    別件だが、小生のドイツでの恩師であった 故Horst Marschner教授 はチェコの農家の出身で、当時東ドイツ領の東ベルリンに留学中に、西ベルリンに亡命した人物であった。


(森敏)
2023-06-15 06:04 | カテゴリ:未分類
今回の自衛隊内での若者の狂気の構造は、安倍首相暗殺事件や、岸田首相暗殺未遂事件などの計画的な行動ではなく、極めて衝動的のようだ。

このような「注意されるとすぐ切れる」精神構造の人物が自衛隊員として採用されているその採用のプロセスは、厳重に再点検すべき課題と思う。

日本では銃器の保持を許されている正規の人物は警官と自衛官と猟師だろう。

例えば外国の要人を儀じょうする儀仗兵などは、どこの国でも、その目の前を要人が通過する。そのような場面がテレビなどで放映されると、「大丈夫だろうか?」といつも心配になる。

友人の某氏によると例えば、ジャンクフードを食べ続けると「切れやすくなる」んだそうだ。



国民守る銃でなぜ…住民困惑、涙ぬぐう隊員も 陸自射撃場で撃たれ2人死亡
2023/6/14 19:20 産経

国民を守るための銃が同僚に向けて発射された。岐阜市の陸上自衛隊日野基本射撃場で14日、自衛官候補生の男(18)が小銃を発砲し、隊員2人が死亡、1人が負傷した事件。殺人未遂容疑で逮捕された男は殺意を認めながらも、詳しい動機などはまだ明らかになっていない。陸自の施設内で何が起きたのか。近隣住民が緊迫した当時の状況を語った。
住宅街と隣接する射撃場。もともと屋外射撃場だったが、近隣住民への影響を考慮し、十数年前に敷地内に新たに建物が建てられた。内部は一体構造で、的までは約300メートル。防音措置が施され、外部には小さな音しか漏れないようになっていた。

防衛省などによると、午前9時8分ごろ、自衛官となるべく3カ月間の基礎訓練中だった男が、手にしていた89式5・56ミリ小銃を教官の隊員3人に向けて発砲した。ありえない事態に射撃場内は混乱に陥った。2分後、男は周囲の隊員らに取り押さえられた。

近くに住む40代女性は男性同士の怒鳴るような声を耳にし、ただならぬ雰囲気を感じた。自宅の窓から射撃場の方を見ると、迷彩服の男性隊員3、4人が射撃場の外へ走り出していた。
「おい、早くしろ!」
「AED(自動体外式除細動器)を探せ」
「コンビニに行けばあるんじゃないか」
しばらくして射撃場にはパトカーや救急車が到着。周囲は警察官や救急隊員がせわしなく行き来し、銃撃事件を考慮してかヘルメットをかぶった警察官の姿も。負傷した隊員を乗せたとみられる救急車も射撃場を出ていった。
射撃場の内部こそ見えないが、若い男性隊員らが次々と出てきた。その場にしゃがみ込み涙をぬぐう隊員もいて、別の隊員が抱きかかえ励ましていた。多くの隊員は呆然(ぼうぜん)とした様子だったという。

男の逮捕後、岐阜県警のパトカーが射撃場周辺を巡回し「被疑者の身柄は既に確保しました。地域の皆さまはご安心ください」と呼び掛けていた。調べに対して男は容疑を認め、「殺意があった」という趣旨の供述をしている。
撃たれて死亡したのは52歳と25歳の隊員で、別の25歳の隊員も負傷した。防衛省によると、訓練には、第35普通科連隊所属の候補生約70人、教官約50人が参加していたという。

近くの事業所に勤務する40代男性社員によると、射撃場の敷地は一般開放されておらず、毎日のように自衛隊の車両が出入りしていた。ただ数十年前までは開放され、男性も子供の頃に敷地内のグラウンドで野球をしたことがあった。「なじみのある場所でこんな事件が起き、残念」と声を落とした。

  
  
(森敏)

付記:ジャンクフードの定義は以下のようです(Bing検索による)

ジャンクフードとは、栄養価のバランスが著しく欠けた調理済み食品のことです。高カロリー、高塩分で、他の栄養素であるビタミンやミネラルや食物繊維があまり含まれない食べ物です。 「ジャンク」とは英語で「がらくた」「屑」の意味です。ジャンクフードの定義は政府機関や学者によって異なります。例えば、Andrew F. Smithは、商業的な商品で、飴、ベーカリー、アイスクリーム、おにぎり、塩の含まれたスナック菓子、清涼飲料水など栄養価がほとんど無いが、エネルギーや塩、脂肪が大量に含まれる物をジャンクフードと定義しています。


小生はその上に、各種食品添加物や、食品中に含まれる農薬も候補に挙げたい。

追記1:チャットでアメリカ軍の中での銃による殺人事件を調べたら、記録が見当たらないが、米軍では銃による自殺が多いとのことである。アメリカ国内では、銃による殺人事件が2021年で20958件、銃による自殺が26328件ということである。この異常さには実に何をかいわんやである(下図)。
米国での銃による殺人事件1
2023-06-03 14:05 | カテゴリ:未分類
ロシアの私兵組織ワグネルの首領であるプリゴージンが、ウクライナ戦争で苦境のロシアが、内乱で新しい「ロシア革命」へ向かう可能性を述べている。

彼は決してプーチンを非難はしないが、その配下にはびこるロシアエリートの現在のロシアの危機に対する無自覚さを毎回こき下ろしている。

案外ロシア政権の未来予測として当たっているかもしれない。


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[モスクワ 5月24日 ロイター] - ロシア民間軍事会社ワグネルの創始者、エフゲニー・プリゴジン氏は、ロシアのエリートがウクライナ戦争に本気で取り組まなければ、1917年と同様の革命が起き戦争に敗れる可能性があると警告した。

メッセージアプリ「テレグラム」のチャンネルに投稿したインタビューで述べた。

ウクライナは2014年のクリミア半島併合前の国境までロシア軍を押し戻すための反攻を準備していると指摘。南部バフムトを包囲しクリミアを攻撃しようとするだろうと述べた。

「最も可能性の高いこのシナリオはロシアにとって良いものではない。われわれは困難な戦争に備える必要がある」と語った。

「ロシアを失いかねない状態にある。これが最大の問題だ。戒厳令を敷く必要がある」と訴えた。

ロシアのエリートたちは自分たちの子どもを戦争から守る一方で、一般のロシア人の子どもたちは戦地で命を落としていると主張した。その上で、こうした状況が続けば内戦につながった1917年の革命のような混乱に直面する恐れがあると語った。



追記1:
2023.08.29.
プーチンの邪魔になったプリゴジン、自分の「空中分解」死を予見していた?
ニューズウィーク日本版 によるストーリー •

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「エルサレム・ポスト」によれば、プリゴジンのこの動画は、ロシアの軍事ブロガー、セミョン・ペゴフによる4月29日のインタビューの一部だという。プリゴジンはこの動画のなかで、戦況の不利を正直に語る者をロシア政府が駆逐しているとして、ロシア軍幹部を非難し、ウクライナでの大失敗を予言している。

プリゴジンはインタビューのなかで、「今日、われわれは我慢の限界に達した」と述べる。「なぜわたしは正直に語っているのか? なぜなら、この国で生きる人々を前にして、わたしには嘘をつく権利などないからだ。人々はいま、嘘をつかれている。(真実を語らせたくないなら)わたしを殺したほうがいい。だが、わたしは嘘をつかない。ロシアは破滅の瀬戸際にある、と正直に言わなければならない。いますぐ手を打たなければ、飛行機は空中分解してしまうだろう」
  
追記2:
[8月25日 ロイター] - ロシアの反体制派武装集団は、民間軍事会社ワグネルの兵士らに対し、創設者エフゲニー・プリゴジン氏や司令官のドミトリー・ウトキン氏の死に対する報復として、ウクライナ側に寝返るよう呼びかけた。

ロシア非常事態省によると、プリゴジン氏、ウトキン氏を含む計10人がモスクワ郊外で23日に墜落したプライベートジェット機に搭乗していた。生存者はいないとしている。

ウクライナ側で戦うロシア義勇団(RVC)の司令官、デニス・カプスチン氏はワグネルの兵士ら向けに動画を投稿し、ワグネル幹部の死に関与したロシア国防省の「番犬」として働くか、あるいは報復するのかを「真剣に選ぶ時がきた」と強調。「報復するにはウクライナ側に寝返る必要がある」とした。

ワグネルは6月23─24日にロシア軍との対立から武装蜂起したが、モスクワまで約200キロの地点で進軍を停止していた。

プリゴジン氏は武装蜂起を主導したことを理由に殺害された可能性が高いと考えられており、ロシア当局が墜落の原因について何らかの結論を出してもこの見方が変わることはなさそうだ。

カプスチン氏はロシアのウクライナ侵攻を終わらせようと訴え「その後、われわれはモスクワまで行進し、モスクワ環状道路の200キロ手前で立ち止まらずに最後まで行く」と述べた。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」

2023-05-22 06:07 | カテゴリ:未分類
小生は、40年以上前に、学会のエキスカーションで、広島の原爆資料館を訪れたときの、えもいわれぬ重苦しい気持ちを、いまでもずっと忘れないでいる。

今回G7のメンバーは40分かけて原爆資料館内を見学したが、見学後建物から出てきた彼らの顔つきも、寡黙で鎮痛のようすだった。

小生は当時次の歌を詠んだ。

カニ穴を無数残して潮引きぬ 

   炸かれし子らの 墓穴のごとく



原爆被爆の後、皮膚がただれたやけどを冷やすために原爆ドーム横を流れる太田川には多くの市民が飛び込んだ。結局みんな亡くなったのだが。

ゼレンスキー大統領はウクライナの各地でのロシア軍による惨禍をこの400日間ずっと見てきているわけだが、彼も今回原爆資料館を見学して、ウクライナのそれとはまた少し異なった印象を持ったのではないだろうかと想像する。

ところで、ザポリージャ原発のロシア軍による占領は大きな危険性をはらんでいる。

狂犬プーチンは追い込まれて6基のザポリジャ原発を爆発させて自爆テロを行って、けんか両成敗的なウクライナ戦争の戦局の終焉を導くかもしれない。

それは、今回のG7広島サミットに、非常な危険を冒してでも急遽対面での会議に来日したゼレンスキー大統領が、来日前の飛行機内でtwitterで発信した

「日本、G7,ウクライナのパートナ-や友好国との重要な会議。今日平和はもっと身近なものになる」

という期待とは真逆の結果になるかもしれない。

以下に記録のためにゼレンスキー大統領の名演説を転載した。広島での超多忙の中で、これほどの集中した内容の演説を即興で行える文才を、小生にはほとんど信じられない。
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ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、訪日日程の終わりに記者会見を開いた際に、日本国民へ向けた演説を行った。

ウクライナ大統領府広報室が全文を公表した。ウクルインフォルムによる日本語全訳以下のとおり。

親愛なる日本国民よ! 平和を大切にする世界の全ての人よ!

私は、戦争によって歴史の石に影のみを残すことになってしまったかもしれない国からここへ来た(編集注:ロシアの全面侵略戦争でウクライナが消し去られてしまう可能性を指している)。しかし、私たちの英雄的な人々は、私たちが戦争をこそそのような影にしてしまうべく、歴史を戻している。

私は、世界に戦争の居場所はないと信じている。人類は、とても長い道を通ってきたのであり、血塗られた対立で多くの命を失ってきた。死が空から降ってきて、死が海からやってきた。放射線が死をもたらした。人々は、互いに死を持ち寄ってきた。ある者は、人類の歴史は戦争抜きには想像できないと述べる。私たちは、人類の歴史は、戦争抜きにしなければならないと述べる。

ウクライナは殲滅戦の中心地にいる。私たちの大地には、私たちウクライナ人を単に服従させたいだけではない侵略者がやってきた。ロシアは世界に嘘をついている。あたかも「ウクライナ人など存在しない」と。

もし私たちがこれほどまでに勇敢でなければ、ロシアの私たちに対するジェノサイドは成功してしまっていたかもしれない。ウクライナは影だけになってしまっていたかもしれない。全ての人々が、影だけに!

しかし、ウクライナ人は、果てしなく勇敢である。果てしなく自由を愛している。そして、私たちは生きていく! そして、私たちは自由に生きていくのだ。

敵は核ではない兵器を使っているが、ロシアの爆弾と砲弾で焼き尽くされた町々の廃墟は、私が先ほどここで見たものと似ている。私にとっては、その平和記念館を訪れられたことは光栄である。そのような機会を与えてくれたことにつきとても感謝している。あなた方の民が自分たちの歴史で目にしてきたことは、何千という家族のありふれた生活の代わりに、灰だけが残り、町の代わりに焼け落ちた廃屋が残り、建物の代わりに瓦礫だけが残る、というものだ。

今、広島は復興している。そして、私たちは、現在、ロシアの攻撃の後で廃墟となっている全ての私たちの町、一軒たりと無傷のものの残っていない私たちの一つ一つの村の復興を夢見ている。

私たちは、自分たちの領土を取り戻すことを夢見ている。ロシアに占領されていた北部の領土を取り返したように、私たちは、東部と南部のウクライナ領を取り返さなければならない。私たちは、現在ロシアに拘束されている人々を取り戻すことを夢見ている。それは、捕虜や、民間人や、追放された大人や拉致された子供だ。

私たちは、勝利を夢見ている! 私たちは、勝利の後の平和を夢見ている。

しかし、そのためには、その侵略者が負けなければいけないだけではなく、現存する戦争の野心が敗北せねばならないのだ。そして、それは世界中の全ての人にとって重要なことである。私は、世界にウクライナの団結の呼びかけを聞いてもらうために、ここ、広島にいる。

ロシアは、文明的なものの全てを踏みにじった。ロシアはもう、1年以上私たちの最大の、欧州にて最大の!原子力発電所を占拠し続けている。ロシアは、戦車から原子力発電所を砲撃した世界のテロ国家である。原子力発電所を武器や弾薬の保管用演習場にした者は他に誰もいない。ロシアは、私たちの町を多連装ロケットシステムで砲撃するために、原子力発電所によって身を隠しているのだ。

もし世界の誰かが、ロシアの他の戦争犯罪をまだ無視することができるのであれば、そのような人道に対する罪は、間違いなく全ての人を行動に駆り立てしまうことだろう。

これを話しているのは、1986年にチョルノービリの放射線の惨劇を経験せざるを得なくなった、私たち、ウクライナなのだ。私たちの大地の一部は、いまだに立入禁止区域、汚染区域である。想像して欲しい。ロシア軍はその区域を通って進軍してきたのだ。彼らは、ソ連時代に放射線に汚染された物質を埋めた森に塹壕を掘っていたのだ。

そのような水準の悪と愚行のロシアの行動が悪い結果をもたらすことなく放置されるのだとすれば、世界は間違いなく破滅するだろう。国の要職に就く他の犯罪者たちが同じような戦争を望んでいる中では、それは時間の問題に過ぎない。

もしロシアに占領した領土をほんの一片でも与えてしまったら、国際法はもう決して機能することはないだろう。

ウクライナは「平和の公式」を提案した。公正で現実的なものだ。その最初の項目は、放射線・核の安全だ。ロシアは、放射線・核で世界を脅迫することを止めて、現在占拠している原子力発電所をウクライナと国際原子力機関(IAEA)の完全な管理下に戻さねばならない。

私たちの平和の公式には、全部で10の項目があり、その1つ1つの意味が国連(総会)決議によって確認されている。そこには、私たちの国に対するロシアの戦争を終わらせるために機能するあらゆるものが含まれている。

しかし、ウクライナの「平和の公式」の力は、ロシアの侵略の野心を止めて、ロシアが侵害した安全を回復した後でなお、世界にもう1つの追加的な結果をもたらすものでもある。それは、他の潜在的侵略者を麻痺させる、というものだ。戦争を望む者一人一人が、世界が平和を望む時にはどれだけ団結し、どれだけ覚悟を示すのかを目にしたら、戦争を始めることには意味がなくなるのだ。

これまで世界には、侵略者を止められるような公式がなかった。ウクライナはそれを提案している。ウクライナは世界に、戦争からの救いを提案している。そのためには、団結して、ロシアを最後の侵略者にしなければならない。そのロシアのウクライナへの侵攻の敗北後に、平和のみが栄えるようにだ。

私たち、人類は、異なる文化、異なる見方、異なる国旗を有している。しかし、私たちは、自分のため、自分の子供、孫のために等しく安全を望んでいる。そして、戦争が訪れてしまったら、私たちの命は、等しく灰じんと化してしまうのだ。

戦争からは影のみが歴史の石に残るよう、それが見られるのが記念館だけとなるようにするためには、世界の誰もが、あらゆる可能なことをしなければならない。

世界の誰もが、他国の人々を尊重しなければならない。

世界の誰もが、国境を認めなければならない。

世界の誰もが、正義を守らなければならない。

世界の誰もが、命を大切にしなければならない。

世界の誰もが、自らの義務として平和を受け止めなければならない。

広島よ、この数日間、通りで見られた青と黄の旗について、私はあなたに感謝している。ウクライナの旗があるというのは、自由への信念、命への信念、私たちを信じる心があるということを証明している。ありがとう!

日本よ、ありがとう。
岸田文雄首相よ、全ての日本の人たちよ、包括的な支援をどうもありがとう!
戦争の全ての犠牲者を永遠に追悼する。

平和が訪れますように!

ウクライナに栄光あれ!



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(森敏)
付記1::小生が太田川を散策しているときに、原爆ドームを仰ぎ見ると向こう岸を、一人で京都大学の高橋英一教授も散策されていたことを、妙に思い出す。


付記2:以下はウクライナの子供たちの核攻撃からの防御訓練御の模様である。テレビの動画から切り取った。
核兵器対策訓練
先生が頭上で風船を針で爆発させて核爆発の模擬訓練を行っている。

付記3:広島に避難してきたクリミア半島の姉妹の一人。順調だと思っていた希望の人生が一変したと悔し涙で語る。 テレビ画像から切り取った。

広島に避難したウクライナ姉妹1




2023-05-15 11:23 | カテゴリ:未分類
世界中がかたずをのんで見守る中、ウクライナ軍のロシア対する反転攻勢がいまだ始まっていないようである。直近でのあちこちの細かな局地的な攻撃は主として新ウクライナのゲリラやパルチザンが行っているようだ。これらの前哨戦を軍事評論家たちは「形成作戦」と呼ぶらしい。いわば正規戦の前に邪魔な妨害物を取り払っておくという意味らしい。

戦争だから、ゼレンスキー大統領の発言をまともに信用すると、当てが外れる場合があるし、彼の発言も前後に揺れていることがわかる。言葉による陽動作戦だろう。

そんな中、昨日の記者会見で、ゼレンスキー大統領は、以下のように、まだ武器が足りないので諸外国を訪問しているのだということを公言している。武器を提供してもらいに、首脳同士でのマンツーマンで、「武器供与交渉」を組織的に行っているわけである。

 
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ゼレンスキー大統領、反攻に必要な武器の数につき「あと数回の訪問で終わりだ」14.05.2023:14:38

ドイツを訪問したウクライナのゼレンシキー大統領は14日、ウクライナ軍の進軍のために必要な数の武器を集めるためにはあと数回の国外訪問が必要だと発言した。

ゼレンシキー大統領がベルリンでのショルツ独首相との共同記者会見時に発言した。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。
記者から、ウクライナは軍の進軍ための武器を受け取ったかと質問されると、ゼレンシキー氏は、「あと数回の訪問で、終わりだ」と回答した。

また、同記者会見時、同氏は、反転攻勢の成功を信じており、「何かしら他のこと」は考えていないと発言した。

同氏は、「成功を信じており、真実は私たちの側にある。支持は私たちの側にある。私たちにはやる気がある。そして、私は、私たちはその成功に向けてほぼ準備ができていると思っている」と強調した。

同時に同氏は、攻勢の成功が少なければ、防衛支援を減らす国が出てくる可能性はあるとの見方を示した。

同氏は、「攻勢行動があまりうまくいかなかった場合に、支援が減っていくリスクはある。しかし、私は、それは総合的な考えではないと思う。おそらく、いくつかの国はそのことを考えているだろう。しかし、思うに、ウクライナ支援の期間全体を通じて、そのような国(の支援)はこれまでもそれほど強力ではなかったのだ」と発言した。

なお、ゼレンシキー氏は、14日、ドイツを訪問している。
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(森敏)
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