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2024-05-08 09:03 | カテゴリ:未分類
  以下はWINEPホームページのほうに書いたものに、多少手を加えた文の転載です。

  小生は大新聞の投書欄はほとんど読まない。なぜなら,
「新聞社が自社の主張に合った投書を取り上げている場合が多い」という長年の間に培われた先入観があるからである。しかも投稿原稿の長さに編集部が手を加えている。(実際加えられた経験がある)

  ところが本日(2024年5月7日)、なぜかこどもの週にかこつけてか、朝日新聞は10代の意見をいくつか取り上げていた。その中の一つに、  
  
板書の丸写し本当に必要なのか」
という16歳の高校生の投書が載っていた。昔から興味があったテーマなので、珍しくも、思わず引き込まれてしまった。以下氏名は臥して全文無断転載です。
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学校の一部の教科では「ノート提出」なるものがある。授業で撮ったノートの内容が評価されるのだが、私の点数は毎回低い。「板書をきちんと写していない」からだそうだ。
授業の理解をより深め、あとで復習もできるように、ノートを取ることは大切だ。だが本当に、先生が書いたものを全て写さなければならないのだろうか。
私は最初から知っていることは写さないことが多いので、ノートの点数が低い。一方、先生が書いたものを全て写し、色ペンできれいにまとめた友人のノートの点数は高い。
これは生徒の何を評価しているのだろうか。私には生徒の従順さや、言われたことを淡々とこなす能力を評価している気がしてならない。
ノートを取る時間よりも、先生の話を集中して聞き、自分で考える時間を大切にしたい。全て写すと、その時間が減ることになる。
板書を全て写すことと、先生の話を集中して聞くこと。どちらが能動的に授業を受けているだろうか。

 
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実は、小生は昔から全くノートを取るのが苦手です。大学に入ってからも、教養学部の駒場キャンパスの授業でも、まともにノートが取れた記憶がありません。デモで疲れて栄養失調で目がかすんでいたせいもありますが、教師の板書に対して、ノートを取る手が全く追いつかないのです。この投書の記事にあるように、教師の話に疑問が湧いたら、頭がそちらの方に夢想してしまって、ノートなんか取れませんでした。昭和天皇の植物分類学の御典教師であった湯浅明教授のラテン語の羅列の分類学などは、最大の苦手でした。
 
本郷キャンパスでの農芸化学科に進学しても、生化学の舟橋三郎先生や、食糧化学の桜井義人先生の板書の化学式などは何とかノートにとれるのですが、話の筋は記録するのは無理でした。三井進午先生の肥料学の授業は、すべてが放談で、筆記する必要がありませんでしたが、時々高等な博士論文の刷り物を渡されて、皆さん動転したものです。ちんぷんかんぷんでしたね。授業は一学期に3コマしかなく、「躁」の時にしか講義がなく、試験は「脱窒について述べよ」ということで、全員「優」だったのではないでしょうか。

弘法健三先生の土壌学の粘土鉱物の細かい構造などはとても板書する気にもなりませんでした。ぼそぼそ声が聞き取りにくくて退屈でした。試験は「可」でした。これについては後日談があります。2011年に東電福島第一原発が爆発して、放射性セシウムが土壌の粘土鉱物に固着して出てこない、という話が流れて、植物栄養肥料学研究室の2年先輩の土器屋由紀子さんが、弘法先生の授業のノートを、まだ自宅に保管している、ということで送ってもらいました。そのノートには駒場での2年生の土壌学の弘法先生の授業のあの退屈だった板書が実にきれいに写されていました。カオリナイトやモンモリオナイトなどの粘土鉱物の構造も。これには本当に驚きました。ここで初めて弘法先生の授業の偉大さが認識されたというわけでした。神戸女学院の英才がいつも生真面目に板書をノートに写し取る授業風景思い浮かべましたね。
    
以前のどこかのWINEP ブログでも紹介したことがあるのですが、松井正直先生の有機化学の授業はロジカルで大いに興味を持ったのですが、先生は自分が「不斉合成」に世界で初めて成功したビタミンAの全合成法などを、反応触媒なども含めて、いきなりすらすらと20行程ぐらい書き進めるのですが、一通り書き終わって、「というわけで、全合成に成功し、これは住友化学で大量生産されて実際に売られています」と言って、黒板拭きでさぁーっと、消してしまわれました。菊酸やロテノンなどもすべてそういう方式でした。
「君たち、こんなの写しても意味ないよ。興味があれば僕の論文に書いてるんだから」と板書のノートへの写しには否定的でした。教科書は Fisher & Fisher著 の Organic Chemistryでした。
    
一方で、これもいつかのブログで書いたのですが、発酵学の有馬啓先生は、いつも模造紙数十枚を束ねて木枠に吊るして講義室に秘書に運ばせてきて、それを猛烈なスピードで説明しながら、一枚一枚ピリピリはがしながら授業を進行するので、ノートを取るどころではありませんでした。「集中して俺の話をよく聞け!」という態度でしたね。いつも「躁状態」でした。
    
農芸化学科では実験台が4人一組でしたが、同じ机の村山昭君は、板書のノート取りの天才でした。一回の授業に一冊のノートの半分を消費するのです。いつも期末試験の時には彼のノートを借りるのですが、1ページにキーワードが2,3個大きく書かれているのが常でした。キーワードの周辺情報は彼の頭に収蔵されていたのでしょう。彼の成績は「全優」だったと思います。こんなノートの取り方があるんだと驚嘆しましたね。
  
栄養学の神立誠先生は、英語の栄養学の原書を教壇上でぽつぽつと翻訳しながらの講義でした。板書はほとんどしませんでした。先生は強いずーずー弁(茨城県神立村出身)なので聞き取り辛い上に、時々「もとい、翻訳し間違った、一からやり直し」などというものですから、到底筆記する気にはなれませんでした。ですから途中から欠席して、受験の時は一夜付けで体系的な栄養学は別の教科書を買って独学しました。答案の裏に「質問」を書いたら、授業に出席していないことが明らかなので、質問に答えていただけず、冷たく「可」がつけられていました。
   
微生物利用学の山田浩一先生は、ひたすら有用微生物の分類学でした。これも湯浅明先生と同じく、ラテン語の羅列ばかりなので、誰も板書の引き写しができなかったと思います。先生の授業で覚えているのは、「台所の流しには、でんぷんなどがこびりついて流しが詰まるので、それを微生物発酵法で強力なアミラーゼを生産して商品化する時代が来るだろう」みたいな話でした。板書しなくても、アミラーゼ、リパーゼ、プロテアーゼ、などの商品開発の基礎知識は農芸化学徒としては叩き込まれたかもしれません。

    
 以上、板書の丸写し は必ずしも必要がない例を示しました。
   
 いろんな個性的な授業の仕方があるのですが、IT時代はもっともっと合理的に生徒や学生の理解を高める授業のやり方があるでしょう。

  小生の現役の時は、大学での講義は、資料配布と、板書と、パワーポイントの併用で行ってきましたが、それも善し悪しと思います。生徒の集中力を高めるためには、自らの研究の体験を、躍動的に魅力的に語ることにつきますね。

  三井進午先生の場合の様に、「漫談」だけでも、結構生徒に影響力を与えるものです。実際今からよく考えてみると、小生は三井先生のたった3回の講義で「あの研究室に行きたい」と三井先生の教授室に直接大学院入学の相談に出かけたのですから。
  
 
(森敏)
2023-09-11 07:27 | カテゴリ:未分類
明日9月12日から愛媛大学で始まる日本土壌肥料学会では以下のように放射性セシウム汚染に関する研究が発表されます。

現在世間では東電福島第一原発から出る汚染トリチウム水を海洋放出し始めた問題で、世界規模で大騒ぎになっていますが、福島の広大な土壌汚染地域ではまだまだ農作物汚染問題が継続しています。この学会に集結している研究者たちは、農作物のセシウム(Cs-137)の汚染問題の課題解決のために、現在も地道に研究をし続けています。

以下に発表課題を列挙しました。

〇 阿武隈川沿いに分布する農耕地土壌の K 放出・Cs 吸着に対する粗粒雲母の影響の把握と雲母の目視判定技術への応用 中島彩乃・中尾 淳・黒川耕平・藤村恵人・矢内純太

〇 福島県内の農地における放射性物質に関する研究(第60報) -除染後農地における各種野菜のカリ施肥による放射性セシウム吸収抑制効果-
浅枝諭史・吉田雅貴・平山 孝・菊池幹之・齋藤 隆・八戸真弓・丸山隼人・信濃卓郎

〇 水田の放射性セシウム移行性を示す指標としての交換性放射性セシウムと非交換性カリの比較
若林正吉・藤村恵人・江口哲也・中尾 淳・矢内純太

〇 カリ無施用を継続した水田における玄米 Cs-137濃度の年次変動
藤村恵人・羽田野(村井)麻理・石川淳子・松波麻耶

〇 田面水および間隙水中137Cs 濃度の変化とイネへの移行
塚田祥文・齋藤 隆・平山 孝・松岡宏明・中尾 淳

〇 水稲の放射性セシウム移行モデルの改良とリスク評価 ○矢ヶ崎泰海 8-1-11 牛ふん堆肥を施用した除染後圃場におけるダイズおよびソバの生育と放射性セシウムの移行性
久保堅司・八戸真弓・佐藤 孝・丸山隼人・信濃卓郎

〇 未除染草地での放射性セシウム移行の実態
山田大吾・渋谷 岳

〇 農業用水路内堆積物が保持する137Cs の特徴と動態 柿畑仁司・鈴木一輝・野川憲夫・
原田直樹

〇 植物固有のセシウム吸収係数を用いた植物体放射性セシウム濃度予測の検討
望月杏樹・鈴木政祟・久保堅司・藤村恵人・浅枝諭史・丸山隼人・渡部敏裕・信濃卓郎

〇 福島県内農地(水田および畑地)における農作物および土壌中の放射性セシウム濃度変動
井倉将人・藤村恵人・八代沙絵子・大越 聡・湯田美菜子・齋藤正明

〇 施肥・施業の違いがワラビの137Cs 吸収に与える影響
井上美那・氏家 亨・山村 充・赤間亮夫

〇 放射性 Cs 固液分配評価における133Cs 利用の検討
江口哲也・藤村恵人・松波寿弥・信濃卓郎

〇 放射性ヨウ素の土壌固相-液相間分配係数の変動要因
武田 晃・海野佑介・塚田祥文・高久雄一
2022-08-22 11:47 | カテゴリ:未分類
以下は来る9月13日から14日まで東京農業大学で開催される日本土壌肥料学会での約400の講演題目から、放射性セシウムや放射性ヨウ素に関する19の研究課題を抜き出し紹介したものです。(発表者名は筆頭と最後尾のみ記載しています)
  
東電福島第一原発事故以降10年以上経過した今も基礎から応用に至るまで放射能による農地汚染の研究が続いています。
  
  奇しくも現在ウクライナのザポロジエ原発がロシア軍の占領で大惨事を起こすの危機に陥っています。事故後の農地汚染の後始末はいつも農民や農学者に放り投げられてきました。絶対にそんな事態が起こらないように切に祈りたい。
  
  
放射性セシウム補足ポテンシャルの溶液条件は移行リスクの推定に最適か?
宇野浩一郎・・・矢内純太
  
ダイズのCs体内分配に関わるミネラルネットワークの経時的変動
村島和樹・・・信濃卓郎
  
ポジトロンイメージング技術によるリンゴ樹体内セシウム動態の可視化
野田祐作・・・・・河地有木
  
シロバナルーピンのセシウム吸収・分配における元素間相互作用
菅あやね・・・・・信濃卓郎
  
ミミズが土壌表層の放射性セシウムの垂直分布に及ぼす影響
田中草太・・・佐藤 孝
  
原位置モデル水田実験による灌漑水田由来137Csの影響評価
Anastasiia Klevtsov・・・・・・・原田直樹
   
多地点の農家圃場で生産した玄米と大豆子実の放射性セシウム濃度の比較
藤村恵人・・・・・・・鈴木政崇
   
福島県内の農地における放射性物質に関する研究(第57報)
ラッカセイの放射性セシウム吸収特性  
平山孝・斎藤正明
   
福島県内の農地における放射性物質に関する研究(第58報)
低カリ条件下での水稲ポット栽培3作から評価した土壌改良資材の放射性セシウム吸収抑制効果の持続性
松岡宏明・井倉将人
   
草地更新時に施用した金雲母とゼオライトの放射性セシウム移行への影響
山田大吾・・栂村恭子
   
ヘアリーベッチおよびクリムゾンクローバーへの放射性セシウムの移行性
久保堅司・・・・佐藤 孝
   
農耕地土壌および作物における129I 濃度について
塚田祥文
   
福島県東部を対象とした灌漑水による水田へのカリウム供給量マップ
錦織達啓・久保田富次郎
   
福島第一原発事故除染後農地における緑肥作物の春季播種が緑肥の開花期・窒素集積量に及ぼす影響
佐藤 孝・・・・・・・高階史章
   
福島県内の農地における放射性物質に関する研究(第56報)
玄ソバへの放射性セシウム移行特性への解析
斎藤正明・・平山 孝
   
福島県内の農地における放射性物質に関する研究(第59報)
籾殻くん炭を活用した塩化カリ代替効果の検証
浅枝諭史・・・・・三本菅猛
   
ポジトロンイメージング技術を用いたダイズ根系内のセシウム輸送における共存元素の影響解析
井倉将人・・・・・河地有木
   
A study on potassium application’s effect on cesium and strontium uptake in soybean
Muhamad Syaifudin・・・・・・・Takuro Shinano
   
機械学習を用いた福島県内農地土壌中非交換性カリ含量の空間分布推定―教師データ拡充の効果と除染後農地に対する適用可能性
矢ケ崎泰海・・・・・矢内純太
    




(森敏)

2021-11-15 06:44 | カテゴリ:未分類
  水戸市在住の写真家である関根学氏は、いまだに飯舘村の帰還困難区域である長泥地区で、原発事故以来、定点観測写真を撮影して風景の変遷を内外の写真誌で発信しておられる。

  それと同時に2013年以来、長泥地区の各地に巣箱を設置して、シジュウガラや、ヤマガラの巣材を、小生のところに送って、放射能の測定依頼をして来ている。

  今年も送って来たので、それを関根氏の同意を得て、以下に紹介した。
  
  今回送付していただいた2つの巣材は主がシジュウガラかヤマガラか不明であるが、長泥地区でも空間線量が高い飯館村に近い高台の民家(長泥ー1)と低い地区(長泥ー2)だということである。両者ともに周辺の林縁などは昨年から今年にかけておおがかりな除染をおこなっていたとのことです。
 
 関根氏のホームページでは巣材の小鳥の動画が掲載されているのでぜひ見てあげてください。

  https://www.manabusekine.com/portfolio2
  
  
  


スライド1



図1。長泥ー1の鳥の巣材 台座は親鳥の羽毛が敷かれてくぼんでいる。主成分はほとんどがコケである。




スライド2


 
図2.図1のオートラジオグラフ。図1と比べて図2の放射能の濃い汚染物質がどれがどれとは同定できないが、粒状に分布しているので、根についた汚染土の成分と思われる。ぼやけた部分がコケの本体。拡大すると繊維状にも見えるところがある。台座の部分はくぼんでいるので、強く圧着してもIPプレートから少し浮いているので、薄く写っている。


スライド3


 図3。図2のネガテイブ画像







スライド4
 
 

 
図4。長泥ー2の鳥の巣材 台座は少しくぼんでいる。主成分はコケと樹皮を解体した繊維成分である。



スライド5

 
 図5。図4のオートラジオグラフ。画像の解釈は図2に同じ。図2と比較して放射能は約3分の一である。表1を参照ください。
 
 
スライド6

 図6。図5のネガテイブ画像
 
 
 
 
 
 


 表1。図1と図4に示す長泥地区の異なる2か所の巣材の放射能

鳥の巣長泥関根さん


  ちなみに2013年に関根学氏から送られてきたシジュウガラの巣材の測定データは

Cs-134      511,000  (Bq/kg乾物重)
Cs-137   1,057,000    (Bq/kg乾物重)


と、べらぼーに高かった。このCs-137値を表1の 長泥ー1 の巣材のCs-137の放射能と子細に比較してみると、今年の巣材の放射能は、2013年当時の約10分の1強にまで減少していることがわかる。放射性セシウムの半減期減衰による効果と、道路端除染による効果の両者によるものと思われる。

  除染すればそこのコケなどの植生の放射能はゼロにならなければならないが、表1の今年の巣材のコケ類はそうなっていないので、この巣材に使われた苔の一部は未除染の森林から運ばれてきたものであることが明らかである。


 
   
  
 
 (森敏)
2021-11-02 16:49 | カテゴリ:未分類

以下、転載です。
 
日本土壌肥料学会主催、学術会議、農研機構、福島大学共催:


シンポジウム「原発事故から10年~これまで・今・これからの農業現場を考える~」(2021.11.5)

の参加登録は11月2日まで。

 東日本大震災と、それに伴う原子力発電所の事故から10年が経過した節目に標記のシン
ポジウムを開催します。シンポジウムでは、農業現場に発生した問題に対して、土壌肥料
学会の基盤的な知識と経験に基づいて多くの解決策を示したことを総括するとともに、今
後の学術的な貢献の道筋や課題についても展望します。
  
貴重な機会ですので、是非とも皆様のご参加、会員以外の皆様への周知をお願いします。
  
詳細は学会HP(下記URL)を参照ください。
  
http://jssspn.jp/event/symposium/2021102021115.html 

 参加申込は、11月2日までに以下のサイトから申込ください。
  
https://forms.gle/XXHvmB9AWfAc5STR6 
  
   
講演者は以下の通りです

◇プログラム:

「日本土壌肥料学会・日本学術会議からの挨拶」;波多野隆介(北海道大学・日本土壌肥料学会前会長)
                 

「はじまりは地震と共に-成果を繋ぐ研究の進展」;塚田祥文(福島大学)
                      

「農地土壌の放射性物質濃度分布図の作成について」;前島勇治・高田裕介・神山和則(農研機構)
  

「除染後農地の問題点と農業復興に向けた取り組み」;齋藤 隆(福島県農業総合センター)
               

「動きにくいセシウムの3つのかたち」;山口紀子(農研機構)
  

「作物を放射能汚染から守る黄砂の力」;中尾 淳(京都府立大学)
                      

「カリウム肥料を撒くことの効果-水稲―」;藤村恵人(農研機構)
                         

「ダイズの放射性セシウム濃度が高い理由」:二瓶直登(福島大学)
                         

「水稲におけるセシウムの吸収と体内での動き」;古川 純(筑波大学) 
                       

「これから歩む道-日本土壌肥料学会・日本学術会議の役割」;信濃卓郎(北海道大学)
    

「総合討論(パネル形式)」;司会 信濃卓郎・中尾 淳

    
「閉会の言葉」;妹尾啓史(東京大学・日本土壌肥料学会会長)
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