FC2ブログ
2020-09-16 09:16 | カテゴリ:未分類

 マスク不要に? 仏大学「感染防ぐ物質開発」

2020/09/12 07:15 テレ朝ニュース

  

マスクをつけなくても鼻にスプレーをしたり、のど飴にして服用すると新型コロナウイルスの感染を防ぐことができるとする物質をフランスの大学が開発しました。

 ソルボンヌ大学のカロヤン教授らのチームは、新型コロナウイルスが肺の細胞に感染するのを一時的に防ぐ物質を開発したと発表しました。この物質は細胞の受容体と呼ばれる部分に似たアミノ酸で、数時間、ウイルスが付着するのを防ぐ効果があるとしています。現在、鼻へのスプレーとして研究を進めていて、早ければ10カ月ほどで製品化できる見通しだということです。カロヤン教授はマスクをつけずに感染予防できる生活が送れると話しています。

 

 

 

 

というニュースが流れた。いやーいろいろ考える人がいるもんですね。

 

中共コロナの受容体(リセプター)ACE2と呼ばれるアンジオテンシン転換酵素という血圧降下を支配するタンパクです。これの構成アミノ酸配列の一部に中共コロナウイルスのSparkタンパクが付着することが、感染の出発点と考えられています。

   

ですから感染を予防するためには、まずこの両者を付着をさせない必要があります。そのためには理論的に考えて、この付着部分と考えられているいくつかのアミノ酸配列が連なる短いペプチドを有機合成して(あるいは微生物に作らせて)、それを鼻からの吸引剤と混ぜて鼻粘膜に吸着させて、中共コロナに対して拮抗阻害させるか、キャラメルやガムと混ぜて口腔粘膜にコーテイングさせるかして拮抗阻害して、ごく一時的に感染を予防する、という戦略らしいですね。これは非常に単純で分かりやすい予防法だと思われます。噴霧するかアメをなめているときは短期間だがマスクをしなくてよい、という理屈です。ヨーロッパ系の連中が嫌がるマスクをつけないための、噴霧材やキャラメルやガムは爆発的な売れ行きになるかもしれません。

 

小生は先に、「ニコチアナミン」という、いつも我々日本人が、大豆などマメ科食品や野菜から摂取している天然のアミノ酸が、中共コロナの受容体アンジオテンシン転換酵素の強力な阻害剤であるので、この詳細な作用機構は現在不明でも、このニコチアナミンが酵素と結合すると酵素の立体構造が変わるので、Sparkタンパクとの結合力がよわまるのではないかと、ずっと考えています。

  

どこかの民間会社が多少のリスクをかけてでもニコチアナミンを大量合成してくれませんかね。

 

實際の効果がどうなるかわからないワクチンの開発に、世界で何十兆円も国家が投資するのにくらべれば、ニコチアナミンの開発は、あまりにも安すぎる投資効率のよい「掛け」だと思いますよ。

 

たとえ、中共コロナウイルスに顕著に効果がないということになっても、ニコチアナミンは天然の血圧降下剤(大豆製品や、野菜を食べると血圧が下がる大きな理由)であることが証明されていますから、悪いことはなにもありません。血圧の高い人高齢者には一挙両得かもしれません。


   

(森敏)
付記1: 医者でもない素人がなにを言うか!!
と叱られそうですが、今の群雄割拠(世界で200社?)のワクチンの開発も十中八九の賭けみたいに小生には思えます。

付記2:ニコチアナミンに関しての我々の研究歴の一部は以下のぶろぐにも紹介しています。


   
http://www.plantphysiol.org/content/plantphysiol/119/2/471.full.pdf
 
    
 

付記2: 上記の、ソルボンヌ大学の未熟な先陣争いのようなアドバルーン研究が、日本でもマスコミ発表された。奈良県特産の「柿」にかこつけて、カキシブであるタンニンのタンパク凝集作用を、中共コロナタンパクの凝集無毒化に利用しようという考えらしい。
大学が自分で成果を発表しながらも、自分で可能性の足を引っ張っているところが、謙虚だね。明らかにまだまだ未熟な産学連携成果の発表を、大学中枢からのプレッシャーで、研究者が発表を急がされたものと思われる。
  
  
    
柿渋」がコロナ無害化と発表 奈良県立医科大学

[2020/09/16 06:15]

Video Player is loading.

 奈良県立医科大学は果物の渋柿から取れる「柿渋」が新型コロナウイルスを無害化させるという研究結果を発表しました。

 柿渋は、渋柿を絞って発酵・熟成させたもので、古くから塗料や染料などに使われてきました。奈良県立医科大学は、新型コロナウイルスと唾液を混ぜ、純度の高い柿渋を加えて10分間置いたところ、ウイルスが無害化したと発表しました。あめやラムネなどに柿渋を混ぜて口に含むことで、新型コロナの感染を予防できる可能性があるということです。


 奈良県立医科大学免疫学・伊藤利洋教授:「濃度、接触時間、エビデンスに基づいたことをしっかりと考えないといけない。『柿を食べたらいい』というわけでは決してない」
 今後は、製品化できる企業を募るとともに、人に効果があるか臨床研究も進める方針です。

  
 
追記1:奈良県立医大がまたしてもアドバルーン研究を公表した。今度はお茶だ。
     

お茶で新型コロナ無害化 1分で最大99% 奈良県立医大

 奈良県立医科大学(同県橿原市)は27日、新型コロナウイルスが市販のお茶によって無害化する効果を確認したと発表した。基礎研究段階で人での効果は未確認が、試験管内でウイルスが1分間お茶に触れることで最大99%が感染力を失っており、感染対策の一つとして期待。商品により効果に差があり、メーカーの許可を得て商品名の公表を検討するとしている。

 実験は同大の矢野寿一教授(微生物感染症学)の研究チームが実施した。実験ではペットボトル入りの緑茶や紅茶など約10商品を使用。試験管内でウイルスとお茶を混ぜ、経過時間ごとの感染力を持ったウイルスの量を検査した。

 最も効果が高かったのは茶葉から淹(い)れた紅茶で、感染力のあるウイルスは1分間で100分の1、10分間で千分の1以下にまで減少した。矢野教授は、人への効果について「可能性の段階」とした上で、「インフルエンザでカテキンの効果は確認されており、お茶を飲むことで同じような効果が期待される」と話した。

 矢野教授によると、カテキンはインフルエンザウイルスなどの表面にある突起状のタンパク質に付着し、感染力をなくすことが確認されており、新型コロナでも同様の効果が推測されるという。









2020-08-16 16:03 | カテゴリ:未分類
   以下は、来る2020年9月8日から9月10日にかけて、新型コロナ流行が収束しない影響で、 on-line で開催される、日本土壌肥料学会岡山大会での講演要旨の中から、東電福島第一原発暴発由来の放射性降下物(フォールアウト)の、農地土壌汚染対策に関わる研究題目を、選抜したものです。
   
  左端のナンバーは講演要旨のなかの、講演部門ナンバーである。発表の共著者名は、全部書くと長くなるので筆頭著者と最後尾著者名だけを示しています。
 
  放射能汚染現場に立脚した研究テーマが、生態系レベルから遺伝子レベルまで、多面的な展開の様相を呈していることが見て取れます。
  
  これまでにない、新しい発明や発見が生まれることを期待したいと思います。



ーーーーー

4-3-2 イオンビーム照射によるダイズのCs低吸収突然変異体の作出  川端美玖…頼泰樹

 

8-1-1 アマランサス(Amaranthus species)の導管液に焦点を当てたCs吸収(第2報)  村上敏文・・・小林浩幸

 

8-1-2 圃場内における交換性カリ含量のばらつきの補正によるコムギの放射性セシウム蓄積性の品種間差異の解析  久保田堅司・・・・信濃卓郎

 

8-1-3 放射性セシウム対策水田における灌漑水量調節によるカリウム流亡抑制効果の検証  錦織達啓・・宮津進

 

8-1-4 QTL-seq解析およびHRM解析によるダイズの放射性セシウム吸収に関与した遺伝マーカーの探索  宇多真梧・・・・福原いずみ

 

8-1-5 福島県相馬郡飯館村の農耕地土壌におけるNH4+濃度変化とCs脱着率の関係解析  浅野育美・・・・矢内純太

 

8-1-6 機械学習による土壌特性値空間分布の推定―放射性セシウム移行モデルの広域適用に向けて  矢ケ崎泰海・・・・山口紀子

 

8-1-7 土壌の放射性Cs移行性を評価するための非交換性カリ定量法の検討-水稲、ダイズ作における3手法間の比較―  若林正吉・・・・・矢内純太

 

8-1-8 東北地方の牧草地黒ボク土の放射性Cs吸着・K放出能に対する風成塵の影響解明  北川結理・・・・矢内純太

 

8-1-9 除染更新後に再更新した採草地における利用2年目までの牧草中放射性セシウムの移行について  渋谷岳・・・・吉田由里江

 

8-1-10 福島県内の農地における放射性物質に関する研究(第48報)福島県内不耕起未栽培農地における放射性セシウム鉛直分布の経時変化  中山秀貴・・片桐優亮

 

8-1-11 福島県内の農地における放射性物質に関する研究(第50報) 水稲の無カリポット栽培における非交換性カリ含量が玄米の放射性セシウム吸収に及ぼす影響  永井華澄・・・鈴木芳成

 

8-1-12 除染後営農再開農地における形態別放射性セシウム分布と作物移行係数の関係  井倉将人・栗島克明

 

8-1-13 玄米への137Cs移行に関する中干期の土壌中交換性カリ含量の寄与  津村恵人・・・松波麻耶

 

8-1-14 異なるカリ資材などの施用における交換性カリ含量と牧草中放射性セシウム濃度の推移  山田大吾・・・・吉田由里江

 

8-1-15 大柿ダム低質から溶出する137Csの灌漑水への寄与について  塚田祥文

 

8-1-16 福島県内の農地における放射性物質に関する研究(第49報)除染と保全管理後に作付け再開した水田における水稲生育ムラの解消技術の検討  松岡宏明・・・永田修

 

8-1-17 安定セシウム吸着試験による新鮮落ち葉などの有機物のセシウム保持能の評価  眞中卓也・・・・古沢仁美

 

8-1-18 灌漑水を介した粗大有機物流入による水田土壌への137Cs付加の可能性  高橋篤広・・・・原田直樹

 

8-1-19 黒ボク土草地土壌に添加した放射性セシウム及びヨウ素の牧草への移行性に及ぼす有機物施用の影響  武田晃・・・・久松俊一

 

8-1-20 福島県内の農地における放射性物質に関する研究(第51報-低カリウム条件下における各種飼料用米品種・系統の玄米中Cs-137濃度の比較  斎藤隆・・後藤昭俊

 

8-1-21 福島県内の農地における放射性物質に関する研究(第52報)-除染後農地における農地群内の土壌中のCs-37濃度の分布について  根本知明・・・志村浩雄

 

 
(森敏)

2020-06-11 07:04 | カテゴリ:未分類

中共コロナウイルス(俗称CCPvirus: Chinese Communist Party’s corona virus :国連の呼称ではCOVID-19)に感染した動物園の飼育員(ヒト)から、ネコ科である「トラ」が感染した。ヒトから「家ネコ」にも汚染した。ネコからネコへの感染も報告されている。
   
  動物園では高価な同じネコ科の「ピューマ」や「チータ」や「ライオン」や「パンダ」が警戒されているようだ。もちろん霊長類のゴリラやチンパンジーやオラウータンも要警戒だ。しかし、まだネコからヒトへの感染は報告されていない。感染しないほうがおかしいと思うのだが。

 

ペットではヒトからネコばかりでなくヒトから「イヌ」へも感染した。当然飼い主が 気が付いていないだけで、イヌからイヌへの 感染も起こっていることだろう。
   
  前にも書いたが、とにかくすべての哺乳動物はACE2という中共ウイルス受容体タンパクを、体の各組織の細胞膜表層に持っている。だからやたらにイヌ・ネコ・ウサギ
・ハムスター等のペットの毛皮などを愛撫するのは危険である。かれらは舌や手足で毛つくろいするときに、つば(唾)を使う。このつばに中共コロナが一番高濃度に含まれているらしいからである。かわいいからといって、その毛を「撫ぜた」ヒトは己の指先から、無意識に鼻や唇を触って、感染する可能性が高い。

    

先日中国共産党政府も同意して国連のWHOが「決議」した中共ウイルス発生の起源を調査するための、国際調査団の武漢への立ち入りを、早くも中国共産党政府は前言を翻して一方的に拒否した。中共コロナウイルス汚染源の実態が一向にまだ解明されていない。(もっとも、中国政府は勝手に自国で調査して、分厚い報告書を作成して自画自賛しているようだが、何しろ誰かが紹介してくれないと、外国人にはその中身が分からない)

 

勘ぐるに、武漢のウイルス研究所か、中国に秘密に散在する軍事機密バイオ兵器研究施設では、コウモリの「sarsウイルス」の感染子であるSparkタンパクをゲノム編集していた。各種の変異Spark遺伝子導入ウイルスを、実験用マウスに感染させる実験系で、その感染力を検定していた。中共ウイルス汚染の発端は、その遺伝子が実験着に着いてP4施設から漏れたか、下水道や排気口から空中に散布されたか、注入された実験動物が海鮮市場に下取りされたか、のいずれかであろう。

 

このように、中共コロナウイルスはもともとマウスへ容易に感染するので、マスクやフィルターの飛沫感染患者からの防護効果を、マウスの実験系で検定しているハーバード大学(?)のグループの発表があった。

 

今年に入って欧米では、5か月という短期間に驚くべき速度でこれまでに1000報以上のCOVID-19関連の論文が発表されている。これらの中共コロナウイルス感染研究グループの論文の共著者の中には、けっこう中国の研究者が紛れ込んでいる。中国人のみの研究者集団の論文も、これまでに1000報以上に昇るといわれている。もしかしたら、これらの研究者の一部にはバイオ兵器開発の共犯者が紛れ込んでいるかもしれない。

  「マスクの研究」や、続々と発表される中共コロナウイルスによる「環境汚染」の中国側の研究論文は、ちょっと偽善的だ。中共コロナウイルス発生源追及を忘れさせるためのカモフラージュ研究ではないのかと小生は疑っている。

 

中共ウイルス感染者の排泄する大便が流出する流域下水道からも中共コロナウイルスが検出されることが、最近分かってきたので、日本の自治体や大学でもこのような研究が計画実施に移されているようだ(これらは流の後追い研究だが、やらないよりやったほうがいいだろう)。世界中の主要都市で広大な編み目のような延々と連なる流域下水道を生息域とする、都会の「ドブネズミ」が、中共コロナウイルスに感染していることは小生には確実と思われる。もちろんドブネズミを食べる野良ネコも汚染しているだろう。野良ネコと仲良しになった家ネコは汚染しているだろう。知らぬは飼い主ばかりなり。

 

かつては、宿主のネズミに寄生する「ノミ」がペストの媒体(ベクター)であったので、今回の中共コロナウイルスの媒体に、ネズミのノミや「シラミ」からヒトが接触感染してもなんら不思議ではない。また家庭や病院の下水が滞留する道路わきの溝やマンホールがあるとすれば、これから夏にかけて、ボウフラがわくので、ボウフラが羽化した蚊が媒介して、汚染した8本の節足で、中共コロナウイルスがヒトに「そっと」接触感染しうる可能性も否定はできない。

 

現在、急激に気温が上がってきたので、台所から出る生ごみ袋の中では、2日もしないうちに、しきりにコバエが発生している。いずれ、生鮮食品を販売する商店街では普通の「イエバエ」(蠅)も発生するだろう。これらによる中共コロナウイルス接触感染も怖い。

 

友人から「アメリカから帰ってきた息子家族が、行政により、2週間ホテルの最上階に隔離されたあと、中共コロナウイルスのPCR検査で陰性だったので、やっと解放された。そこで、久しぶりに、1軒屋の我が家で家族で団らんした。孫(7歳の女の子)が獣医師さんになりたいといっているのだが、この子は、庭の家庭菜園で育てているキャベツの青虫を捕まえて渡しても平気で手のひらで遊ばせている。ところで、青虫にはCOVID-19は感染していませんかね ?」と尋ねられた。ちょっと返事に窮した。

  この友人は、早くから「ペットからも中共コロナウイルスに感染しませんかね ?」と何度も電話で尋ねてきていたのだが、小生が生(なま)返事をするうちに、新聞報道ではヒトからネコやイヌへの感染報道がなされたのであった。まだ「ネコ」から「ヒト」への感染を実験的に証明した研究論文はないと思うが、彼には実に庶民感覚の先見の明があったと思う。

  危険な「ネコ」から「ヒト」への人体実験は許されないから実証できないのだが、ネコからヒトへの感染は実際のところ頻発している隠れた感染ルートではないだろうか。ネコは勝手に家の内外を行き来するので、始末が悪いペットである。

 

コロナウイルスは夏に弱い、と一般的いわれているが、現在もヒトからヒトへの感染を繰り返すうちに世界中のどこかでは、ヒトの体内で「15日間で一回」遺伝子変異を起こしている、と報道されている(文献を読んだわけではないが)。だからなのか、地球の裏表で、寒い国でも暑い国でも関係なく、現在進行形で中共コロナウイルス感染が猛威を振るっている。
  
  勝手な予想が許されるならば、「暑い夏向きに感染力強い中共コロナウイルス遺伝子」が日本人の体の中で潜伏適応変異して、日本ではこの超新型コロナウイルスがいきなり真夏にも蔓延するかもしれない。そうなれば2番目のパンデミックである。ノミ、シラミ、蚊、を恐れるゆえんである。

   

カビやノミやシラミの死骸はアレルギー源でもある。小生は、季節にかかわらずベッドを「ダニパンチ」なる市販の高温風機器で、殺菌・殺ダニ・殺コロナ処理している。
     
  25年前であるが、小生の父は88歳の高齢で、高知の自宅で、真夏なのに布団を太陽で干す力(ちから)も気力なかったからなのか、万年床で、急性肺炎になって、わずかに1週間で死亡した。畳と敷き布団の間はカビだらけであったのだ。何の肺炎かわからずじまいで、医者は投げ出してしまったのだった。父の両肺のレントゲン写真は肺炎菌で真白だった。
 
(森敏)
追記1: 日経サイエンス7月号の出村政彬編集委員による解説記事では、WHOが掌握しているデータベース内の論文は15000件を超えているとのことである。だから現時点では、すでに30000件を超えているだろう。

 追記2:下水道からのウイルスモニタリング調査は、まずまずの成功のようだ。今後も、測定件数を増やすなどして、益々精度を上げていく努力が必要かと思う。
 

コロナウイルス、下水に第2波の手がかり 国内で初検出

新型コロナウイルス

井潟克弘

2020619 1100

 下水に含まれる新型コロナウイルスの検出に富山県立大と金沢大の共同研究グループが成功した。ウイルスは富山、石川両県内で感染拡大前から検出されており、第2波の流行の兆候を早期に知る手掛かりになるという。

 調査したのは、いずれも環境工学が専門の県立大の端昭彦講師と金沢大の本多了准教授。感染者の排泄物(はいせつぶつ)から、ウイルスが検出されていることに着目。35日から、神通川左岸浄化センター(富山県射水市)や犀川左岸浄化センター(金沢市)など計4カ所の下水処理場で調査を始めた。

 週に一度のペースで処理前の下水約100ミリリットルを採取。100倍程度に濃縮してから、PCR検査を実施した。その結果、424日までに採取した27サンプルのうち、7サンプルからウイルスが検出された。国内で検出に成功したのは初めてという。

 下水からウイルスが検出され始めたのは、それぞれ石川が3月下旬、富山が4月上旬ごろで、感染確認が急増する710日前から検出され始めた。両県で感染者が急増した4月中旬以降、検出したサンプルも増加傾向だったという。

 共同研究グループは現在、富山市の処理場1カ所を加えた計5カ所で調査を継続中で「下水から兆候がつかめれば、エリアごとに早期に感染対策を取ることが可能になる。今後も調査を続けたい」と話している。

 感染者の排泄物に由来するウイルスの量を調べる下水道のモニタリングは、第2波の兆候を捉える方法の一つとして、海外でも注目されている。国内では5月から、日本水環境学会のメンバーと自治体が連携し、東京都横浜市などでモニタリングが始まっている。(井潟克弘)
 
 
追記3:ミンクも残酷に殺処分された。

 

毛皮用ミンクがコロナに感染、9万匹を殺処分 スペイン

朝日新聞社

2020/07/17 07:32

 

新型コロナウイルスの集団感染が起きたとして、飼われている92700匹すべての殺処分を命じた。

 州政府によると、飼育場では5月に管理会社の従業員7人が感染していたことが判明。ミンクにもPCR検査を複数回実施したところ、徐々に陽性率が上がり、今月のサンプル検査では90匹のうち9割弱に当たる78匹が感染していた。この間、ミンクに特異な症状は見当たらず、死亡数も増加しなかったという。

 州政府は、ヒトとミンクの間で感染が起こるかは判断できないとしているが、「住民への感染のリスクを避ける」ために殺処分を決めた。

 AFP通信によると、オランダでもミンクの農場で感染が相次いでおり、これまで数万匹が殺処分されている。世界保健機関(WHO)は5月、同国の農場で従業員が感染した例について、「最初に確認された動物からヒトへの感染になる可能性がある」との認識を明らかにしていた。(パリ=疋田多揚)

 
 
追記4.ヒトー>イヌ 感染の、日本での最初の感染報告がでました。
    
感染者の飼い犬が「陽性」 ペットから人へ 例なし

 

FNNプライムオンライン

 

2020/08/04 12:11

 

3日、国内で初めて、ペットの陽性が確認されたことを受けて、飼い主からは心配の声も聞かれた。

ペットの保険会社「アニコム」は3日、新型コロナウイルスに感染した飼い主から預かった犬2匹がPCR検査の結果、陽性だったと発表した。

こうした中、飼い主からは、ペットとの接し方をめぐり、心配の声も上がっている。

飼い主「犬はマスクできないので...

飼い主「犬同士が接触することもあるので、それもちょっと...(ペットを)手放しちゃう方もいらっしゃるんじゃないかと思う」

ペットの感染は、香港やアメリカなどで確認されていて、「アニコム」は、飼い主の適切な予防策が大切だとしている。

アニコムホールディングス 経営企画部・兵藤未來課長「ご自身が感染してしまったら、(ペットと)過度な接触を避ける必要がある。ペットにマスクさせるのは、呼吸困難や誤飲の可能性があるのでおすすめできない」

そのうえで、ペットから人への感染は、現在確認されておらず、「安易な殺処分につながらないようにしてもらいたい」と呼びかけている。

 

 


2020-03-28 19:51 | カテゴリ:未分類
2019年春浪江町の眼の高さのスギを採取した。これから
球果を作りそうな新芽の枝先であったので、オートラジオグラフを撮ってみたら、やはり枝の先端は非常に濃くうつっていた。

なかんずく図1に示す赤線の四角で囲んだん部分が濃かったので、そこを切り取って、放射能を測定したら、他の古い葉や枝に比べて約4倍の放射能濃度を示した。

これまで何度も述べてきたように、セシウムは植物の必須元素であるカリウムと同様に代謝回転の速い新芽にカリウムと間違えて移行している。




スライド1 

図1 スギの枝葉



 
スギ旧葉、新芽の指示位置 
図2 図1のオートラジオグラフ。新芽の部分(赤線で囲んである)が濃かったので、そこを切り取って、放射能を測定したのが(表1)の新芽である。多くの小枝の先端部分にあるぽつぽつは、球果になる前の新芽である。




  
 
スライド2 

図3.図2のネガテイブ画像


   

 
表1 スギの枝葉の部位別放射能(2019年春)

ヒノキの新旧葉1 

  

 
 
  

(森敏)
2020-03-11 03:07 | カテゴリ:未分類
  本日は原発事故後9年目である。

 昨年の11月に双葉町の原発から1km地点の山頂のヤツデをその頂点から手折ってきた。(図2)
  
  ヤツデの頂点は太い枝の上にあり、ここでは大小の葉が密集してあるので、オートラジオグラフがとりづらいので、何枚かの葉は取り除いて、新葉と旧葉を一枚ずつと、花器を残してBASで撮像した(図1)

  太い枝が平らにならないで、IPープレートに密着していないので、その近辺はオーとラジオグラフの像がぼけている(図3、図4)

  
  部位別放射能の測定では、新旧の葉の葉柄の部分と、生殖器である花器の部分が値が高い。(表1)
    
  これまでも、ヤツデの実生の放射能を何回か測定した経験があるが、いずれも、葉の放射能濃度は最も高くて<数千ベクレル/kg乾物重>であった。 

  しかし今回のヤツデは、原発事故で木が直接被曝したり、ヤツデが生えている土壌が、多分一度も除染していないと思われる被曝した付近の木々の8年半たった落葉有機物層のままなので、そこから依然として、植物に吸収されやすい可溶性の放射能が雨水で溶けだして、根から吸収されて、植物全体に移行していると思われる。とりわけ新鮮な生殖成長組織である花器に移行していることがわかる。






スライド4 

図1.ヤツデの木の頂点を採取した。左上のもじゃもじゃは花器




スライド3 

図2 採取した後のヤツデの木の頂点切断面






スライド1 



図3 ヤツデの木のオートラジオグラフ 花器の強い汚染が印象的である。

  

スライド2 

図4  図3のネガテイブ画像




表1 ヤツデの部位別放射能濃度
ヤツデの放射能1 



(森敏)
FC2 Management