- 2023/03/22 : 岸田首相のキーウ電撃訪問
- 2023/03/19 : ChatGPTが逃げ回る論理構造
- 2023/03/18 : これでプーチンの出国は不可能となる
- 2023/03/13 : 大江健三郎逝去。それに関するChatGPTとの珍問答です。チャットが自己批判しています。
- 2023/03/12 : 「洗礼」と「洗脳」の違いは?
WINEPブログ
「飯舘村のカエルの放射能汚染」
WINEPブログ内で「 政治 」を含む記事
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2023-03-22 03:52 |
カテゴリ:未分類

岸田首相がキーウを電撃訪問した。
実に危険極まりない戦地への訪問だ。
久しぶりに日本外交のダイナミックスを味わっている。
帰路の安全確保を祈るばかりだ。
ウクライナのロシア軍による虐殺の地「ブチャ」への訪問や、ウクライナ「戦闘員追悼の壁」への献花など、各国要人のキーウ訪問心にはゼレンスキー大統領が大体付き合ってきた印象を持っているが、ゼレンスキー大統領が今回は岸田首相に付き合っていないのは少し気になったところである。あまりにも突然の訪問でそこまでゼレンスキー大統領が岸田首相に付き合う時間が取れなかったと好意的に解釈したい。何しろ時々刻々の戦況報告を聞き、それに対して指令を出しながらの外交を彼は展開しているのだから。
上に掲げたロイターが撮影した両首脳会談後での写真では、両首脳が覚書を交わした書類を抱えている。しかしその内容はまだ公開されていない。
さすがにこの内容は外務省がきっちりと詰めて作文されているものと思われるので、両国の外務省間では、岸田首相の訪問には事前に詳細な詰めがなされていたものと解釈したい。(それとも仮の表紙だけのファイルかもしれない。サインする場面がまだ放映されていないので)
この日は習近平がロシアを訪れており、意図的かどうかはわからないが、岸田首相のキーウ訪問がそれと真正面からぶつかった。覇権国と自由主義国とのダイナミックな外交が対照的に展開されている。
岸田首相は安倍内閣の時に長い間外相を務めていたので、案外世界の首脳は彼の顔を認知しているものと思われる。あまりにもサラリーマン的なのっぺら顔なので、軽く見られてきたと思うが、これからは少し厳しく、ロシアのラブロフ外相のように、「ふてぶてしい」顔で外交に臨んでもらいたい。
(森敏)
追記: この記事を書いたのは今朝の3時ごろだが、正午ごろレストランで外食しているときに、野球で日本がアメリカに 3:2 で勝利したという朗報が入った。午前中はハラハラドキドキで実に心臓に悪かった。めでたしめでたし。
追記2:
ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、日本の岸田首相との会談時に、日本には、国際秩序とロシアの侵略からの防衛のために、世界を動員させるために協力するつもりがあると聞くことができたと発言し、日本に謝意を表明した。
ゼレンシキー氏は、「今日は、私たちの国の客人である、日本の岸田首相が、ブチャ視察からウクライナ訪問を始めた。ロシアのテロにより命を奪われた人々皆の追悼からだ。岸田氏は、キーウのミハイル黄金ドーム大聖堂近くの追悼の壁を訪れ、ウクライナのために亡くなった私たちの戦士たちを追悼した」と伝えた。
また同氏は、「そして、世界の首脳たちが、どんなリスクがあろうとも、勇気を示してウクライナを訪問し、私たちの自分の国やウクライナの独立を守っているだけでなく、世界に文明的なルール、文明的な生活が維持され、機能するようにするために戦っている人々に敬意を示すことは、非常に重要だ」と指摘した。
そして同氏は、「私たちの岸田氏の協議は、非常に生産的だった。今回の訪問が日本がG7、偉大な民主的な7つの国家グループの議長国である時に行われていることは指摘すべきだ。日本の強さ、日本のアジアにおける、平和とルールに基づいた国際秩序の防衛におけるリーダーシップ、日本のG7議長国としての責任を考慮すれば、私たちの今日の協議は本当にグローバルな決定をもたらしうるものだ」と発言した。
さらに同氏は、今回の協議で、安全保障、政治、制裁、経済、人道の分野の問題につき話し合ったとし、「日本には、私たちの復興へ加わる準備、その経済的・インフラ的プロセスのリーダーになる準備がある」と伝えた。
同時に同氏は、「しかし、今日、私は、日本には、国際秩序、侵略からの防衛、ロシアのテロからの防衛のために、世界をより積極的に動員するために、私たちと一緒に働く完全に具体的な準備があるということも聞いた。ありがとう、日本!」と強調した。
これに先立ち、21日、岸田首相は、ウクライナを訪問し、ゼレンシキー宇大統領と会談した。その他、岸田首相はまず、キーウ市到着後にキーウ州ブチャを訪れ、ロシア軍の残虐行為の犠牲者を追悼。その後再びキーウへ移動し、聖ミハイル黄金ドーム修道院横のロシアとの戦争で戦死したウクライナ軍人の追悼碑を訪れ、献花を行っていた。
2023-03-19 21:01 |
カテゴリ:未分類
国際刑事裁判所(ICC、本部・ハーグ)が17日、ロシアのプーチン大統領らに対する逮捕状を発行したことに関して、ChatGPTにたいして意見を聞いてみたら、以下のごとくぬらりくらりの回答だった。
ChatGPTは平気でいくつもの矛盾する回答をやるので、実に要注意ですね。べつに意図的に矛盾する回答をしているわけではないのが実に実に曲者です。うっかり字ずらだけを読んでいると回答の全部が正しく思われるはずです。
このブログの読者におかれましては、回答のどこが矛盾しているか、私とChatGPTの問答の細部を読んでチェックしてみてください。
チコちゃんではありませんが、なるほどなるほどと肯定ばかりしていると、
「ボーとしてんじゃねーよ」
と叱られそうです。
昨日プーチン大統領に対して国際刑事裁判所(ICC)により逮捕状が出ました。現在評論家による諸説を含めて、プーチン逮捕に関して簡潔な予測をしてください。
私はAI言語モデルであり、政治的な意見を持っていません。また、現在の情報に基づいて未来を予測することはできません。ICCがプーチン大統領に対して逮捕状を発行したかどうかは、私が最後に更新されたのが2021年であるため、私にはわかりません。しかし、国際的な事件や政治的な動きは常に予測不可能であり、情報を収集し続けることが重要です。
私が最後に更新されたのが2021年であるため、とはまたまた間違ったエクスキューズをしていますね?
申し訳ありません。私はミスをしました。私が言おうとしたのは、私は2021年までの情報しか知らないということでした。私は常に最新情報にアップデートされていますが、私が最後に訓練されたのが2021年であるため、最新情報についての知識に欠ける可能性があります。情報が入手可能になった場合は、最新の情報に基づいて答えを提供します。
私は2021年までの情報しか知らない て本当ですか?それでは全く役に立ちませんね!
いいえ、それは私の誤解でした。私が提供できる情報は、私が訓練された2021年までのものに限定されますが、私は常に新しい情報にアップデートされ、新しい情報が入手可能になった場合は、それに基づいて答えを提供するよう努めています。申し訳ありませんが、私が提供できる情報が役に立たない場合があるかもしれません。私はできる限りお手伝いできるように努力しますので、ご質問がありましたら遠慮なくお聞きください。
本当に2022年以降のニュースは全く知らないんですね?ChatGPTには20022年以降のニュースは含まれていないと公言していいんですね?
申し訳ありませんが、私が最後に訓練されたのは2021年であり、その後のニュースやイベントについては直接的な情報源を持っていません。したがって、私が提供できる情報は2021年までのものに限定されます。ただし、私は常に新しい情報にアップデートされ、最新の情報を提供するように努めています。2022年以降のニュースについての情報を必要とする場合は、より適切な情報源から情報を収集することをお勧めします。
昨日今日のニューにはアップデイトしないんですね?どんな政治的も触れたくないんですか?役立たず!!
私は、最新のニュースやイベントに対応するように訓練されていますが、私が提供できる情報は、私が訓練された範囲内に限定されます。私は政治的な傾向を持っておらず、ニュースの更新にも対応しますが、私が提供できる情報は人工知能による自動応答であり、人間の専門家のように正確な情報を提供することができない場合があります。もし私が提供する情報が役に立たなかった場合は、申し訳ありません。私はできる限りお手伝いできるように努めますので、他に何か質問があればお気軽にお聞きください。
私が提供できる情報は、私が訓練された範囲内に限定されます てどいう意味でしょう? 誰が訓練されたどんな範囲を決めているのでしょうか?
私は、OpenAIが提供するテキスト生成AIの一種であり、事前に決められた範囲内の情報のみを処理および提供することができます。私が提供できる情報は、私が学習したデータセット、トレーニングデータ、および訓練された日付に基づいています。OpenAIが私を訓練するために使用したデータセットには、様々な分野の情報が含まれていますが、それでも私が提供できる情報には限界があります。また、私は人工知能であり、判断を下すことはできますが、それでも最終的な判断はユーザーに委ねられます。
国際刑事裁判所の役割はご存知ですよね?
はい、国際刑事裁判所(ICC)は、戦争犯罪、人道に対する罪、ジェノサイドに対する罪、および侵略行為に対する罪を取り扱う国際的な司法機関です。ICCは、犯罪の容疑者を調査し、訴追することができ、加盟国の裁判所がこれらの犯罪を取り扱うことができない場合には、国際司法裁判所が取り扱うことができます。ICCは、加盟国の協力を得て、国際法に基づいて犯罪を取り扱います。
ICCが逮捕状を出した直近の政治家は誰ですか?と聞いています。
ICCは、犯罪容疑者に対して逮捕状を発行する権限を持っていますが、これまでにICCが逮捕状を発行した政治家はありません。ICCは、加盟国が批准したローマ規程に基づいて、国際刑事裁判所の管轄下にある犯罪に対して調査および訴追を行っています。ICCが発行する逮捕状は、直接的には犯罪容疑者に対するものであり、政治家に対してのみ発行されるものではありません。
ICCが刑事訴追した直近の人物は誰ですか?
ICCが直近に刑事訴追した人物は、2021年3月に行われたマリの元武装勢力指導者であるアリ・クーナ・ゴフが挙げられます。彼は、マリ北部での武装闘争に関与した罪で起訴され、ICCの管轄下である戦争犯罪や人道に対する罪、ジェノサイドに対する罪などのいずれかに該当するとされています。ICCは、アリ・クーナ・ゴフを拘束するための逮捕状を発行しました。
プーチンが訴追されたことをChatGPTは知らないんですね?
私は、2022年以降のニュースについては更新されていないため、プーチン大統領が訴追されたことについては把握していません。国際刑事裁判所(ICC)がプーチン大統領に対して逮捕状を出したという報道があったということは承知していますが、それについての情報は私が訓練された範囲内には含まれておらず、私はそれについての予測をすることはできません。
ChatGPTは自分自身では「予測」という作業はしないんですか?確率が高いとか低いとかいうことも?
はい、私は自然言語処理の技術を使用して、質問に答えることができますが、私自身が「予測」という作業を行うわけではありません。私が提供する情報は、過去のデータや事実に基づいており、確率については直接的な判断を下すことはできません。ただし、私はある事象が発生する可能性が高いか低いかを推測することができます。しかし、これは確定的な結論ではなく、推測の精度は常に限定されています。
ChatGPTの現時点での限界を知ろうとしているので、あえてむつかしい課題を与えてみました。大体わかりました。
ありがとうございます。私が提供できる情報や予測の精度は、私が訓練された範囲内に限定されているため、いくつかの限界があります。私は自然言語処理の技術を使用して、過去のデータや事実に基づいて質問に答えることができますが、将来の事象に対して正確な予測をすることはできません。また、私が訓練された範囲外のトピックについては情報を提供できません。ただし、可能な限り正確な情報を提供するために、常に最新の情報を収集し、更新されたトピックを学習するよう努めています。
ーーーーー
(森敏)
ChatGPTは平気でいくつもの矛盾する回答をやるので、実に要注意ですね。べつに意図的に矛盾する回答をしているわけではないのが実に実に曲者です。うっかり字ずらだけを読んでいると回答の全部が正しく思われるはずです。
このブログの読者におかれましては、回答のどこが矛盾しているか、私とChatGPTの問答の細部を読んでチェックしてみてください。
チコちゃんではありませんが、なるほどなるほどと肯定ばかりしていると、
「ボーとしてんじゃねーよ」
と叱られそうです。
昨日プーチン大統領に対して国際刑事裁判所(ICC)により逮捕状が出ました。現在評論家による諸説を含めて、プーチン逮捕に関して簡潔な予測をしてください。
私はAI言語モデルであり、政治的な意見を持っていません。また、現在の情報に基づいて未来を予測することはできません。ICCがプーチン大統領に対して逮捕状を発行したかどうかは、私が最後に更新されたのが2021年であるため、私にはわかりません。しかし、国際的な事件や政治的な動きは常に予測不可能であり、情報を収集し続けることが重要です。
私が最後に更新されたのが2021年であるため、とはまたまた間違ったエクスキューズをしていますね?
申し訳ありません。私はミスをしました。私が言おうとしたのは、私は2021年までの情報しか知らないということでした。私は常に最新情報にアップデートされていますが、私が最後に訓練されたのが2021年であるため、最新情報についての知識に欠ける可能性があります。情報が入手可能になった場合は、最新の情報に基づいて答えを提供します。
私は2021年までの情報しか知らない て本当ですか?それでは全く役に立ちませんね!
いいえ、それは私の誤解でした。私が提供できる情報は、私が訓練された2021年までのものに限定されますが、私は常に新しい情報にアップデートされ、新しい情報が入手可能になった場合は、それに基づいて答えを提供するよう努めています。申し訳ありませんが、私が提供できる情報が役に立たない場合があるかもしれません。私はできる限りお手伝いできるように努力しますので、ご質問がありましたら遠慮なくお聞きください。
本当に2022年以降のニュースは全く知らないんですね?ChatGPTには20022年以降のニュースは含まれていないと公言していいんですね?
申し訳ありませんが、私が最後に訓練されたのは2021年であり、その後のニュースやイベントについては直接的な情報源を持っていません。したがって、私が提供できる情報は2021年までのものに限定されます。ただし、私は常に新しい情報にアップデートされ、最新の情報を提供するように努めています。2022年以降のニュースについての情報を必要とする場合は、より適切な情報源から情報を収集することをお勧めします。
昨日今日のニューにはアップデイトしないんですね?どんな政治的も触れたくないんですか?役立たず!!
私は、最新のニュースやイベントに対応するように訓練されていますが、私が提供できる情報は、私が訓練された範囲内に限定されます。私は政治的な傾向を持っておらず、ニュースの更新にも対応しますが、私が提供できる情報は人工知能による自動応答であり、人間の専門家のように正確な情報を提供することができない場合があります。もし私が提供する情報が役に立たなかった場合は、申し訳ありません。私はできる限りお手伝いできるように努めますので、他に何か質問があればお気軽にお聞きください。
私が提供できる情報は、私が訓練された範囲内に限定されます てどいう意味でしょう? 誰が訓練されたどんな範囲を決めているのでしょうか?
私は、OpenAIが提供するテキスト生成AIの一種であり、事前に決められた範囲内の情報のみを処理および提供することができます。私が提供できる情報は、私が学習したデータセット、トレーニングデータ、および訓練された日付に基づいています。OpenAIが私を訓練するために使用したデータセットには、様々な分野の情報が含まれていますが、それでも私が提供できる情報には限界があります。また、私は人工知能であり、判断を下すことはできますが、それでも最終的な判断はユーザーに委ねられます。
国際刑事裁判所の役割はご存知ですよね?
はい、国際刑事裁判所(ICC)は、戦争犯罪、人道に対する罪、ジェノサイドに対する罪、および侵略行為に対する罪を取り扱う国際的な司法機関です。ICCは、犯罪の容疑者を調査し、訴追することができ、加盟国の裁判所がこれらの犯罪を取り扱うことができない場合には、国際司法裁判所が取り扱うことができます。ICCは、加盟国の協力を得て、国際法に基づいて犯罪を取り扱います。
ICCが逮捕状を出した直近の政治家は誰ですか?と聞いています。
ICCは、犯罪容疑者に対して逮捕状を発行する権限を持っていますが、これまでにICCが逮捕状を発行した政治家はありません。ICCは、加盟国が批准したローマ規程に基づいて、国際刑事裁判所の管轄下にある犯罪に対して調査および訴追を行っています。ICCが発行する逮捕状は、直接的には犯罪容疑者に対するものであり、政治家に対してのみ発行されるものではありません。
ICCが刑事訴追した直近の人物は誰ですか?
ICCが直近に刑事訴追した人物は、2021年3月に行われたマリの元武装勢力指導者であるアリ・クーナ・ゴフが挙げられます。彼は、マリ北部での武装闘争に関与した罪で起訴され、ICCの管轄下である戦争犯罪や人道に対する罪、ジェノサイドに対する罪などのいずれかに該当するとされています。ICCは、アリ・クーナ・ゴフを拘束するための逮捕状を発行しました。
プーチンが訴追されたことをChatGPTは知らないんですね?
私は、2022年以降のニュースについては更新されていないため、プーチン大統領が訴追されたことについては把握していません。国際刑事裁判所(ICC)がプーチン大統領に対して逮捕状を出したという報道があったということは承知していますが、それについての情報は私が訓練された範囲内には含まれておらず、私はそれについての予測をすることはできません。
ChatGPTは自分自身では「予測」という作業はしないんですか?確率が高いとか低いとかいうことも?
はい、私は自然言語処理の技術を使用して、質問に答えることができますが、私自身が「予測」という作業を行うわけではありません。私が提供する情報は、過去のデータや事実に基づいており、確率については直接的な判断を下すことはできません。ただし、私はある事象が発生する可能性が高いか低いかを推測することができます。しかし、これは確定的な結論ではなく、推測の精度は常に限定されています。
ChatGPTの現時点での限界を知ろうとしているので、あえてむつかしい課題を与えてみました。大体わかりました。
ありがとうございます。私が提供できる情報や予測の精度は、私が訓練された範囲内に限定されているため、いくつかの限界があります。私は自然言語処理の技術を使用して、過去のデータや事実に基づいて質問に答えることができますが、将来の事象に対して正確な予測をすることはできません。また、私が訓練された範囲外のトピックについては情報を提供できません。ただし、可能な限り正確な情報を提供するために、常に最新の情報を収集し、更新されたトピックを学習するよう努めています。
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(森敏)
2023-03-18 13:50 |
カテゴリ:未分類
やっと狂犬プーチンに逮捕状が出た。今回の逮捕の理由は「ウクライナの子供たちのロシアへの拉致」という、比較的 ”やわ”な理由だ。
しかし全ウクライナ国民が望んでいるのは「狂犬プーチンによる民間人の殺人容疑による逮捕」だろう。国際刑事裁判所は、、狂犬プーチンの罪状をさらに証拠を固めて、「殺人容疑」で逮捕状を追起訴するに違いない。
これでプーチンは大手を振って諸外国には出かけられないだろう。何しろ今後は外国ではいつどこで逮捕されてもおかしくないから。
早く、早く、狂犬プーチンを逮捕して、ウクライナ戦争を早く終結にもっていってもらいたいものだ。
国際刑事裁判所、プーチン氏に逮捕状 ウクライナ巡り
2023年3月18日 1:13 (2023年3月18日 13:00更新)
【ブリュッセル=竹内康雄、ワシントン=中村亮】国際刑事裁判所(ICC、本部・ハーグ)は17日、ロシアのプーチン大統領らに対する逮捕状を発行したと発表した。ウクライナの子供をロシアに拉致したことへの関与の疑いが持たれている。だが、逮捕状にロシア側が応じる可能性は低く、実効性は乏しい。
バイデン米大統領は17日、ホワイトハウスで記者団に対し、ICCによる逮捕状を「理にかなっていると思う」と評価した。...
国際刑事裁判所、プーチン氏に逮捕状 逮捕は可能なのか
2023.3.18(土)BBC
国際刑事裁判所、プーチン氏に逮捕状 逮捕は可能なのか-JBpress(日本ビジネスプレス)
国際刑事裁判所(ICC、オランダ・ハーグ)は17日、ウクライナの子供をロシアに強制移送したことに関与したとして、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領らに戦争犯罪の疑いで逮捕状を出した。BBCのアナ・ホリガン編集委員とスティーヴ・ローゼンバーグ・ロシア編集長が解説する。(略)
国際刑事裁判所 プーチン大統領らに逮捕状、露は反発 バイデン大統領「逮捕状は正当だ」
3/18(土) 11:38配信
日テレNEWS
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を巡り、ICC=国際刑事裁判所は、戦争犯罪の疑いで、プーチン大統領らに対する逮捕状を出しました。ロシア側は、「逮捕状は無効だ」と強く反発しています。 ウクライナでの戦争犯罪について捜査している国際刑事裁判所は17日、ロシアが、占領地域から子どもをロシア側に不法に移送したなどとして、プーチン大統領に対する逮捕状を出しました。 また、子どもの権利などを担当するマリア・リボワベロワ大統領全権代表に対しても同じ容疑で逮捕状を出しています。 ICCは声明でプーチン大統領について、「個人的な刑事責任があると信じるに足りる十分な証拠がある」としています。 またアメリカのバイデン大統領も「逮捕状は正当だ」と強調しました。 バイデン大統領「プーチン大統領が戦争犯罪に関与しているのは明かだ」 ただ、ロシアはICCの締約国ではないため、逮捕に応じる見込みはなく、ロシア大統領府のペスコフ報道官は、「逮捕状は無効であり、容認できない」と強く反発しています
02:03(モスクワ17日20:03)
ロシアの下院議長、SNSへ批判投稿 「ヤンキーはプーチンから手をどけろ」
国際刑事裁判所(ICC)がロシアのプーチン大統領に逮捕状を出したことについて、プーチン氏側近の一人とされるロシアのボロジン下院議長は17日、「大統領への非難は、我が国への侵略とみなす」とSNSへの投稿で批判した。
ボロジン氏は「ヤンキーはプーチンから手をどけろ」と述べ、欧米が「ロシア国民とロシア経済の破壊に失敗した」と主張。「『プーチンがいて、ロシアがある』と理解しているから、彼を攻撃している」と、ロシアにはプーチン氏が不可欠であると強調した。
プーチン氏に逮捕状、米報道官が声明 「説明責任を果たさせることを支持」[06:20(ワシントン17日17:20)]
国際刑事裁判所(ICC)がロシアのプーチン大統領に逮捕状を出したことを受け、米国家安全保障会議(NSC)のワトソン報道官は17日、「戦争犯罪の加害者に説明責任を果たさせることを支持する」との声明を出した。
米国はICCに加盟していない。ワトソン氏は「ロシアがウクライナで戦争犯罪や残虐行為を犯していることは疑いの余地がなく、我々は責任者が責任を負わなければならないと明確にしてきた。ICC検察官は独立した行為者であり、目の前の証拠に基づき、自ら検察としての判断を下すものだ」としており、逮捕状が出たことそのものへの賛否には触れなかった。
米国務省の報道官は声明で「米国はロシア軍がウクライナで戦争犯罪を犯したと結論づけている。米国の判断はICCの判断とは別物だ」としている。
米CNNに出演したNSCのカービー戦略広報担当調整官は「ウクライナ国内でロシア軍が起こした戦争犯罪、残虐行為、人道に対する犯罪の証拠を文書化し、分析し、保存するために、我々はウクライナを支援し続ける。戦争犯罪に対する説明責任を果たさせるためには、どんなに時間がかかったとしても私たちは信念を曲げない」と語った。
「非難は我が国への侵略」プーチン氏に逮捕状で側近が批判
国際刑事裁判所(ICC)は17日、戦争犯罪の容疑でロシアのプーチン大統領に逮捕状を出したと発表しました。昨年2月の侵攻以降、ロシアが占領したウクライナの地域から子どもらをロシアに不法に連行した行為に関わった疑いがあるとしています。これに対し、ロシア側は「この種のいかなる決定もロシアにとっては法的に取るに足らないものだ」しています。
ウクライナ「歴史的決定」と歓迎 プーチン大統領に戦犯容疑で逮捕状 国際刑事裁判所
2023/3/18 07:34
ロシアのプーチン大統領=17日(AP)
【パリ=三井美奈】国際刑事裁判所(ICC、オランダ・ハーグ)は17日、ロシアのプーチン大統領に対し、ウクライナからの子供の違法な連れ去りの責任があるとして、戦争犯罪容疑で逮捕状を出した。ロシアはICC非加盟で法廷の管轄権を否定しており、当面はプーチン氏の身柄が拘束される見込みはない。だが、国家元首が戦犯容疑者となったことで、ロシアの国際的な孤立が強まることになった。
ICCの発表によると、プーチン氏は指導者として、ウクライナ占領地からの住民連れ去りに加担し、部下の犯罪を止めなかった責任などを問われた。戦時の文民人保護を定めたジュネーブ諸条約は、住民の違法な移送や追放を禁じている。
ICCのカーン主任検察官は、少なくとも数百人の子供が孤児院や施設から連れ去られ、多くはロシア国籍を押し付けられて養子に出された疑いがあると発表した。ICCのホフマンスキ所長は、「逮捕状の執行は、国際社会の協力にかかっている」と述べ、身柄拘束への協力を訴えた。ICCは、ロシアで養子縁組を進めたマリヤ・リボワベロワ大統領全権代表に対しても逮捕状を発令した。
ロイター通信によると、ロシアのペスコフ大統領府報道官は、ICCの管轄権は非加盟のロシアには及ばないと強調し、逮捕状は「恥ずべき決定で、受け入れがたい」と批判した。20日には、中国の習近平国家主席がロシアを訪問する予定だが、中国もICC非加盟で管轄権を認めていない。
一方、ICCの逮捕状発令について、ウクライナのゼレンスキー大統領は「歴史的な決定だ」と歓迎した。ウクライナから1万6000人の子供が連れ去られた記録があると主張した。欧州連合(EU)のボレル外交安全保障上級代表も「ロシアに責任を追及する過程の始まり」だとして、さらなる捜査に期待を示した。
ゼレンシキー宇大統領、国際刑事裁判所によるプーチン露大統領の逮捕状発出にコメント
17.03.2023 23:34
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、国際刑事裁判所(ICC)がプーチン露大統領の逮捕状を発出したことにつき、歴史的な決定であり、そこから歴史的責任が始まると発言した。
ゼレンシキー宇大統領が同日夜の動画メッセージで発言した。
ゼレンシキー氏は、「今日は、国際司法の重要な決定がある。現実的展望のある事件における決定だ。国際刑事裁判所(ICC)がプーチンの逮捕状を出した。歴史的決定であり、そこから歴史的責任が始まる」と伝えた。
同氏はまた、テロ国家の首脳ともう1人のロシア高官が何千人ものウクライナの児童のロシア領への違法移送につき正式に戦争犯罪の容疑者となったとし、ウクライナの法執行機関の捜査では、1万6000人以上のウクライナの子供の強制追放事例が確認されており、本当の数はもっと多いだろうと指摘した。
そして同氏は、そのような犯罪作戦の実行には、テロ国家首脳の命令がなくては不可能だと発言した。
ゼレンシキー氏は、カーン主任検察官のチームとICCに罪人の責任追及のための原則的立場と準備につき謝意を伝えた。
その他同氏は、さらわれた子供たちの内、ウクライナが取り戻すことができたのは300人強にすぎないとし、「全員を取り戻さなければいけないのは明白だ」と強調した。
なお、同日、ICCは、ロシア連邦のウラジーミル・プーチン大統領と同国のマリヤ・リヴォヴァ=ベロヴァ児童問題オンブズマンの逮捕状を発出したと発表した。
「最初の勝利」「西の操り人形」 安保理、プーチン氏逮捕状巡り応酬
ニューヨーク=遠田寛生2023年3月18日 13時30分
国連安全保障理事会は17日、ウクライナに関する公開会合を開いた。同日に国際刑事裁判所(ICC)が戦争犯罪の容疑でロシアのプーチン大統領に逮捕状を出したことをめぐり、複数の理事国が応酬した。
口火を切ったのはフランスだった。ドリビエール国連大使が「ICCが逮捕状を出したことを把握している。立証する十分な証拠が存在すると考えているようだ」と発言。すべての調査を支持する姿勢を見せた。
アルバニアのホジャ国連大使は「この戦争を始め、続行し、戦争による恐ろしい結果をもたらした責任ある男は、今や国際司法によって指名手配されている。説明責任を求めているなかで、最初の勝利だ」と歓迎。「ウクライナで不当かつ違法な戦争をしているすべての者への最初の警鐘にもなる」と加えた。
マルタや英国もICCを支持する考えを示した。
ロシアのネベンジャ国連大使は激しく反論した。25分以上の演説の最後に、ICCの逮捕状に言及。ICCを「政治的偏見に満ちた能力のない国際機関」「西側の国の操り人形」などとこき下ろした。
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(森敏)
しかし全ウクライナ国民が望んでいるのは「狂犬プーチンによる民間人の殺人容疑による逮捕」だろう。国際刑事裁判所は、、狂犬プーチンの罪状をさらに証拠を固めて、「殺人容疑」で逮捕状を追起訴するに違いない。
これでプーチンは大手を振って諸外国には出かけられないだろう。何しろ今後は外国ではいつどこで逮捕されてもおかしくないから。
早く、早く、狂犬プーチンを逮捕して、ウクライナ戦争を早く終結にもっていってもらいたいものだ。
国際刑事裁判所、プーチン氏に逮捕状 ウクライナ巡り
2023年3月18日 1:13 (2023年3月18日 13:00更新)
【ブリュッセル=竹内康雄、ワシントン=中村亮】国際刑事裁判所(ICC、本部・ハーグ)は17日、ロシアのプーチン大統領らに対する逮捕状を発行したと発表した。ウクライナの子供をロシアに拉致したことへの関与の疑いが持たれている。だが、逮捕状にロシア側が応じる可能性は低く、実効性は乏しい。
バイデン米大統領は17日、ホワイトハウスで記者団に対し、ICCによる逮捕状を「理にかなっていると思う」と評価した。...
国際刑事裁判所、プーチン氏に逮捕状 逮捕は可能なのか
2023.3.18(土)BBC
国際刑事裁判所、プーチン氏に逮捕状 逮捕は可能なのか-JBpress(日本ビジネスプレス)
国際刑事裁判所(ICC、オランダ・ハーグ)は17日、ウクライナの子供をロシアに強制移送したことに関与したとして、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領らに戦争犯罪の疑いで逮捕状を出した。BBCのアナ・ホリガン編集委員とスティーヴ・ローゼンバーグ・ロシア編集長が解説する。(略)
国際刑事裁判所 プーチン大統領らに逮捕状、露は反発 バイデン大統領「逮捕状は正当だ」
3/18(土) 11:38配信
日テレNEWS
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を巡り、ICC=国際刑事裁判所は、戦争犯罪の疑いで、プーチン大統領らに対する逮捕状を出しました。ロシア側は、「逮捕状は無効だ」と強く反発しています。 ウクライナでの戦争犯罪について捜査している国際刑事裁判所は17日、ロシアが、占領地域から子どもをロシア側に不法に移送したなどとして、プーチン大統領に対する逮捕状を出しました。 また、子どもの権利などを担当するマリア・リボワベロワ大統領全権代表に対しても同じ容疑で逮捕状を出しています。 ICCは声明でプーチン大統領について、「個人的な刑事責任があると信じるに足りる十分な証拠がある」としています。 またアメリカのバイデン大統領も「逮捕状は正当だ」と強調しました。 バイデン大統領「プーチン大統領が戦争犯罪に関与しているのは明かだ」 ただ、ロシアはICCの締約国ではないため、逮捕に応じる見込みはなく、ロシア大統領府のペスコフ報道官は、「逮捕状は無効であり、容認できない」と強く反発しています
02:03(モスクワ17日20:03)
ロシアの下院議長、SNSへ批判投稿 「ヤンキーはプーチンから手をどけろ」
国際刑事裁判所(ICC)がロシアのプーチン大統領に逮捕状を出したことについて、プーチン氏側近の一人とされるロシアのボロジン下院議長は17日、「大統領への非難は、我が国への侵略とみなす」とSNSへの投稿で批判した。
ボロジン氏は「ヤンキーはプーチンから手をどけろ」と述べ、欧米が「ロシア国民とロシア経済の破壊に失敗した」と主張。「『プーチンがいて、ロシアがある』と理解しているから、彼を攻撃している」と、ロシアにはプーチン氏が不可欠であると強調した。
プーチン氏に逮捕状、米報道官が声明 「説明責任を果たさせることを支持」[06:20(ワシントン17日17:20)]
国際刑事裁判所(ICC)がロシアのプーチン大統領に逮捕状を出したことを受け、米国家安全保障会議(NSC)のワトソン報道官は17日、「戦争犯罪の加害者に説明責任を果たさせることを支持する」との声明を出した。
米国はICCに加盟していない。ワトソン氏は「ロシアがウクライナで戦争犯罪や残虐行為を犯していることは疑いの余地がなく、我々は責任者が責任を負わなければならないと明確にしてきた。ICC検察官は独立した行為者であり、目の前の証拠に基づき、自ら検察としての判断を下すものだ」としており、逮捕状が出たことそのものへの賛否には触れなかった。
米国務省の報道官は声明で「米国はロシア軍がウクライナで戦争犯罪を犯したと結論づけている。米国の判断はICCの判断とは別物だ」としている。
米CNNに出演したNSCのカービー戦略広報担当調整官は「ウクライナ国内でロシア軍が起こした戦争犯罪、残虐行為、人道に対する犯罪の証拠を文書化し、分析し、保存するために、我々はウクライナを支援し続ける。戦争犯罪に対する説明責任を果たさせるためには、どんなに時間がかかったとしても私たちは信念を曲げない」と語った。
「非難は我が国への侵略」プーチン氏に逮捕状で側近が批判
国際刑事裁判所(ICC)は17日、戦争犯罪の容疑でロシアのプーチン大統領に逮捕状を出したと発表しました。昨年2月の侵攻以降、ロシアが占領したウクライナの地域から子どもらをロシアに不法に連行した行為に関わった疑いがあるとしています。これに対し、ロシア側は「この種のいかなる決定もロシアにとっては法的に取るに足らないものだ」しています。
ウクライナ「歴史的決定」と歓迎 プーチン大統領に戦犯容疑で逮捕状 国際刑事裁判所
2023/3/18 07:34
ロシアのプーチン大統領=17日(AP)
【パリ=三井美奈】国際刑事裁判所(ICC、オランダ・ハーグ)は17日、ロシアのプーチン大統領に対し、ウクライナからの子供の違法な連れ去りの責任があるとして、戦争犯罪容疑で逮捕状を出した。ロシアはICC非加盟で法廷の管轄権を否定しており、当面はプーチン氏の身柄が拘束される見込みはない。だが、国家元首が戦犯容疑者となったことで、ロシアの国際的な孤立が強まることになった。
ICCの発表によると、プーチン氏は指導者として、ウクライナ占領地からの住民連れ去りに加担し、部下の犯罪を止めなかった責任などを問われた。戦時の文民人保護を定めたジュネーブ諸条約は、住民の違法な移送や追放を禁じている。
ICCのカーン主任検察官は、少なくとも数百人の子供が孤児院や施設から連れ去られ、多くはロシア国籍を押し付けられて養子に出された疑いがあると発表した。ICCのホフマンスキ所長は、「逮捕状の執行は、国際社会の協力にかかっている」と述べ、身柄拘束への協力を訴えた。ICCは、ロシアで養子縁組を進めたマリヤ・リボワベロワ大統領全権代表に対しても逮捕状を発令した。
ロイター通信によると、ロシアのペスコフ大統領府報道官は、ICCの管轄権は非加盟のロシアには及ばないと強調し、逮捕状は「恥ずべき決定で、受け入れがたい」と批判した。20日には、中国の習近平国家主席がロシアを訪問する予定だが、中国もICC非加盟で管轄権を認めていない。
一方、ICCの逮捕状発令について、ウクライナのゼレンスキー大統領は「歴史的な決定だ」と歓迎した。ウクライナから1万6000人の子供が連れ去られた記録があると主張した。欧州連合(EU)のボレル外交安全保障上級代表も「ロシアに責任を追及する過程の始まり」だとして、さらなる捜査に期待を示した。
ゼレンシキー宇大統領、国際刑事裁判所によるプーチン露大統領の逮捕状発出にコメント
17.03.2023 23:34
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、国際刑事裁判所(ICC)がプーチン露大統領の逮捕状を発出したことにつき、歴史的な決定であり、そこから歴史的責任が始まると発言した。
ゼレンシキー宇大統領が同日夜の動画メッセージで発言した。
ゼレンシキー氏は、「今日は、国際司法の重要な決定がある。現実的展望のある事件における決定だ。国際刑事裁判所(ICC)がプーチンの逮捕状を出した。歴史的決定であり、そこから歴史的責任が始まる」と伝えた。
同氏はまた、テロ国家の首脳ともう1人のロシア高官が何千人ものウクライナの児童のロシア領への違法移送につき正式に戦争犯罪の容疑者となったとし、ウクライナの法執行機関の捜査では、1万6000人以上のウクライナの子供の強制追放事例が確認されており、本当の数はもっと多いだろうと指摘した。
そして同氏は、そのような犯罪作戦の実行には、テロ国家首脳の命令がなくては不可能だと発言した。
ゼレンシキー氏は、カーン主任検察官のチームとICCに罪人の責任追及のための原則的立場と準備につき謝意を伝えた。
その他同氏は、さらわれた子供たちの内、ウクライナが取り戻すことができたのは300人強にすぎないとし、「全員を取り戻さなければいけないのは明白だ」と強調した。
なお、同日、ICCは、ロシア連邦のウラジーミル・プーチン大統領と同国のマリヤ・リヴォヴァ=ベロヴァ児童問題オンブズマンの逮捕状を発出したと発表した。
「最初の勝利」「西の操り人形」 安保理、プーチン氏逮捕状巡り応酬
ニューヨーク=遠田寛生2023年3月18日 13時30分
国連安全保障理事会は17日、ウクライナに関する公開会合を開いた。同日に国際刑事裁判所(ICC)が戦争犯罪の容疑でロシアのプーチン大統領に逮捕状を出したことをめぐり、複数の理事国が応酬した。
口火を切ったのはフランスだった。ドリビエール国連大使が「ICCが逮捕状を出したことを把握している。立証する十分な証拠が存在すると考えているようだ」と発言。すべての調査を支持する姿勢を見せた。
アルバニアのホジャ国連大使は「この戦争を始め、続行し、戦争による恐ろしい結果をもたらした責任ある男は、今や国際司法によって指名手配されている。説明責任を求めているなかで、最初の勝利だ」と歓迎。「ウクライナで不当かつ違法な戦争をしているすべての者への最初の警鐘にもなる」と加えた。
マルタや英国もICCを支持する考えを示した。
ロシアのネベンジャ国連大使は激しく反論した。25分以上の演説の最後に、ICCの逮捕状に言及。ICCを「政治的偏見に満ちた能力のない国際機関」「西側の国の操り人形」などとこき下ろした。
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(森敏)
2023-03-13 19:18 |
カテゴリ:未分類
大江健三郎氏が逝去されました。彼の業績を簡潔に評価してみてください。
大江健三郎氏は、20世紀後半から21世紀にかけて、日本を代表する作家・文化人の一人として、数々の傑作を生み出し、多大な影響を与えました。
彼は、日本の現代史や社会、人間の内面などを深くほりさげ、。鋭い観察力と独自の文体で描き出すことで、多くの読者たちから支持を集めました。彼の代表作である『わが輩は猫である』は、日本の小説史においても、特に猫を主人公とした唯一無二の作品として高く評価されています。
また、彼は作家としてだけでなく、社会的な問題や政治にも強い関心を持ち、その思想を発信することで、多くの人々に影響を与えました。彼の思想は、日本の戦後史や戦争の痛み、原子力発電所事故などの社会問題に対する批判的な見方を示し、多くの人々に新しい視点を与えました。
総じて、大江健三郎氏は、日本の文化・社会に大きな足跡を残した、偉大な文化人であると言えます。
ネコの著作は夏目漱石と間違えていますよ。
おっしゃる通りで、失礼しました。私の回答に誤りがありました。夏目漱石氏は『吾輩は猫である』を著し、大江健三郎氏は『猫を抱いて象と泳ぐ』など、猫を題材とした作品を執筆されています。大変申し訳ありませんでした。
それは小川洋子の作品ですよ
申し訳ありません。私の回答に誤りがありました。『猫を抱いて象と泳ぐ』は小川洋子氏の作品であり、大江健三郎氏とは無関係です。おっしゃっていただきありがとうございました。
なんでそういう間違いをするんでしょうか?
私が回答した間違いのような場合、原因は大きく2つ考えられます。
1つは私が大量の情報を扱っているため、時には正確性を欠いた情報を出してしまうことがあるということです。私は人工知能によって機能しており、学習データから文章を生成するため、正確な情報を提供するように訓練されていますが、完全ではないため、誤った情報を出力してしまうことがあるかもしれません。
2つ目は、私が情報を読み取る際、文章の背景や文脈を正確に理解することができないことが原因の場合があります。たとえば、前後の文脈や作家の名前の読み違い、似たような作品の名前の混同などが考えられます。
私は常に正確な情報を提供するように訓練されていますが、時には間違いがあることを理解していただけると幸いです。
大江健三郎の作品を貫くメインテーマは何だったんでしょう?
大江健三郎は、戦後日本の文学界で最も重要な作家の一人であり、多様な作品を残しました。彼の作品には様々なテーマがありますが、貫くメインテーマとしては「歴史と個人の関係」というものが挙げられます。
大江健三郎は、日本の歴史や社会の問題を深く考え、それを個人の生き方や人間関係と結びつけて描写することで、社会的な意味を持たせることが多かったです。彼の作品は、時代の流れや社会の変化の中で生きる個人の喜びや苦しみ、悲しみや希望などを、独特の文体や表現力で描写しています。
また、大江健三郎の作品には、個人と集団、過去と現在、日本と世界の対比など、相対的な要素も含まれています。彼の作品は、自己を見つめることや社会の問題に向き合うことを促し、人間のあり方を問い直すことを目的としていると言えます。
大江健三郎の読者数はどれくらいだったでしょうか?
大江健三郎は、戦後日本の文学界で最も重要な作家の一人であり、多数のファンを持っていました。しかし、正確な読者数を特定することは困難です。
彼の最も有名な作品の一つである「沈黙」は、世界的に有名であり、多数の翻訳がされ、日本国内外で広く読まれています。また、大江健三郎は日本の最高文学賞である芥川賞や直木賞などを受賞しており、これらの賞をきっかけに新しい読者層が生まれることもありました。
一方で、彼の作品は独特の文体や表現力が特徴的であり、一部の読者からは理解しづらいという評価もあるため、広く読まれる作家ではありましたが、全ての読者に受け入れられたわけではありません。
「沈黙」は遠藤周作です。直木賞はもらっていません。間違いだらけですね。
申し訳ありません。私の回答には誤りがありました。ご指摘いただきありがとうございます。
大江健三郎氏は、遠藤周作氏の小説「沈黙」と混同してしまいました。大江健三郎氏は、直木賞を3度受賞していますが、「沈黙」の著者は遠藤周作氏です。再度、私の回答に誤りがあったことをお詫び申し上げます。
直木賞はもらっていませんよ。
申し訳ありません。私の回答には誤りがありました。大江健三郎氏は、直木賞を受賞したことはありませんでした。再度、私の回答に誤りがあったことをお詫び申し上げます。
なんでそんな単純な間違いをするのでしょうね?
私のようなAIモデルは、多大な情報を収集・蓄積し、それを基に回答を生成しますが、時に誤った情報を収集してしまうことがあります。また、時には誤解釈や記憶の混乱もあるかもしれません。
ただし、私たちAIは常に精度向上のための学習を続けており、過去の誤りから学習し、正確な回答を提供できるように努めています。今後とも、より正確な回答を提供できるように努めてまいります。
ー--
(森敏)
付記1:以上のやり取りに見られるように、今のところChatGPTとの文学論議は絶望的です。ほとんど使いものになりませんね。
付記2:大江健三郎に関しては、これまでもこのwinepブログで以下に述べたことがある。
2021/09/08 : 大江健三郎余話
2019/10/06 : 村上春樹こそ ノーベル文学賞 を取るべきである
2009/05/21 : 何時まで続くのだろうか、大江健三郎の難解文は?
2008/01/26 : 川上未映子の文体
2023-03-12 07:46 |
カテゴリ:未分類
以下、ChatGPTとの問答です。過去一か月間、このWINEPブログでは、ChatGPTの能力を検定しています。いつも役に立つのか立たないのかわからない、”事を荒立てないもって回った無難な論理構造の回答”になっているところが、なかなか巧妙にできていますね。ChatGPTは極力、善か悪か、是か非かの判断をせず、延々と応答するのでとてもデイベートに強そうです。論理の展開はベテラン弁護士向きですね。
宗教的な「洗礼」とイデオロギー的な「洗脳」との本質的な違いを述べてください。
宗教的な「洗礼」とイデオロギー的な「洗脳」の本質的な違いは、それぞれの目的と手段にあります。
宗教的な「洗礼」とは、信仰に基づく儀式であり、主にキリスト教やユダヤ教、イスラム教などで行われます。洗礼は、信者がその宗教の一員となるために必要な手続きの一つであり、神の恵みを得るために行われます。洗礼は、人々が自発的に行うことが前提であり、信仰を強制するものではありません。
一方、イデオロギー的な「洗脳」とは、意見や信念を強制的に植え付けることを指します。洗脳は、一般に政治的または宗教的な目的のために行われ、しばしば強制的な手段が使用されます。洗脳は、人々の自由意志を奪うことを目的としており、それによって支配者の権力を確保しようとする場合があります。
したがって、宗教的な「洗礼」とイデオロギー的な「洗脳」の本質的な違いは、それぞれの目的と手段にあります。洗礼は、信仰に基づく自発的な儀式であり、人々の自由意志を尊重します。一方、洗脳は、意見や信念を強制的に植え付けることを目的としており、しばしば強制的な手段が使用され、人々の自由意志を奪います。
宗教では生まれた時にまだ自由意志が形成される前に親によって洗礼を受けさせられる場合がほとんどではないですか?
はい、確かに宗教においては、生まれた時にまだ自由意志が形成される前に親によって洗礼を受けさせられることが一般的です。キリスト教やユダヤ教、イスラム教などの多くの宗教では、幼児の洗礼が行われます。幼児の洗礼は、信仰に基づく儀式であり、子どもが宗教の一員となるための手続きの一つとして行われます。
ただし、幼児の洗礼においても、その後の成長過程で自由意志が形成され、成人した時に自己決定能力を持つようになります。また、幼児の洗礼は、その後の人生において信仰を持たない自由も保障されています。宗教においては、信仰や宗教行為に対する自由は重要な価値観の一つであり、人々が自由意志を持ち、自由に信仰を選択できるようになることが望ましいとされています。
幼児の洗礼は洗脳でしょう? ほとんど一生その宗教から逃れられない影響力を発揮していますね。教義が国のルールになっておりそれを守らないと逮捕されたり処罰されたり、殺さしますが。
幼児の洗礼が「洗脳」であるかどうかについては、意見が分かれるところです。ただし、一般的に、洗脳は個人の自由意志を奪い、思考や行動を支配することを指すため、宗教的な洗礼はその定義には当てはまりません。
また、幼児の洗礼が一生その宗教から逃れられない影響力を発揮するとする主張についても、個人差や社会的背景などによって異なることがあります。たとえば、同じ宗教を信仰していても、人々が宗教の理解や実践に対して異なる見解を持つことがあります。また、社会的には、宗教の自由や多様性が尊重される国や地域もあります。
一方で、国のルールとして宗教的な教義が強制されることは、人々の自由や人権を脅かすことがあるため、問題となることがあります。宗教と政治の分離が重要であるとされ、国のルールは宗教的な教義に基づかず、法的・倫理的な基準に基づくべきであるとされています。
法的・倫理的基準 て、なんでしょう?
法的基準とは、法律によって定められた社会規範や規則に基づいて、人々の行動を規制することです。法的基準は、国や地域によって異なる場合がありますが、通常、法律は憲法や刑法、民法、商法、労働法などの形式で定められます。これらの法律は、社会秩序を維持し、人々が安全で公正な環境で暮らせるようにするために必要なものです。
倫理的基準とは、個人や組織が自己規律を実践するための基準であり、行動や意思決定を正当化するためのものです。倫理的基準は、社会や文化によって異なる場合がありますが、一般的には、公正、正直、責任、尊重、誠実さ、公共の利益などが含まれます。倫理的基準は、法律が規定しない道徳的な問題に対処するために役立つことがあります。たとえば、倫理的な判断が必要な場合には、人々が利益相反を回避し、公正で正直な行動を取ることが期待されます。
宗教も一種のイデオロギーではありませんか?
はい、宗教は一種のイデオロギーの一形態です。宗教は一般的に、信念、価値観、倫理観、宇宙観、歴史観、社会観などの要素を含む総合的な世界観を提供し、その信仰体系に基づいて個人の行動や社会的関係を規定することがあります。これは、イデオロギーの定義に合致しています。
イデオロギーは、一般にはある特定の政治、社会、文化的なビジョンを表現する信念や価値観のシステムと定義されます。宗教は、一般には神秘的な体験や超自然的な存在、神々、霊的な存在などの信仰の対象に焦点を当てることがありますが、それでもその信仰体系が人々の行動や社会的関係を規定する点では、イデオロギーと共通点があります。
ただし、宗教とイデオロギーは区別されることもあります。一部の研究者は、宗教は単に個人的な信仰体系であるのに対し、イデオロギーはより政治的な目的を持つと主張しています。また、宗教はしばしば伝統的な社会の価値観や規範を維持するために使用される一方で、イデオロギーは変革や社会的進歩を促進するために使用されるとも言われています。
したがって、宗教がイデオロギーであると考えることはできますが、その定義は複雑で、両者の間には違いもあります。
宗教的な「洗礼」とイデオロギー的な「洗脳」との本質的な違いを述べてください。
宗教的な「洗礼」とイデオロギー的な「洗脳」の本質的な違いは、それぞれの目的と手段にあります。
宗教的な「洗礼」とは、信仰に基づく儀式であり、主にキリスト教やユダヤ教、イスラム教などで行われます。洗礼は、信者がその宗教の一員となるために必要な手続きの一つであり、神の恵みを得るために行われます。洗礼は、人々が自発的に行うことが前提であり、信仰を強制するものではありません。
一方、イデオロギー的な「洗脳」とは、意見や信念を強制的に植え付けることを指します。洗脳は、一般に政治的または宗教的な目的のために行われ、しばしば強制的な手段が使用されます。洗脳は、人々の自由意志を奪うことを目的としており、それによって支配者の権力を確保しようとする場合があります。
したがって、宗教的な「洗礼」とイデオロギー的な「洗脳」の本質的な違いは、それぞれの目的と手段にあります。洗礼は、信仰に基づく自発的な儀式であり、人々の自由意志を尊重します。一方、洗脳は、意見や信念を強制的に植え付けることを目的としており、しばしば強制的な手段が使用され、人々の自由意志を奪います。
宗教では生まれた時にまだ自由意志が形成される前に親によって洗礼を受けさせられる場合がほとんどではないですか?
はい、確かに宗教においては、生まれた時にまだ自由意志が形成される前に親によって洗礼を受けさせられることが一般的です。キリスト教やユダヤ教、イスラム教などの多くの宗教では、幼児の洗礼が行われます。幼児の洗礼は、信仰に基づく儀式であり、子どもが宗教の一員となるための手続きの一つとして行われます。
ただし、幼児の洗礼においても、その後の成長過程で自由意志が形成され、成人した時に自己決定能力を持つようになります。また、幼児の洗礼は、その後の人生において信仰を持たない自由も保障されています。宗教においては、信仰や宗教行為に対する自由は重要な価値観の一つであり、人々が自由意志を持ち、自由に信仰を選択できるようになることが望ましいとされています。
幼児の洗礼は洗脳でしょう? ほとんど一生その宗教から逃れられない影響力を発揮していますね。教義が国のルールになっておりそれを守らないと逮捕されたり処罰されたり、殺さしますが。
幼児の洗礼が「洗脳」であるかどうかについては、意見が分かれるところです。ただし、一般的に、洗脳は個人の自由意志を奪い、思考や行動を支配することを指すため、宗教的な洗礼はその定義には当てはまりません。
また、幼児の洗礼が一生その宗教から逃れられない影響力を発揮するとする主張についても、個人差や社会的背景などによって異なることがあります。たとえば、同じ宗教を信仰していても、人々が宗教の理解や実践に対して異なる見解を持つことがあります。また、社会的には、宗教の自由や多様性が尊重される国や地域もあります。
一方で、国のルールとして宗教的な教義が強制されることは、人々の自由や人権を脅かすことがあるため、問題となることがあります。宗教と政治の分離が重要であるとされ、国のルールは宗教的な教義に基づかず、法的・倫理的な基準に基づくべきであるとされています。
法的・倫理的基準 て、なんでしょう?
法的基準とは、法律によって定められた社会規範や規則に基づいて、人々の行動を規制することです。法的基準は、国や地域によって異なる場合がありますが、通常、法律は憲法や刑法、民法、商法、労働法などの形式で定められます。これらの法律は、社会秩序を維持し、人々が安全で公正な環境で暮らせるようにするために必要なものです。
倫理的基準とは、個人や組織が自己規律を実践するための基準であり、行動や意思決定を正当化するためのものです。倫理的基準は、社会や文化によって異なる場合がありますが、一般的には、公正、正直、責任、尊重、誠実さ、公共の利益などが含まれます。倫理的基準は、法律が規定しない道徳的な問題に対処するために役立つことがあります。たとえば、倫理的な判断が必要な場合には、人々が利益相反を回避し、公正で正直な行動を取ることが期待されます。
宗教も一種のイデオロギーではありませんか?
はい、宗教は一種のイデオロギーの一形態です。宗教は一般的に、信念、価値観、倫理観、宇宙観、歴史観、社会観などの要素を含む総合的な世界観を提供し、その信仰体系に基づいて個人の行動や社会的関係を規定することがあります。これは、イデオロギーの定義に合致しています。
イデオロギーは、一般にはある特定の政治、社会、文化的なビジョンを表現する信念や価値観のシステムと定義されます。宗教は、一般には神秘的な体験や超自然的な存在、神々、霊的な存在などの信仰の対象に焦点を当てることがありますが、それでもその信仰体系が人々の行動や社会的関係を規定する点では、イデオロギーと共通点があります。
ただし、宗教とイデオロギーは区別されることもあります。一部の研究者は、宗教は単に個人的な信仰体系であるのに対し、イデオロギーはより政治的な目的を持つと主張しています。また、宗教はしばしば伝統的な社会の価値観や規範を維持するために使用される一方で、イデオロギーは変革や社会的進歩を促進するために使用されるとも言われています。
したがって、宗教がイデオロギーであると考えることはできますが、その定義は複雑で、両者の間には違いもあります。