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2020-05-15 10:13 | カテゴリ:未分類
  

  以下、やっと発表にこぎつけた、とりあえず本日の厚労大臣からの報告です。

  この数値から計算すると、人口約1400万人の東京都では、これまでに約84000人が感染したことになります。
     
  我々のこれまでの統計的推計値である最低30万人感染したはずの数値よりも少ないようです。
     
  しかし、明らかに、「集団免疫獲得」まではまだまだ長い道のりですね。
   
  根拠データの詳細な開示が望まれます。
       
  と同時に、今後も毎日ぐらいの発表が望まれます。
         
  ロックダウン解除した地方では、ことのほか、この抗体検査による細かな感染者の推移の観察が重要です。
         
  一昨日、東京都が抗体検査をやると宣言したので、国もあわてて、未完成だが、途中経過のデーターをあわてて発表したものと思われる。とにかく国はデータを隠したがるんだよね。

 

  
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新型コロナ抗体陽性率、東京で0.6

共同通信社

2020/05/15 09:00

 

 加藤勝信厚生労働相は15日の閣議後記者会見で、献血された血液で新型コロナウイルス感染後にできる抗体を調べたところ陽性率は東京都の500検体で0.6%、東北6県の500検体では0.4%だったと明らかにした。
 

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東京都、感染歴の有無を調べる「抗体検査」実施へ…6月から月3000件

2020/05/13 01:06

 東京都は12日、都内での新型コロナウイルスの流行状況を把握するため、感染歴の有無を広く調べる「抗体検査」を6月から始めると発表した。都立病院の患者らから血液の提供を受け、月3000件の実施を予定している。

 都の外郭団体「都医学総合研究所」が、東京大先端科学技術研究センターなどと連携して行う。1日当たり最大500件を検査できる機器を導入するほか、同研究所が開発した検査キットも活用するという。

 抗体検査は、経済活動の再開に向けた指標などにするため、欧米で導入の動きが広がっている。小池百合子知事はこの日、検査の目的について「地域ごとの抗体保有率などを調査することで、拡大防止対策に役立てたい」と述べた。

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(森敏)
  
追記1:この記事を書いた後に、文京区役所が聞き取りにくいのだが、街宣車で「新型コロナウイルス・・・・・」という警告を発して回っていた。初めて聞いた試みである。
   
追記2:以下の記事でマスクの効用がますます証明されたようだ。
  
https://www.jiji.com/jc/article?k=20200515040066a&g=afp

2020-04-26 16:50 | カテゴリ:未分類

    

https://bungeishunju.com/n/n7ebc7e6baae9?gs=70bc0db152f0
      
  これは感動の手記である。3回読み返して、涙腺が弱い小生は、涙が止まらなかった。
  
  この手記は、中国国内の出版物「人物」に出版直後に本が回収されたり、インターネットからも直ちに削除されたということです。中国共産党にとってよほど都合の悪いことが書かれていると当局によって判断されたのだと思われます。

       

上記の文芸春秋社によるwebネットは、手記の全文ではありません。文芸春秋5月号は、総力特集「コロナ戦争」というテーマで、アイ・フェン医師の手記を13ページにわたって全文掲載しています。

       

この手記には、中共ウイルス(COVID-19)が発生した最初の患者を、そうとは全く知らずに受け入れた、武漢市中心病院南京路分院の救急科主任であった女医アイ・フェン医師による、その後の生々しい記録が記載されています。医療技術者としての自信を持った救急医療の臨床医として、理路整然と、時系列的に科学的事実に基づく議論を展開しています。全編が確固たる医師としての「職業倫理」で貫かれています。

      

詳しく日時を追って記載内容を精査していくと、様々な観点から解明されるべき不明な点がいくつもあります。しかしここに書かれていることは中国共産党による検閲を受けているにしても、事実に基づく記載と思われるので、中共ウイルス発生の起源や場所に関して、非常に興味ある内容になっています。

   

現在、中国共産党はこの中共ウイルス問題で、国際的に包囲網が敷かれ、トランプ氏や各国首脳陣から、ウイルスの人工合成や、漏洩や、発生時期の世界に向けての発信の意識的遅延などに関して、非難の声明や真相解明の責任を強く問われています。アメリカでは市民による裁判が各地で提起されています。

   

もしジュネーブの国際法廷にこの裁判が受理されたら(ありえないかもしれませんが)、アイ・フェン医師は重要な証人として、招請されるべき人物です(中国が出国を許さないかもしれませんが)。

      

国際的な監視団が武漢に入って数カ所のウイルス研究所などの現場検証を行い、証拠書類を差し押さえるべきだと思います。人工ウイルスかどうかに関しては、研究所の研究者達によるコロナウイルス研究実験ノートなどが重要な物的証拠です。すでにことごとく証拠隠滅されているかもしれませんが。

 

  もちろんアイ・フェン医師らへのインタビュー(聞き取り調査)は最重要の案件だと思います。もちろん初期の患者の全カルテの記録が最重要です。そこには住所・氏名・年齢・性別・職業・係累家族等が書かれているはずですから、遡って中共ウイルスの起源を追求できるヒントが数多く隠されているはずです。

    
   

(森敏)
付記1:小生は若いときは、正義感から、民事裁判や刑事裁判にかかわり、多くの鑑定書を書いた経験があるので、裁判における「物証」の重要性に関しては、熟知しているつもりです。
 
付記2:

一万人が訴訟!中国共産党政権に65千万豪ドルの損害賠償を求める

2020年4月22

 

中国共産党の犯罪行為を処罰せよ ポーランドメディアが政府に要請

2020年4月20

 

国際社会、中国共産党に責任追及と求償へ 新型コロナ隠ぺいで

2020年4月18

 


付記3:

武漢ウイルス研究所幹部、新型コロナ発生源の憶測を強く否定

2020/04/20 

 

新型コロナウイルスの発生源ではないかと臆測される中国の武漢ウイルス研究所幹部が、研究所は全く関係ないと強く否定した。

  武漢国家生物安全実験室の袁志明主任は18日、国営テレビ局の中国国際電視台(チャイナ・グローバル・テレビジョン・ネットワーク=CGTN)とのインタビューで、ウイルスが研究所から流出し武漢の感染拡大を引き起こしたとの説に反論。「当研究所がウイルスの発生源になったというのは到底あり得ない」と言明した。

  人として新型コロナに初めて感染した「0号患者」は研究所に接点がある人物だとする説についても、研究所の現・旧関係者らの中に感染が明らかになった例はないと指摘。最も危険度の高い「P4」レベルの病原体を扱う同実験室に対する不信を「意図的に人々に抱かせようとしている」として、トム・コットン米上院議員(共和、アーカンソー州)やワシントン・ポスト紙の記者らを批判した。

 

  トランプ米大統領は18日の記者会見でも新型コロナの起源を巡る臆測を再びあおり、感染拡大が「故意」であれば中国は報いを受けることになると主張した。ナバロ大統領補佐官も19日にFOXニュースで、「新型コロナの発生地は、ウイルス研究所から数マイルの所だった」と述べ、「最も単純な説明が恐らく最も可能性が高いという法則が働くなら、研究所が発生源ではないと証明する責任が中国にはあるだろう」と付け加えた。

  これに対し、袁氏は「この主張に証拠は何もなく、推測でしかない」とし、「このような陰謀論が科学者の世界的な協力に影響しないよう望む」と語った。

  新型コロナの感染拡大の経緯については、オーストラリアなど一部の国は独立した調査を求めている。

  武漢ウイルス研究所の国家生物安全実験室は2018年1月に業務を開始。「P4ラボ」とも呼ばれ、この種の研究室としては中国本土で初めて建設された。


(Bloomberg News)

2020-03-14 18:33 | カテゴリ:未分類

   以下のアメリカの女性がCOVID-19に罹患して回復した、症例報告は、小生にはとても参考になる。具体的な生活の態様の中での罹患から回復までの詳細な記載なので、罹患していない我々が何をどう云う風にふるまえばいいのかがとても参考になる。
     日本人の場合も、罹患者が勇気を出して、このような報告をしてもらいたいものだ。
     感染症専門家たちの包括的な話でも、具体的な指示がありわかりやすいのだが、やはり迫力に欠ける。


パニックにならないで 陽性判定も回復の米女性 新型コロナを語る 
2020/03/14 08:00

AFP=時事】パニックにならないで。でも、高リスクの人たちのことを考えて、体調が悪いと感じたら外出しないで──新型コロナウイルス感染症(COVID-19)陽性とされ回復した米国人女性は、不安な人たちに向けこのようなシンプルなメッセージを発している。

 エリザベス・シュナイダー(Elizabeth Schneider)さん(37)が住む米ワシントン州の最大都市シアトル(Seattle)は、世界的に流行している新型コロナウイルスによる感染症で、米国で最も多くの死者が出ている。シュナイダーさんは「みんなが少しでも希望を持ってくれれば」との思いから、11日のAFPのインタビューで自らの体験を語ってくれた。

 とはいえ、「もちろん、のんきに構えていればいいという話ではない。高齢者、基礎疾患のある人はたくさんいるから」だ。

 つまり、もし体調が悪いなと感じたら、そういう高リスクの人たちに自分が近づかないよう、「細心の注意を払って外出を控えるべきだ」と説明する。

 インフルエンザのような症状が初めてシュナイダーさんに現れたのは225日、あるパーティーへ出席した3日後だった。

「朝起きたら、倦怠(けんたい)感があった。でも、その前の週はずっとものすごく忙しかったし、仕事に行かなくちゃと思って起きたときにいつも感じるだるさと変わらなかった」

 しかし昼前には頭痛が始まり、熱も出て、体のあちこちが痛くなった。バイオ技術企業のマーケティングマネージャーを務めているシュナイダーさんは、半休をとって家に帰ることにした。

 しばらく寝て起きてみると、大変な高熱になっていた。計ってみると、39.4度もあった。「その頃にはもう震えが止まらなくなっていて、悪寒もし、手足がヒリヒリと痛んだ。それでちょっと不安になった」

 シュナイダーさんは薬局へ行ってインフルエンザの薬をもらった。熱は数日のうちに下がり始めた。新型コロナウイルスに感染したときによく見られるせきや息切れといった症状はなかったため、「大丈夫、これは新型コロナウイルスではない」と思ったのだ。

■「ちょっとクールかも」

 しかし23日してから、友人のフェイスブック(Facebook)の投稿で、同じパーティーの出席者の中に似た症状が出た人たちがいたことを知り、怪しく思い始めた。何人かはシュナイダーさんと同じようにせきも息切れもなかったため、新型コロナウイルスの検査を求められなかった。

 自分も新型コロナウイルスの検査は断られるだろうと思ったシュナイダーさんは、「シアトル・インフルエンザ研究(Seattle Flu Study)」という名の研究プログラムに連絡。検査キットを送ってもらい、綿棒で鼻の粘膜を採取して送り返した。

 すると37日なってこの研究の担当者から電話があり、検査の結果、新型コロナウイルス感染症で陽性反応が出たと告げられた。

 母親にそれを言うと泣き出してしまった。シュナイダーさん自身は「ちょっとうれしい驚きだった。ちょっとクールかもと思っていたから」と笑いながら言った。「症状がもっと重かったらそんな風には感じなかったのは確かだ」

 検査結果が出たころには、シュナイダーさんの症状はすでに治まっていた。しかし保健当局からは、最初に症状が出てから少なくとも7日間、または症状が治まってから72時間は外出を控えて家にいるように言われた。

「みんなにはパニックにならないでと伝えたい。ひょっとして感染したのかなと思ったら、多分検査を受けた方がいい」

 さらにシュナイダーさんは言う。「命に別状があるほどの症状でなければ家にいて、薬局で買える薬とたくさんの水を飲んで、よく休むこと。見たかったテレビ番組の一気見とかしていれば治る」

【翻訳編集】AFPBB News
  
   
     
(森敏)

付記: 小生は、歩数稼ぎの散歩がてら、、道行く人やドライバーで、マスクをしている人物が何パーセントいるかを観察してみた。 朝の10-12時ごろほぼ同じ道路を歩いてみた。全く荒っぽい計則ではあるが。
      
 3月5日(曇り) 495人/666人=74%
     

3月6日(快晴) 270人/497人=54%

3月7日(曇り)314人/410人=77%

3月13日(快晴) 579人/884人=65%
    
これで見ると、約半数以上が天候にかかわらずマスクを着けている。
しかし、ベビーカーや幼稚園児とおもわれる幼児はなぜかマスクを装着していない場合が多いようだ。
一般の車の運転手やタクシードライバーはほぼ例外なくマスクをしていた。

大阪大学の感染症の権威がテレビで「私はマスクをしてません」などと確信的にいうもんだから、国民が惑わされて、マスクをしなくなると、健康のために散歩している老人には実にいい迷惑だ。
 
追記1。今日は3月15日(日曜日)だが、昼間に歩いていて観察すると、マスクをしている人が半数に満たないようだ。
そろそろマスクの貯蓄量がなくなってきたのか? マスクを着けて緊張する生活が維持できなくなってきたのか。熱しやすく冷めやすいのが特徴の日本人だから、少し心配になってきた。花粉が飛んでいるし。

実は小生は肺炎球菌ワクチンを打っている上に常日頃からマスクをしてもう8年になる。奇人変人と思われている。

2020-02-22 10:25 | カテゴリ:未分類

以下の時事通信の記事は、クルーズ船(ダイアモンド・プリンセス)に動員させられて、現場で献身的に働いた医師の正直な証言です。現場の混乱状況がうかがわれる。

     

クルーズ船の件はまだ現在進行形ですが、今後さらに重要な現在進行形の事案は、市中病院の医師の新型コロナに対する対処です。相模原中央病院の例から見ても、これから受診患者が増え続けるであろう市中病院の現場が混乱するであろうことは目にみえている。

   

この記事で述べられている、DMATの医師の経験した混乱が、今度は市中病院で展開される可能性がある。

    

新型コロナ罹患患者を受け入れる施設のない大部分の中小の市中病院は、病院スタッフの自己防衛のために、患者の受診や、入院の受け入れを拒否するか、「休院」を余儀なくされる。

    

病院内が一度汚染されたら、スタッフの健康管理や建物の修復には多大な費用が発生するので、そういうことに対する自治体や国家的な保証がない限り、弱小病院はリスクを負えない。



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「マニュアルなく試行錯誤」船内の検体採取、困難連続―DMAT医師・新型肺炎

2010.02.22 07:42 jiji.com
 
 

「マニュアルはなく、試行錯誤の連続だった」。新型コロナウイルスの集団感染が発生したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」では、陽性患者が次々と判明する中、災害派遣医療チーム(DMAT)は懸命の医療活動を続けた。
 
メンバーの医師の1人が取材に応じ、「船の大きさ、乗っている人の多さに比べてマンパワーがあまりに足りなかった。政府は危機対応に備え、感染症の専門チームを作るべきだ」と訴えた。
   
 沖縄県の林峰栄医師(51)は8日、DMATの要請でクルーズ船が停泊する横浜市に向かった。9、10両日、船内で発熱症状がある人を診察し、検体を採取するなどの活動に当たった。「『誰かがやらなければ』との思いだった」と振り返る。
   
 林医師によると、当時、乗客乗員約3600人がいた船内の「医療班」は、厚生労働省の検疫官や自衛隊の医官、DMATのメンバーらわずか約40人。特殊な環境の中で、多様な組織が重層的に活動していた。
 
 DMATは防護服にゴーグル、高機能マスクなどで厳重防御。12階から3階まで広い船内を一日中歩き回り、診察を繰り返した。英語を話せない外国人の乗客や、パニックになる人もいて対応は困難を極めたという。
 
 中でも乗員が置かれた環境は厳しく、「迷宮のように入り組んだ船内3階の窓もなく狭い部屋に2人一組で入室していた」。ほとんどが外国人で「同室の乗員に熱が出て不安になる人もいた」という。
 
 別のDMATメンバーらは乗客に配る薬の担当をしていたが、「リクエストと違うものが届いたり、日本にない薬もあったりした。間違った薬を渡さないよう照合が大変だったようだ」と語る。
 
 「危険なウイルスという感覚はなかった」。冷静に動けたという林医師は、船内では活動のための安全・危険ゾーンの区別が一応あるものの十分ではなく、「感染する可能性はあると思った」とも語った。
   
  
  

 追記1: 韓国がパンデミックになる理由の一つに、病院が関係しているという可能性の報道。
       
          
韓国の新型肺炎346人、3日で7倍に。教会・病院感染で 2010/02/22 12:27 日本経済新聞
       

【ソウル=細川幸太郎】韓国政府は22日午前、新たに142人の新型コロナウイルスの感染が確認され、韓国での感染者数が累計346人になったと発表した。南東部の新興宗教団体の教会と病院内での集団感染によって感染者数が3日間で7倍に増えた。同教会の礼拝に集まっていた500人ほどに症状が見られることから今後も感染者数が増える可能性が高い。

新たに判明した142人のうち131人は大邱市および周辺で確認された。教会の礼拝参加者や近隣の病院の職員や患者らが含まれており、教会のほか病院内でも集団感染した可能性が高い。院内で19日と21日に死亡した2人も感染していたことが判明した。

新興宗教団体「新天地イエス教会」の大邱市内の教会では18日に1000人以上が集まる礼拝があった。参加者の60代女性の感染が確認された後、信者や接触者の感染が次々と判明した。韓国防疫当局は感染の可能性のある教会関係者を9000人規模で隔離して検査を進めている。

韓国政府は21日に大邱市を感染症の拡散予防措置として「特別管理地域」に指定し、不要不急の外出を控えるよう呼びかけた。その結果、ネット通販大手クーパンには同地域で通常期の4倍の注文が殺到しシステム障害が発生した。スーパーなど小売店の閉店が広がるなど地域経済にも影響が広がっている。

日本の外務省は22日午前、大邱市などの感染拡大に関し、在留邦人や渡航者に「最新情報を収集し、感染予防に努めてください」と呼びかける渡航情報を出した。
 
追記2:以下はクルーズ船客からの証言です。
    

「十分な対策なかった」クルーズ船下船のカナダ人夫婦が証言

2020/02/22 16:48 NHK News web

  

 新型コロナウイルスへの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船し、21日にチャーター機で帰国したカナダ人の夫婦がロイター通信の取材に答え、「船内では乗客が動き回るなど、感染拡大を防ぐための十分な対策が取られていなかった」と船内の管理の在り方を批判しました。

  

カナダ政府は21日、「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船していたおよそ250人のカナダ人のうち、感染が確認されなかった人をチャーター機で帰国させ、国内の施設で2週間、隔離しています。
  
帰国したカナダ人の夫婦は船内の状況について、ロイター通信の取材に答え、乗客は検疫の開始が伝えられたあとも船内を動き回っていたと証言し、「検疫の意味をなさず、おそろしかった」と振り返りました。
  
また、当初、乗客はマスクをせずに部屋に食事を運んできた乗員と接触していましたが、途中からマスクをするよう求められたということです。


そのうえで夫婦は「船内で感染拡大を防ぐために十分な対策が取られていなかった。乗客には部屋で待機するよう指示していたが、彼ら自身はさらなる対策を取らなかった」と述べ、検疫期間中の船内の管理の在り方を批判しました。

追記2:
上記の記事は神戸大学の岩田健太郎教授の動画報告を裏付けるものである。彼に反論する副大臣などが「岩田氏は2-3時間しか船内にいなかったのに何がわかるか!」と言っているが、それはプロの技術者を知らない者の言い分だと思う。
プロなら現場を1時間も見れば問題点がすぐにわかるのだ。

  

 

 




2020-02-07 16:53 | カテゴリ:未分類

  小生はウイルスの専門家ではないのですが、コロナウイルスに関する、以下の一連の報道には、真底から注目せざるを得ません



https://www.visiontimesjp.com/?p=4490
      
https://www.visiontimesjp.com/?p=4447&
     
https://www.visiontimesjp.com/?p=4463
    

  インターネット情報は、国ごとの虚々実々の情報戦でもあるので、慎重に記事の一字一句から事実を極める必要があります。

  これらが事実なら、日本政府はいくら検疫を厳しくしてもしすぎることはないでしょう。
    
  国立感染症研究所はこれまでの数名の隔離患者から早急にウイルスを抽出して、ウイルスの全塩基配列を読み、それを開示して、世界で報道されている配列が本当に正しいかどうかを、日本国民に、早急に丁寧に報道する義務があると思います。
      
  もしコロナウイルスが、報道されるとおりの、これまでと異常に異なる、ありえない変異の人工加工ウイルスと考えられるならば、日本のウイルス研究者のこれまでの経験はあまり役に立たないことになります。彼らはマスコミで間違った、感染力や、感染速度や、毒性や、終息時期などの予測報道を流し続けることになります。
     
  また中国本土への日本企業人の現業復帰は、生物戦争の戦場に行く従軍戦士ようなものかもしれません。中国大陸での感染収束の予測が不可能だからです。
     
  あらためて、中国政府の異常なまでの強権的な「戒厳令体制や」急ピッチの野戦病院的な病院建設等が理解できます。現状では中国は完全にコロナウイルスの制御不能に落ちいっているとみなさざるを得ません。
    
     
 
(森敏)

追記1.予報的に投稿されたインド人の論文は、論文にアクセスしたところ、以下のように、専門分野から批判されて、撤回されたようだ。再度投稿されるかどうかはわからない。小生のような素人には真相がわからない。ひとさわがせだね。(2月8日 記)

Uncanny similarity of unique inserts in the 2019-nCoV spike protein to HIV
-
This paper has been withdrawn by its authors. They intend to revise it in response to comments
received from the research community on their technical approach and their interpretation of
the results.
If you have any questions, please contact the corresponding author.
.


追記2:転載です。
      

 新型肺炎、くすぶる「兵器用ウイルス説」当局に不信感―中国

2020.02.09.07.08
   

【北京時事】中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の死者は8日、700人を超え依然猛威を振るっている。感染源について、中国当局は「海鮮市場で売られていた野生動物」としているが「生物兵器用ウイルスが流出した」という見方もくすぶる。背景には情報を隠そうとする当局への不信感もある。
 
   

「流出説」の根拠は、海鮮市場から約30キロ離れた武漢市内の研究施設。この施設は、国際基準で危険度が最も高い病原体を扱える「バイオセーフティーレベル(BSL)4」に位置付けられるが、英科学誌ネイチャーが2017年2月に「病原体が流出する恐れ」を警告していた。
     
米紙ワシントン・タイムズ(電子版)は今年1月26日、この施設は中国の生物兵器計画に関係し「新型コロナウイルスが流出した可能性がある」というイスラエル軍元関係者の分析を伝えた。
     
中国メディアによると、インドの研究者も「人がウイルスをつくった」という推論をネット上に投稿した。中国内でも「施設の実験用動物の管理はずさん」と批判されている。
 
これに対し、2月4日付の共産党機関紙・人民日報系の環球時報英語版は2ページにわたる長文で「コロナウイルスを人為的につくることはできない」と反論。問題となっている施設の研究者、石正麗氏は「新型コロナウイルスは(施設と)関係がないと命を懸けて保証する」と訴えている。
    
 「流出説」には具体的な根拠が示されていない。武漢の施設に懸念を示したネイチャーの記事には今年1月に「感染源は海鮮市場の可能性が最も高いとみられている」という注釈が加えられた。
      
 一方でネイチャーは、施設の安全性を保つためには高度な技術だけでなく「自由にものが言える組織や情報公開が重要だ」と指摘している。しかし、新型肺炎発生の公表前に警鐘を鳴らした医師が警察に「デマを流した」として処分されるなど、中国当局は自由な問題提起や情報公開に消極的だ。

   

  
追記3.  ウイルス学者は、「新コロナウイルスが人工物であるのか、自然発生的なものであるか」などを、なぜ早急に証明できないのだろうか? 以下にバノン氏が言うとおりだと思う。
    
https://www.visiontimesjp.com/?p=4521
       
NHKなどマスコミでは、「デマに踊らされずに、正しく恐れましょう」などといっているが、それは違うでしよう。ウイルス学者はウイルスの実体の解明に全力投球すべきです。腕の見せ所でしょう。 
 


追記4。 本日2020年2月11日、国連(WHO)によりこの新ウイルスは
COVID-19と命名された。
On 11 February 2020, the WHO named the disease caused by the virus
COVID-19, short for "coronavirus disease 2019", stating "We now have a name for the 2019-nCoV disease: COVID-19."
(Wikipediaより)

追記5.

最新の1月14日のThe Lancet誌に香港の研究グループによって人から人への感染を証明する情報が掲載されています。全遺伝子配列の解析から今回のヒト・コロナウイルスとコウモリのコロナウイルスとの類似性が強調されていますが。詳しい解析はこれからのようです。
A familial cluster of pneumonia associated with the 2019
novel coronavirus indicating person-to-person transmission:
a study of a family cluster
Published:January 24, 2020DOI:https://doi.org/10.1016/S0140-6736(20)30154-9




 
追記6.
   

患者急増は「人災」…知識人ら医師の死亡受け声明

2020/02/12 20:13

 【北京=比嘉清太】中国の改革派知識人や人権派弁護士ら50人以上が、新型コロナウイルスによる肺炎患者の急増は「言論の自由を圧殺したことが招いた人災だ」と中国当局を批判し、言論や報道の自由を要求する声明を連名で出した。当局の公表前に警鐘を鳴らした湖北省武漢市の医師、李文亮さんが今月7日に亡くなったことを受け、インターネット上で公表された。

 声明は「知る権利を奪われたことが数万人の感染と1000人以上の死につながった」と指摘し、デマを流したとして李さんを処分した警察の謝罪や報道統制の停止を李克(リークォーチャン)首相に求めた。改革派の元雑誌編集長、呉思氏らが名を連ねた。中国の人権擁護活動を支援する海外サイト「維権網」によると、ネット上で声明の賛同者は11日時点で300人以上に達した。
   

   
(森敏)


  
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