WINEPブログ
「飯舘村のカエルの放射能汚染」
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2014-09-08 10:31 |
カテゴリ:未分類
いま関東ではアザミが花盛りである。軽井沢で道を歩きながらノアザミと思われるものを観察していると、雲場池の入り口湖畔で「頂点に6頭の塊があるアザミ」(図1)を見つけた。その枝のすぐ下には「3頭の塊」(図2)がくっついている。この地では頂点が「2頭のアザミ」(図3)はしばしば見かけることができる。
(図1)6頭のアザミ
(図2)3頭のアザミ
(図3)2頭のアザミ
このブログの読者はご存じだと思うが、小生らは昨年から野外のタンポポを観察していて「12~16頭の帯化奇形タンポポ」を多数見つけているので、歩いていてもそういうのが気になって仕方がないのである。
このアザミは明らかに奇形だと思う。
(森敏)
「軽井沢はかなりの汚染地帯である」、という初期情報が自分の記憶にあります。
その情報が、この記事によってある程度裏付けられた、という事でしょう。…か?
(放射能汚染という現実に合ってしまって、一部の、野生植物の奇形をどう判断したら妥当なのか?判断が付きかねるのです。ハッキリ言いまして、「核種ごとの土壌汚染数値」の方が、自分には解り易いのですが。)
その情報が、この記事によってある程度裏付けられた、という事でしょう。…か?
(放射能汚染という現実に合ってしまって、一部の、野生植物の奇形をどう判断したら妥当なのか?判断が付きかねるのです。ハッキリ言いまして、「核種ごとの土壌汚染数値」の方が、自分には解り易いのですが。)
2014-09-11 19:49 URL [ 編集 ]
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